北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

2023年12月の記事一覧

果樹専攻当番実習(3年)

高校最後の長期休暇中の当番実習が行われました。新高ナシの剪定を行いました。

主枝と亜主枝の先端を2・3本の枝にし、3~4芽残しで切っていきました。

その後、主枝からなり枝を更新していきました。

木が古くなっているので更新ができる枝が少なくて苦労しました。

昨年の経験を思い出して一人1本の目標で頑張りました。

果樹専攻当番実習(2年)

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬になりました。

冬休みの当番実習が行われました。

まずネーブルを注文いただいた方へ届けるためにラッピングや箱詰めを行いました。

午後からはナシの整枝・剪定を行いました。

主枝を決めて、亜主枝にする枝を選んで麻ひもで止めていくのですが、初めての経験で説明を聞いてもわからず、先生から言われる枝を切ったり結んだりするだけでした。

曲げるときも捻りをいれないと折れてしまうのでこわごわ行いました。

 

近隣公園の管理

 12月26日(火)、本校の造園科生徒と職員で北稜高校の近くにある公園「ハートフルパーク」の管理を行いました。落ち葉を集め、花壇に花を植えました。地域の方に憩いの場を提供するため、造園科の生徒達でこれからも管理を続けていきます。

 

 

食物部 ケーキ作り

食物部では、2学期最後の活動で、「ケーキ」を作りました。

スポンジ作りからデコレーションまでを行いました。たくさんのクリームとフルーツでおいしく仕上げることができました。

3学期の活動も楽しみです。

「門松制作交流会」

 12月19日(火)にくまもと県北病院にて門松の制作を近隣の玉陵小学校・玉陵中学校と行いました。本校の造園同好会が指導者となり、小学生は門松のマツやウメやハボタンなどの植栽を行い、中学生は周りの装飾の竹垣を制作してもらい、共同でオリジナルの門松3m程度の大きな作品を作りました。参加した生徒達も笑顔で会話しながら楽しく実習を行い充実した様子でとても良い取り組みとなりました。

 今回制作した門松は1月中旬まで飾るので機会があれば足を運んで見て下さい。

 

 

 

 

第34回熊本県高等学校文化連盟郷土芸能代表選考会【北稜太鼓部】

12月19日~20日まで

第34回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会が

宇城市ウイングまつばせで行われ、本校北稜太鼓部が参加しました。

  

19日はリハーサル

早朝からから太鼓をトラックに積み込んで、

ウイングまつばせに出発!

 

会場に着いてから立ち位置の確認や

音響・照明の確認を行いました。

 

そしていよいよ20日の本番

演奏曲は「四季彩」です音楽

本校の出番はなんと一番最後...

出番を待っている間が長い分、緊張感も高まります疲れる・フラフラ

出番前はとても緊張した様子でしたが

練習の成果をしっかりと発揮することができ

演奏後はみんなほっとした表情でした

 

1年生にとっては初めての大きな舞台

そして、3年生にとっては高校生活最後の舞台となりました。

 

出場した皆さんお疲れ様でした。

クラスマッチ

雪がチラチラ降る中、2学期締めくくりのクラスマッチが行われました。

男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でバレーボールを楽しみました。

みんな生き生きとした顔で、先輩後輩仲良く試合をしていました。

2年生 ライフプランニング授業

12月20日(水)の5、6時間目にライフプランニング授業を行いました。

 

28歳になった自分を想像して、「どのような家や車を購入するか」や「どのような旅行に行きたいか」等を考え、人生でかかるお金の収支を算出しました。

また、支出のタイミングやローンの組み方を考えることで収支のバランスをとることができることも学ぶことができました。

 

今回学んだことを活かして、今のうちから人生設計を意識していきましょう。

販売用箱詰め

ラッピングの終わったネーブルを注文いただいた方へ届けるために箱詰めを行いました。

フルーツキャップをかぶせ、シーツを貼り大切に箱に詰めました。

スイートスプリングも1kgの箱に詰め届けるだけになりました。

新しい年に美味しく食べていただければうれしいです。

「クイズを作る」授業です?

ICT支援員の方に、新しいソフトを紹介してもらいました。

クイズ番組で使われているような、手書きで解答するパネルのソフトです。

まずは、どんなものか実際にみんなで既成のクイズに挑戦してみました。

手書きなので、間違った漢字とかもバレてしまいます。

 

次に、自分たちで簡単なクイズを作り、班ごとにクイズ大会をやってみました。

手書きなので、「そんなの知らんよ」とか「わから~ん」とかもありました!

解答にも個性が出て楽しいです。

 

今後、中学生向けに何か作れないか、意見を出し合いました。

自分たちでも、授業の復習などに使ってみようと思っています。