北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

2022年11月の記事一覧

プログラミングの授業を参観しました。

授業研修の一つとしてプログラミングの授業を参観しました。

並び替えのプログラミングの作成で、先生が右画面に内容や手順を説明しながら、左画面で生徒が説明に合わせてプログラミングを作成していました。

普段聞き慣れない用語が多く、基礎知識がない者にとっては理解不能なものでしたが、それを生徒たちは教え会いながら作り上げていく姿に、これが当たり前になっていく時代の流れを感じました。

フラワーアレンジの練習をしています。(園芸科学科)

19日(土)に行われる高校生フラワーアレンジ大会に向けて、草花専攻生11名は放課後遅くまで特訓しています。

制限時間内に思い描いた完成図に近づけるように、何回も切り直したり、挿し直したりして、時間を忘れて集中しています。

完成した作品を褒められると達成感を感じます。

農業クラブ役員改選が行われました。

令和5年度の農業クラブの会長と副会長を選ぶ選挙が行われました。

立あい演説会では立候補者が来年の全国大会の運営等を織り込みながら、意気込みをしっかり訴えました。

責任者も応援演説を行いました。

その後、教室で投票用紙に記入し、投票しました。

明日から新体制の運営が始まります。

 

授業研修が行われています

11月14日より授業研修が行われています。

本日は英語の授業を見に行きました。出席点呼の代わりに一人ずつ電子黒板に写された英文を読んでいくことをされており、生徒は楽しんで発表していました。

その後、電子黒板に写された問題を生徒が解答していき、そのヒントを黒板に書かれていました。

活気のある楽しい授業でした。

「命の大切さを学ぶ教室」講演会が開かれました。

本校体育館において、「ギュッとちゃん」人形贈呈式と「命の大切さを学ぶ教室」講演会が行われました。

講演会では「犯罪の無い未来を創るために」と題して講演をいただきました。

「悪いのは誰か」の問いに、犯罪を犯した者はもちろんだが、ボタン一つで自殺に追い込む誹謗中傷する者も同等ではないかなど、社会の中にある問題をストレートに問いかけられました。

学校での教育にも踏み込まれ、命の大切さを生徒たちは真剣に受け止めていました。

ディーゼルエンジンの分解をしました(3年園芸科学科)

農業機械の時間にディーゼルエンジンの分解をしました。

まず使用する工具の説明を受け、ケガをしないことや分解した順番に整理して並べていく事などの注意を受けた後、3人から4人で班を作り1台ずつ分解に取りかかりました。

来週二回授業があるので分解して、組み立てまで完成させる予定です。ネジを回すことをやったことがないので大変でした。

総合的探究の時間(園芸科学科)

1年生は水曜日の5限目に総合的探究の時間で他学科の授業体験をしています。

今日はビジネスマネージメント科が授業を草花の授業を受けました。

スクリーンに学校で栽培している草花が映し出され,花の名前や活用方法の説明を真剣に聞き、プリントに書き写しました。

農場日記 ~園芸科学科

北稜祭が盛況のうちに終了し、次に向けての農場実習が始まりました。

草花専攻は注文してもらっていた近隣の小学校、中学校の花壇に植えてもらう花苗を分けていきました。

野菜専攻はメロンの温室の片付けをして、レタスの育苗をしました。

イチゴハウスでは白い花が咲き、ミツバチが飛び回っていました。

北稜祭2日目(園芸科学科)

北稜祭2日目です。午前中は各専攻で販売実習を行いました。

野菜はスイカとメロン、草花はシクラメンとポインセチア、果樹はカンキツやキウイフルーツ、農業と環境はコメとダイコンを生徒たちが一生懸命販売しました。

たくさんの方々に来ていただきありがとうございました。

バドミントン部

11月5日(土)、6日(日)に熊本県高等学校バドミントン新人戦大会が八代トヨオカ地建アリーナ、東陽スポーツセンター・八代白百合学園高等学校、芦北町民総合センターの4会場で行われました。

5日に個人ダブルス、6日に個人シングルスが行われ、本校からは個人ダブルス1組、個人シングルスに4名出場しました。

それぞれ、日ごろの練習の成果を発揮して、上位入賞はできませんでしたが、良い試合をしてくれました。今後も更に練習に励み、来年の高校総体では今以上のプレーができるように頑張ります。