熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
【番外編①】 S嵜先生のおもしろ・盛り上げ・場つなぎ・ゲリラ的パフォーマンス (^^)/
これはプログラムにはありませんよね。青垣祭の主役はもちろん「生徒」ですが、準主役と言っていいような活躍だったのがS嵜先生。ダンスはマイケルジャクソン級、かけ声はマイケルジャクソンとサンシャイン池崎が混じったような「ホッ」「ハッ」。すばらしいです、カッコいいです(笑)
O野先生が「ここの幕間(まくあい)は時間がかかると思って、急に昨日頼んだんですよ。すごいですよねえ」と言われていましたが、ほんとに。ほとんど即興かと思われるような勢いがありかつ完璧なパフォーマンス、いや恐れ入りました (*^^*)
⑩ 国語科&・・・『世界が終わるまでは』
国語科の3人は3人ともミュージシャンですが、恒例になりつつある国語科のバンド演奏ですが、今年は国語科主任のH田先生御大が足を負傷されドラムができず、私Fもピンチと思っていました。パンフには「今年はいったいどうするのでしょう」とありましたが・・・ふたを開けてみると、じゃなくて幕が開いてみるとビックリ、例年ピアノ担当のO野先生がドラムを叩いていました。わずか数週間の練習だそう、しかも上手でマジびっくり (@_@)
ボーカルは甲佐高校の歌姫こと国語科Y本先生。ギターは商業科のS埼先生、ベースは音楽科のH川先生。これはもうオールスターバンドですね!
O野先生、お願いします。
生徒会担当かつ国語科のO野先生、お願いします。
ドラマーH田先生不在というハプニングがありましたが、初めての、代打ドラム演奏は本当に楽しくできました。もう「国語科」と名乗らない方がいいのではないかと思ったのですが、S嵜先生とH川先生が「国語科がいい!」と言われるのでそのままの団体名でいきました。選曲は、いつも大人ウケしか狙ってない昔の曲ばかりなのもポイントです。恒例化しつつあるのがちょっと嬉しいです。
今日は日差しが出て外は暖かいです。部活動等の様子を紹介します。
3年生は、午前中に学年末考査を実施しています。1,2年生は通常の授業が行われています。
1月19日(金)6時間目、「合格体験発表会」を実施しました。これは進学試験、就職試験に合格して進路先の決まった3年生が1、2年生に向けて参考になるように、どのように受験に取り組んだかなどの話をするものです。
ひとりずつ、しっかりと後輩に向けて自分の進路先の合格を勝ち取るまでの道のりを話してくれました。
発表のあとは「たくさんある求人票の中からどのようにして受験先の企業を選んだか」とか「受験勉強はどのようにしましたか」「面接練習はどのくらいしましたか」などの質問に答えてくれました。
最後は進路指導主事のY中先生から、「1、2年生もさっそく意識を変えて進路のことについて考え、備えを始めましょう。あっという間に時間は経ちますよ。早いほどいいですよ。」などの話をいただきました。
先生方もたくさん参加していましたが、ほとんどの先生がこの3年生たちを1年生のころから知っています。多くの先生方が「すごいねえ、ほんと成長したね~。発表上手でしたね~」と言われていました。私(書いてる私)も本当にそう思います。3年生立派でした、ありがとうございました。
昨日(1/23)、3年3組の家庭科の授業で、高校生活最後の調理実習を行いました。
作った料理はパエリアとリンゴのマフィンです。
先生からいただいたプリントを見ながら、二つのものを調理していきます。
最初に、リンゴのマフィンの材料を混ぜ合わせ、オーブンで焼き始めます。
マフィンを焼いている間にパエリアを作りました。
あらかじめ具材は適切な大きさに切り、軽く炒めます。そこに、こぼさないように洗ったお米を入れました。
パエリアを煮詰めている間に、マフィンが焼き上がりました!
