令和5年度

謹賀新年

あけましておめでとうございます。ボランティア部と普通科福祉コースのしめ縄(折り紙)の作品です。

 

修学旅行4日目

修学旅行最終日!

朝から小雨降る天気で心配しましたが、生徒たちはみんな元気に部屋の掃除と荷物の整理をし、お世話になったホテルを後にしました。

最初に訪れたのはみなとみらいです。 

説明を受けてから、楽しそうに散策へ出かけていきました。

 

次にお台場へ行きました。

そして空港へ・・・羽田空港にて解散式を行いました。

 

 

全員が無事に元気に帰って来れました。生徒の皆さんの日頃からの生活態度や生活習慣が、今回の修学旅行にいい形で表れていたと思います。

生徒たちの感想の多くにも、とても楽しかった、充実していたと書いてありました。

高校生活の良き思い出となった修学旅行だったと思います。

           

冬季ダブルステニス大会男子Bクラス

 12月23日(土)冬季ダブルステニス大会男子Bクラスに3人出場しました。肌寒い中、県民総合運動公園メインテニスコートで行われました。結果は、石坂君、他校の選手と組んで2敗。安達君、田崎君が発熱休みでしたが他校の選手と組んで1勝2敗。共に決勝トーナメントに進めませんでした。他校の生徒と戦える力は付いているので、高校総体までの半年練習に頑張ります。

 

 

修学旅行3日目

12月14日(木)3日目

待ちに待ったディズニーランド、アトラクションを楽しむ生徒、買い物を楽しむ生徒、パレードを楽しむ生徒、目的は様々ですが夢の国を1日満喫しました。

   

               かぶり物をかぶって、ディズニーランドを満喫中  

                      

                      パレードの様子

 

            引率の職員も最高の笑顔で、生徒と一緒に楽しむことができました。

 

夢の時間もあっという間に過ぎ去って、クラス毎に写真を撮って思い出を共有しました。

 1 組

 

2 組

 

3 組

 

修学旅行2日目

2日目は朝からホテルで朝食をとり、班別で自主行動に行きました。

事前に計画した行動表をもとに、それぞれの班の目的地へ。途中で道に迷ったり、ラッシュアワーの満員電車に乗れなかったり…ということもあったようですが、全班が無事に帰ってきました。お土産も色々ゲットしたようです。

 

修学旅行1日目

 

 12月12日(火)、ついに2学年修学旅行当日となりました。生徒たちはこの日をとても楽しみしており、待ち遠しかったと思います。「何事も始めが肝心」ではありますが、朝の集合時間8:30に見事全員集まることができました。最高のスタートだったと思います。

 飛行機で出発し、最初は上野恩賜公園で自由行動でした。

 

 

 

その後一旦ホテルに荷物を置き、浅草寺へ移動して自由行動を行いました。

 

 

そして1日目のビッグイベント(個人差あり)、「ワガママシャブシャブTOKYO 浅草店」に到着し、夜ご飯をみんなで食べました。「わがまま」、それは自分の思い通りに、欲しいままに、、、そんな思いを込めて楽しく美味しくいただきました。

 

 

 

ホテルに帰り着いてからは、部屋長・班長会議を行い、22:30に消灯でした。みんな移動で疲れていたのか、22:00前には寝ている生徒もいました。まだ修学旅行は始まったばかり。これからどんな最高の思い出が私たちを待っているのか、ワクワクが止まらない一日となりました。

博物館へ学習に行ってきました

 12月14日の午後、3年1組の授業で御船町恐竜博物館に行きました。

「御船町の化石から見る歴史」や「進化」について学びを深めるために、学芸員の方の指導の下、化石の観察・比較を行いました。

池上学芸員の説明を聞いています

翼竜を見た後は、太古の歴史を確認

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各特徴の確認

様々な化石を観察しながら、特徴の有無を確認した後、系統樹(進化の道筋を表した図)の作成を行いました。

講話を聞いて、「進化」と「絶滅」という現象がどのようなものかを再確認することが出来ました。また、それと同時に「進化」した生き物を現代では身近に観察することが出来るということもわかりました。

【1年生】日本文化体験

 12月15日金曜日、1年生は「日本文化体験」の学習を行いました。

 グループに分かれて「茶道」「箏」「俳句」をそれぞれ順番にすべて体験しました。

 

「茶道」

 まず福祉科N先生のお点前を見て、自分たちでお茶を点て、お茶の作法に従って飲む体験をしました。

 お茶を点てる際、きめ細かな泡が点てられずに苦戦する様子も見られましたが、自分が点てたお茶をおいしく味わっていました。なんと、一番上手に点てられたのは、抹茶が苦手なNさんでした。

 穏やかで凛とした雰囲気の中、生徒たちは少し緊張した面持ちで臨んでいました。

 

「箏」

 琴グループは「さくら」を演奏しました。中には初めて箏に触れる生徒もいましたが、短時間で集中して取り組むとすぐに弾けるようになり素晴らしかったです。合わせ爪などの技法にチャレンジする生徒もいました。

 

「俳句」

 箏の班と入れ替わる形で、冬の季語を取り入れた俳句作成を行いました。題して「俳句早作り大会」!なんと1年生全員がたった10分ほどの時間内に一句作成しました!これには担当のO野も本当に驚きでした。

 どの句も情味あふれる、とても素敵なものでした。日ごろとてもまじめな1年生の、情熱と底力を感じたひとときでした。