北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

2024年1月の記事一覧

熊本県立学校 OneTeamプロジェクト 玉名・高校生探究ラボ

 1月20日(土)カリーノ玉名1階センターコートにて北稜高校造園科のPRを行いました。11時からコケ玉作り、12時30分から庭園の色塗りの体験教室を行いました。幼稚園から中学生までの幅広い年代の子どもと保護者の方々が参加され笑顔で取り組まれていました。生徒にとっても技術向上だけでなく、コミュニケーションの向上につながり良い体験となりました。

 ↓ コケ玉作り 

 

 

  コケ玉

 

 

 色塗り体験

 

 家族の笑顔がたくさんある活動になりました!

農業フォーラム

造園科、園芸科の生徒対象に農業フォーラムが行われました。

前半は(有)宮川洋蘭の宮川様よりご講演をいただき「成功の反対は何もしないこと」「微力でも無力ではない」「先義後利」を覚えて帰って欲しい、18歳~23歳までが自分を考えるチャンスであることを話されました。

 

後半は、代表生徒より全国大会や現場実習など本年度の活動報告が行われました。

  

最後に就農希望者4名の激励会が行われ、一人一人抱負を述べ、校長先生から激励の言葉をいただきました。

農場日記

2年果樹専攻生は初めてのナシの剪定実習を行いました。

幸水ナシの主枝と亜主枝に魚の骨のように結果枝を倒していきました。

初めてでどの枝を倒すのか迷っていると、自分がなぜその枝を残したのか、切ったのかを説明できればいいと言われて、枝の状況や空間を見るようになりました。

1本枝を据えるのに時間はかかりますが少し見られるようになってきたと思います。

農場日記

3年生の農業機械の授業はトラクタ操作の実技試験でした。

安全確認、乗車、始動、耕うん、転回、降車までの一連の動きができるか一つ一つチェックされました。

トラクタ演習で何回か操作していましたが、試験としてみられると緊張で手順が狂ってしまいました。

来週の水曜日からは学年末考査が行われます。

商業学科集会

商業科では学科集会が開かれ、昨年12月行われた「第1回ビジネス速度大会」の表彰が行われました。

 

電卓計算部門

タイピング部門

1,2年生は検定試験、3年生は学年末考査に向けて頑張りましょうと激励があり、みんな気合いが入ったようでした!

農場日記

3年生は登校するのも1月だけとなり、忙しい毎日を送っています。

園芸科学科では恒例の卒業論文の制作が最終段階になっています。

3・4時間目の課題研究の時間にはみんな真剣に取り組む姿が見られました。

2年生の果樹専攻は不知火の収穫を丁寧に行いました。

最後に糖度を測定したところ13度ありましたが、試食した生徒からは「すっぱい」の声が多く聞かれました。

これから貯蔵して出荷の準備をしていきます。

農場日記

実習が始まりました。果樹専攻2年生はブドウの主枝を上げる実習をしました。

本年度はつるを下から上に上げる栽培法で収穫しましたが、来年度は棚の上でつるを伸ばす栽培法を試してみて、収量や品質にどのような影響が出るか試してみることにしました。

重いつるをみんなで持ち上げて結びつけました。どのような結果が出るか楽しみです。

3学期スタート

本日から3学期が始まりました。

3年生は登校するのも3週間、2年生は進路に向けて動き出す学期です。

まず、2週間使用しなかった校舎をきれいに大掃除しました。

その後始業式が行われ、将来に向けて今やれることを頑張ろうと話されました。

その後環境保健部から献血について、人権教育担当者から人権子供集会についての説明がありました。

学年集会、LHR、課題考査と進んでいきました。

新年初打ち会(ソフトテニス部)

本年最初の部活動で3年生も集まって疋野神社に初詣に行きました。

バドミントン部も来ており、思い思いに本年の祈願をしました。

昨夜の弱い雨でテニスコートの状況は良くはありませんでしたが、顧問も入り、4ペアで総当たりを行いました。

2試合後に雨が降り始めたので2位はジャンケンで決めました。

3年生ペアが優勝し、楽しい時間を過ごすことができました。

来週から1・2年生は本格的に大会に向けて練習に励みます。

 

 

バドミントン部お参り祈願

今年、初打ち日となる1月6日(土)に地元にある神社「疋石野神社」にバドミントン部全員で初詣に行きました。

絵画も書いて、今年1年間充実した活動ができることと、それぞれの思いを願いました。

農場日記

明けましておめでとうございます。

旧年中は農場日記をご覧いただきありがとうございました。

本年もできる限り農場の様子や生徒の活動を紹介していきます。

本日は年末に九州大会へ出場して当番実習ができていなかった生徒と新高ナシの剪定実習を行いました。

生徒一人に先生が3人とやりにくかったとは思いますが、大会のことや人生観などたくさんのことを話しながら行い、剪定の腕前も上達したようです。