余ったリンゴを添えて盛りつけます。
パエリアも上手にできあがりました。
一口分スプーンですくって、確認します。
問題が無かったので盛りつけします。
全員分盛りつけて、いざ実食へーーー。
「いただきます。」
「美味しい!!」
最後に、班のみんなで片付けをして終わりました。
⑦アートパフォーマンス 合唱『虹』、合唱・カップス『Oh Happy Day』
伝統のプログラムになりました。合唱・演奏は音楽選択者と分教室の生徒さん、背景の絵などは美術選択者。1つのプログラムとして非常に多くの(人数も所属も)生徒が協同してつくりあげる、めくるめく音と美と笑顔の協演乱舞!このアートパフォーマンス、観終わると1つのステージを観終わったような感動と満足感がありますが口コミで評判なのでしょう、たくさんの保護者のみなさんがはりきってスマホやビデオで動画を撮っておられました。
プロデュースされた音楽科のH川先生、お願いします。
コロナが5類になってから初めてのアートパフォーマンスでした。コロナ以前に実施されていた合唱と、コロナから始まったカップス(カップや手で曲に合わせて机をたたいたり手をたたいたりしてリズムを奏でます。高速かつ複雑な手の動きが手ダンスのようでもあり聴いても見ても楽しい)、そしてステージを盛り上げる美術選択の子たちの素晴らしい作品たち、全てが合わさったハイブリット型パフォーマンス?となりました。曲目は、森山直太朗さんの「虹」と、映画「天使にラブソングを」で一躍有名になった「OH HAPPY DAY」の2曲。それぞれの歌詞の意味やゴスペルについてなど、美術選択の子たちが深いところまで考察して作品を仕上げてくれ、出来上がった作品を音楽選択の子たちが鑑賞する時間も取りました。また、分教室の生徒さんとの合同練習を通して、音楽を表現することの楽しさと喜びを感じることができました。学校だけでなく、自宅で熱心に練習する生徒、ピアノ伴奏にチャレンジする生徒など、一人ひとりの努力が集結し、エネルギー溢れるステージになったのではないかと思います。みなさん本当にお疲れ様でした!
⑧有志 ピアノ連弾『I’m a mess』
生徒会長のN川さんが分教室のS梨先生とピアノ連弾で共演!N川さんは生徒会長としてたくさんの仕事や出番を抱えて超絶忙しい中、練習時間のやりくり、大変だったでしょう。
そういえば青垣祭本番の前日は休日でしたが、たまたま夕方体育館を見たらあれ?電気が付いてる?N川さんとS梨先生が追い込み・最後の練習をされていました。
⑨音楽部 『愛の花』『世界はあなたに笑いかけている』『あの日。』
3曲目の『あの日。』は音楽部みんなで作ったオリジナル曲。演奏の前に部長のT原さんが「夏休みにH川先生に『作れ!』と言われて(笑)」などと曲紹介していましたが、すごいカッコいい曲でした。
生徒会担当かつ音楽科、音楽部顧問のH川先生、お願いします。
今回作曲した「あの日。」は、甲佐高校生の日常を表現したハイテンポでエネルギッシュな1曲です。歌詞作りから何度も話し合いを重ね、自分たちだけで曲を作り上げていました。(顧問H川は完全にノータッチです!すごい!!)
「31℃の教室に 鳴りやまないセミの声」「ちゃんと宿題はやったんかい?」「さあ顔を上げて まだ見ぬ世界へいこう」「思い出たくさん増えていく・・・」など、まさに青春の1ページを切り取ったような歌詞がとってもチャーミングです!(^^)!明るくて爽快なメロディーも耳に残ります♪
あまりにもいい曲(自画自賛ではなく、本当に名曲!)なので、これからも色んな場面で演奏してたくさんの人に知ってほしいなーと願っています。
④2年生 インターンシップ発表
2年生は恒例になっていますがキャリア教育の大事な取り組み「インターンシップ」の報告です。
2年学年主任、S石先生お願いします。
18の事業所に21人の生徒を受け入れていただきました。生徒たちは「常日頃から優しい言葉遣いが大切」「患者様とは近い距離で目線を合わせて話す必要がある」などの感想を発表し、今後の職業選択に向けて有意義な実習を体験することができました。インターンシップを受け入れていただいた事業所の方々にあらためて感謝申し上げます。
⑤代議員会 きずな月間プロジェクト発表
甲佐高校では毎年「きずな月間プロジェクト」としてSNSの使い方や言葉遣い、いじめの問題などについて各クラスの代議員を中心にみんなで考えたり意見交換をしたりするなどの取り組みを行っています。
昨年度は壁新聞を作って掲示することで呼びかけましたが、今年は時間をもらって午前の部で発表を行いました。発表者は2年生の代議員長のF澤さんと3年生の昨年の代議員長のF本くんです。
スライドでは「SNSや言葉遣いについての甲佐高生の15のこと」についてのアンケート結果(生徒の皆さんの自己診断)などを発表して、昨年度作ったスローガン「立ち止まって考えて!~私の言葉、私の行動~」をあらためて呼びかけました。
⑥生徒会企画 『なにができるかな』ライブ!アートフラッグ作成
この企画もすごかった、というかみんなとっても楽しそうで一体感があってよかった。学年を越えて仲のいい甲佐高校にぴったりの企画でした。写真の下のコメントに書いた生徒会がライブで絵を描くことになった経緯(いきさつ)が不安ですが、合ってますか?
