【生活デザイン科】おからと野草のコラボレーション
生活デザイン科では、地域のお豆腐屋さんの、おからの廃棄問題を解決すべく、3年前からおからの活用方法について研究しています。また、昨年度からは畑の厄介者「雑草」として扱われる野草についても研究を進めています。
今回は、おからのジフィーポット作りのつなぎとしてスベリヒユのヌメヌメした特性が有効なのではないかと ひらめき、実験してみることにしました。
まずは、どこにでも生えているスベリヒユをよく洗って、小さくちぎります。
次に、すり鉢を使ってゴリゴリつぶしていくと・・・
納豆のような粘りけが出てきました。
さらにつぶして、おからに混ぜます。
きれいな緑色のおからが出来上がり
ポットに貼りつけて、鉢の形を整えます。
50度で24時間乾燥させると、カチカチのポットができます。
スベリヒユの他にも寒天やシュレッダーの紙を混ぜたものなど4種類を作りました。
次は、このポットに水をかけて、耐久性を実験します。
1回目
期待のスベリヒユはあっけなく・・・
つなぎとしては使えなかったようです。
2回目(30分後)
ジュレッダーの紙を100g入れたポットも崩れてきました
3回目(さらに30分後)
寒天を入れたポットも崩れました。が、シュレッダー紙50gを入れたポットは崩れることなく形を保っていました。
今後は土を入れて実験をしていく予定ですが、崩れたポットについては新たな改良を考えていきます
これからもアイディアを出し合って、おからジフィーポット作りに取り組んでいきます