北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

2023年12月の記事一覧

ネーブルの販売調整

キヨミの収穫が終わったので、ネーブル販売のためのラッピングを始めました。

3年生は昨年の経験もあり短時間でコツをつかんでいましたが、2年生は初めてのことでセロファンをピンと張ってテープで留めることに時間がかかりました。

経験を重ねるごとに上達していくことでしょう。

「門松制作」造園同好会

 昨日の放課後に造園同好会で本校の正門に門松を制作しました。門松とは、お正月に年神様が来られる目印とし、年神様が来られる事で災いがなく、幸福がくるとされています。

今回制作した門松は、生徒達が竹の切り出しから植栽にいたるところまで、全て手作りで行い、放課後等を利用して約3m程度の大きな門松を一生懸命に制作しました。是非ご覧下さい。

 

避難訓練が行われました

サイレンと共に「火事です。」という声が流れました。

商業棟を火元として避難訓練が始まりました。

教室からグラウンドに全校生徒が3分半ぐらいで避難完了しました。

消防士の方より講評をいただき、その後消化器の使用法の説明を受け、2年生の代表が消火訓練を行いました。

寒い中でしたが真剣に取り組んでいました。

【生物活用】プチ収穫祭

家政科3年生【生物活用】の授業で

秋冬野菜栽培の収穫物を使った鍋を作りました!

まずは畑からハクサイやニンジンを収穫し、切込み

その他の具材はそれぞれで持ち寄り、鍋にしました。

ALTの先生も参加してくれました!

 

果樹体験会

荒尾の中学生が果樹の授業の体験に来てくれました。

計画ではネーブルの収穫をしてラッピングをする予定でしたが、昨日からの雨で収穫ができなくなったので、収穫後の選果、糖度測定、計量、ラッピング、袋詰めを体験してもらいました。

代表者が選果機での選果を体験してもらいました。

その後専攻生が糖度測定のやり方を見せて、一人1個計量し、1kgになる個数を決めました。

専攻生が2~3人の生徒にラッピングと袋詰めを手ほどきしました。

専攻生にとっても楽しい時間になりました。