生徒会担当O野先生、お願いします。
「ザッキー(S嵜先生)」の悪だくみから始まり、それに動じない生徒会メンバーの対応力と、全校生徒の友情(と手先の器用さ)が試される企画です(笑)
結果、前フリの甲佐職員と分教室職員たちを食っちゃって主役になる生徒たち。最高です!最後出来上がった文字もグループ分けもすべて生徒が考えたものです。
分教室生徒会と合同の準備も例年以上に盛り上がり、楽しかったです。
令和5年度、今年度も「青垣祭」(甲佐高校の文化祭)が11月7日に行われました。松橋西支援学校高等部上益城分教室と共同開催です。
大河ドラマも年末には総集編が放送されますが、青垣祭の総集編(詳細版)は遅れに遅れて年を越してしまいました。申し訳ございません。
では今年度もプログラム順に青垣祭を振り返ってみたいと思います。
『写真で振り返る、甲佐高校令和5年度「青垣祭」!!』です。
量が多いので分割してアップしていく予定です。
では、さっそくプログラム1番、オープニングです。F本先生の労作「オープニングビデオ」がこれから始まる青垣祭への期待を一気に高めてくれました。
①オープニング(オープニングビデオ)
②保健環境美化委員会 大切な命を守るために~自分たちにもできること~
保健環境美化委員会は毎年、「健康的で安全なダイエットについて」などの高校生の関心が高くかつ大切なテーマで発表されていますが、今年もたいへん勉強になりました。タイガーの出てくる動画は分かりやすくてAEDを使うときの復習になりました。いざというとき、これでしばらくは自信もって使うことができそうです。
③1年生 「総合的な探究」発表『私の推し○○!』
1年生の「総合的な探究」発表『私の推し○○!』です。甲佐町の立岩神社、陣ノ内城跡、美里町のフォレストアドベンチャー美里の3か所について発表してくれました。
1年1組担任のS崎先生お願いします。
青垣祭前の「総合的な探究」の時間に全員が発表しました。そして1、2組全員にアンケートを取った結果、A田くん、M浦くんは内容・発表ともにすばらしく、最も票を集め代表に選ばれました。T田くんは、陣ノ城跡の現地調査からオンライン学習まで熱心に取組み、スライドや原稿を仕上げてくれました。
1月11日(木)~1月17日(水)の朝読書の時間に、呼吸法やストレッチなどを行うことにより、一日をスムーズにスタートさせる取り組みを行いました。甲佐タイガーによるストレッチの動画や保健環境美化委員会の選んだ動画などを視聴しながらの実践です。
1月12日(金)、3年生のLHRで、怒りのメカニズムを知り、アンガーマネジメントの必要性について学ぶ「ストレス対処プログラム」を実施しました。「はぁっていうゲーム」、「みんなの怒りスイッチを探せ」というコミュニケーションゲームを通して、自分と他人の価値観の違いについて体験的し、自分と他人の考えが違うことや、お互いの価値観を尊重することの大切さについて学びました。最後にグループ代表が班でまとめた感想を発表し合いました。
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