北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

2018年10月の記事一覧

がんばる高校生表彰式が行われました。


 10月18日(木)、園芸科学科3年生の福海知愛さんがソフトテニス部や農業クラブ活動での活躍が評価されて、本年度のがんばる高校生表彰を受けました。全県下で100人の高校生が表彰されました。この後も弁論大会へ出場したり、農業クラブ会長として収穫感謝祭を運営したりと精力的に活動していきます。



くまもと未来への復興人材育成事業外部講演会(手話講習会)


 10月16日(火)、本校家政科学科2年生が被災経験のある聴覚障害者の方にお話を聞き、「災害時の障害者への支援について」、「手話によるコミュニケーションの取り方」について学びました。「聴覚障害者の方は、見た目だけでは周囲の方々に「聞こえない」ということが伝わらないため誤解を受けることもある。震災時の言葉による連絡も聞こえないため、情報が得られず不安だった。」など、支援のあり方について考えることができました。手話にもみんな積極的に取り組みました。






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野菜実習(スイカ)


水曜日の5・6限目、園芸科学科3年生野菜専攻生がスイカの手入れをしていました。
大玉スイカ(祭ばやし)と小玉スイカ(ひとりじめ)です。
北稜祭で販売するためにこれから大きく育てていきます。






E04

園芸科学科「ドローン講習会」


10月14日に園芸科学科3年生の講師招へい授業「ドローン講習会」が開催された。
近年、農業分野や物流事業で話題となっている無人航空機(ドローン)だが、飛行させるためには航空法のルールが適用される。
生徒らは、「ドローンの安全な飛行に向けての講習と飛行操作を学習した。体験した生徒らは、意外と簡単に操縦することができた。しかし、危険性も感じたのでルールを守って飛行することが大事であると感じた。」と感想を述べていた。


 
   




E03

もうすぐ完成です。


北稜祭の二日目(11月11日)に行われるコスチュームショーに向けてのドレスが完成間近です。
型紙作りから布の裁断・数回の縫い直しを経て、現在細かい修正と飾り作りに取り組んでいます。
個性溢れるドレスや浴衣・スーツなどの3年生の作品や、1・2年生の作品の発表もショーの中に組み込まれています。
これから毎日のようにパートごとの練習を行います。
是非見に来てください!


E02

2学期保護者会

本日、日曜日に、2学期の保護者会を開催しました。
午前中は公開授業、午後は芸術鑑賞と学年別保護者会、学級懇談会等が行われました。
本校では3年に1度の芸術鑑賞ですが、今回は落語を見ることができました。
本物の落語に、生徒たちはもちろん、保護者の方も職員も大爆笑でした。
数名の生徒がステージに上がって落語を体験し、観客の笑いを誘っていました。
大変貴重な体験となりました。
学年別保護者会では、修学旅行やインターンシップ、自動車学校入校についての説明がありました。
ご多用の中、たくさんの保護者の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。








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秋の空

ここ最近、台風が来たりして天気が安定しませんでしたが、
ふと空を見上げると秋の雲が青空を覆っていることに気づきます。
 

秋になると空の色は徐々に深くなり、美しい青色に変化します。
雲もその瞬間でしか見ることのできない形を私たちに見せてくれます。

私たちが過ごす日々も同じ日は一日もありません。
学校生活もこの一瞬一瞬を大切に積み重ねていきたいものですね。
A01

たまごはいかがですか


北稜高校は明日まで中間考査ですが、本校には農業学科があり
ニワトリの飼育や、草花、野菜、果物などを栽培しているため
日々のお世話が欠かせません。

今日は考査後に、実習服に着替えた生徒が「北稜のおいしいたまご」を
販売に来てくれました。
今日のメンバーは園芸科学科の1年生。今週が当番だそうです。

我が家の冷蔵庫にはひとパックでいいところを、彼らの優しい笑顔を見ると
こちらまで元気になり、つい、もうひとパック追加して購入。
今夜はオムレツにしましょうか。
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中間考査が始まりました


一部昨日より始まった2学期中間考査。
1限開始前のわずかな時間も熱心に勉強していました。
 

廊下でも・・・
 
中間考査は金曜日まで続きます。みなさん、頑張ってくださいね。
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災害発生時における学校施設の避難所等利用に関する基本協定調印式

10月9日(火)玉名市役所で、災害発生時における学校施設の避難所等利用に
関する基本協定調印式が行われました。
 
協定の概要は以下の通りです。
協定をした学校:玉名高等学校、北稜高等学校、玉名工業高等学校
                             玉名女子高等学校、専修大学玉名高等学校
協定書名:災害発生時における学校施設の避難所等利用に関する基本協定書
協定内容  項目:学校施設の指定避難所利用
                詳細・別途覚書を締結
                  ・利用の場合は校長へ利用許可申請を行う
                  ・避難所利用の際の責任・料金は市が負う
                  ・避難所利用は基本的に7日間以内(期間延長可)
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