学校生活(商工ブログ)

【熊本県総文祭】思いを届けた7分間(弁論発表)

5月31日(土)

第37回 熊本県高等学校総合文化祭にて、本校2年の茂見さんが弁論部門に出場しました。

 

 マイノリティを排除しようとする世間の目に触れる中で、自分自身にも偏見があったのだと気づいた茂見さん。人間社会の温かな可能性を見いだした茂見さんの弁論は、確かに聴衆の胸に届いたようでした。


発表後は、「すごく緊張しましたが、無事に終わってよかった。」と、ほっとした笑顔を見せていました。

 

茂見さんは、7月30日(水)、31日(木)に行われる第49回全国高等学校総合文化祭弁論部門に出場します。

全国の舞台でも、きっと素晴らしい弁論を披露してくれると期待しています。頑張ってください!