薬物乱用防止教室
10月7日(月)のLHRの時間に中高合同薬物乱用防止教室を実施しました。
人吉警察署より講師の方をお招きして、講話をしていただきました。
本日の講演では、薬物の入り口になりやすい「タバコやお酒」についてや、薬物を始めるきっかけになりやすい「スマートフォン」の利用について話をしていただきました。終始メモを取りながら、しっかり話を聴くことができていたように思います。
生徒の感想の一部を紹介します。
「薬物の知識を再確認すると同時に、別名やどのような謳い文句で売られているのか、心身に及ぼす影響などを知ることが出来ました。今回学んだことをこれからの生活に活かし、自分の人生や他の人の人生を壊すことがないように生きていきたいです。」
「薬物をすすめられてもはっきりと断れるように、日々の生活を過ごしていきたいです。スマホの使い方にも気をつけていきたいです。」