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2022年7月の記事一覧

農場日記 ~園芸科学科

草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。

また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。

無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。

農場日記(園芸科学科)

各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。

草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。

ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。

 

シクラメンの測定を始めました(2-2草花専攻)

マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。

接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。

ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。

微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。

その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。

これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。

 

久し振りの実習(2-2生物活用)

期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。

雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。

数は少なくかったのですが大きなイモがありました。

一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。

9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。

シクラメンのホルモン処理(3-2草花専攻)

シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。

葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。

葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。

七夕に願いをこめて(3-5生物活用)

生物活用の時間に七夕の起源やどのようなことを願っていたのかを聞いて、廊下にササが準備されました。

休み時間や放課後に願い事を書いた短冊をササに付けました。

台風4号が通過し、曇りの日が続いていますが、7日はきれいな星空になりみんなの願いが届くことを願っています。

草花専攻課題研究(2-2)

マリーゴールドのホルモン処理実験も終盤になりました。

本年は全体的に成長が悪く、結果がどうなるかわかりませんが最後まできちんと測定を行っていきます。

また、花壇のサルビアをピンチして次に向けての準備をしました。

その後はシクラメンのリング入れをしました。

農場日記 ~園芸科学科

3年生の野菜専攻が大切に育ててきたメロンが収穫期を迎えました。

野菜専攻生は少し早く登校し、温室の温度が上がらないうちに収穫しました。

箱詰めをし、注文された先生方に届けに行きました。

果樹専攻では温室で栽培を始めたブドウの生産が始まり、袋がけをしました。

草花専攻はシクラメンの中央部に光が入るようにリングはめを行っています。

ビニルハウスの天井を片付けました(2-2生物活用)

3月に定植し、6月に収穫を終えた肥後グリーンメロンのビニルハウスの天井ビニル外しをしました。

裂果が出たものの、一人1個は持ち帰ることができるまで、メロンを育ててくれました。

秋作に向けて雨を当て、土壌をリセットしていきます。