生活デザイン科通信

【生活デザイン科】保育士出前講座

6月17日(水)泗水東保育園と鹿本こども園の現役保育士さんにご来校いただき生活デザイン科の3年生が「保育士出前講座」を受講しました。

生活デザイン科では、3年時に「保育基礎」の授業で保育に関する内容を学びます。

今回は、現役の保育士さんの話を直接聞くことのできる貴重な機会となりました。

この講座は、赤ちゃんのこと・子どものこと・親になることなどの広い視野をもって聞き、これからの生活に取り入れることを目的として実施しています。

まずは、保育士さんより事前にお伝えしていた生徒からの質問について回答をいただきました。

「保育士」という仕事を選んだ理由ややりがいなどを詳しくお話いただき、「保育士」の仕事にますます興味をもった生徒もいたようです。

保育士さんからは、「いろいろな経験をして、嫌なことや楽しいことも伝えられるようになってください。」とエールをいただきました。

そして、絵本の読み聞かせや手遊び、マジックなど実際に園で行われていることをデモンストレーションとして行ってくださいました。

保育士さんの目線、声色、しぐさなどを通してデモンストレーションに生徒たちも一気に引き込まれていきました。

実際に絵本を手に取ったり、おもちゃをつくったりもしました。

赤ちゃん人形を抱っこしたり、着替えをする生徒たちの表情はとても柔らかく、保育士さんからも「その声掛けいいね。」と褒めてもらった生徒もいました。

実際に保育士を目指す生徒も、目指さない生徒もこれからの人生で小さな子供と関わることは必ずあります。

今回の経験を今後の生活や将来に活かしていって欲しいと思います。

2名の保育士の先生方、お忙しい中、保育に関する紹介たくさんしていただきありがとうございました。

【生徒の感想】

〇今回の保育士出前講座を通して子どもの興味関心を引き出すための工夫について学ぶことができた。特に絵本の種類の多さが印象に残っている。みんなで見られる大型絵本や持ち運びしやすい小型絵本、さらには絵のない絵本まであることを知り、とても驚いた。また歌を歌いながら読む、子どもの反応を見ながらゆっくり読んだり勢いよく読む、ぬいぐるみやシールなど子どもの興味があるものを活用して読むなど多くの工夫がされていることを知った。私も久しぶりに絵本のわくわくを味わうことができて嬉しかった。

〇今回の保育士出前講座を聞き、保育士は大変なこともあるけれど、子どもたちの成長を見られて幸せだし、楽しいんだなと改めて知りました。ピアノが苦手でも短期大学や大学などで教えてもらえると聞いて驚きました。

〇今回の講座で特に印象に残ったのは、赤ちゃん人形を着替えさせる体験です。実際に着替えをしてみると洋服になかなか腕が通らなかったり、おむつをはかせるときに足に引っかかってとても苦戦しました。着替えさせるの一つでも大変だなと感じました。講座を通して改めて保育士さんはすごいということと、子どもと触れ合うのはとても楽しいことなのだと思いました。