9月11日、外部から講師をお招きし 全校生徒を対象とした薬物乱用防止教室講演会を開催しました。   これは、生徒たちが、薬物乱用の意味や害、周囲への影響を知り 自分の心や体を薬物乱用から守る方法を考えることができるようにすることを目的として開催したものです。   講演のあとには、全校生徒を代表して 保健副委員長の生徒が、謝辞を述べました。   講師の先生のお話や、薬物乱用に関するVTR視聴を通して 生徒たちの学びが深まった時間となりました。
高校サッカー選手権まで、あと1か月を切りました。 本校サッカー部の生徒たちも、日々練習に励んでいます。   そして今日、9月14日には、後期リーグ戦(対 玉名工業高校)も行われました。 ※本校サッカー部は、「FCK MARRYGOLD AMAKUSA U-15」と 合同チームを結成して出場しています。   終始苦しい試合展開となった今日は、大きな点差をつけられ、敗北を喫しました。 どの選手も、今回感じた悔しい思いをバネにして 次の試合、また、選手権で活躍してくれると確信しています。        
 昨日より本校福祉科1年生が初めての福祉体験実習に取り組んでいます。  本日は、今年度より取り入れたUD℮-スポーツを実習施設のご利用者の皆様に楽しんでいただきました。  初めてゲームをした利用者の方もおられ、はじめは「私はいいよー」という方もおられましたが、たくさんの方に楽しんでいただけました。
本日は、熊本県教育庁市町村教育局人権同和教育課より講師をお迎えして、教職員全員を対象に人権教育の校内職員研修を行いました。 1つ目のテーマ「部落差別(同和問題)」については、①現在もまだ、差別が存在すること②その中には不正確な情報により誤った認識を持っている人もいるということを話されました。その誤った認識を持っている人に気づいてもらい認識を改めてもらうことが重要であり、そのためには、行政や私たち教職員が部落差別の解消を推進するために地域の実情に応じて教育・啓発に取り組む必要があるということを学びました。「寝た子をおこすな」ではなく、「正しくおこす」ことが大事なのだと再確認しました。   2つ目のテーマ「第三次とりまとめに示された理論と実践に関すること」では「人権が尊重される授業づくり」をテーマに班別協議をおこないました。どの班も積極的に意見交換が行われており、これまでの自らの授業の振り返りとともに、互いに学び合う貴重な時間となりました。 本日の職員研修を受講して、今後も部落差別(同和問題)の解消に向けて学校全体で教育・啓発に取り組んでいくとともに教職員一人一人が「人権が尊...
来たる高校美術展へ出展するべく、美術部ではキャンバス張りを行いました。   あらかじめ布地が張られているキャンバスも売られていますが、 今回は自分で布地を切り取り、諸道具を駆使しながら自分の手でキャンバス張りに挑戦。 初挑戦とのことでやり直しもしましたが無事完成!   良い絵を描くためには、こうした下準備がしっかり出来ないと良い作品制作が行えません。       さあ無事にキャンバスも出来たし、これから本制作頑張りましょう!