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2022年9月の記事一覧

農場日記 ~園芸科学科

一坪農園の管理をしています。

間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。

一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。

綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。

園芸科学科の授業を体験しました(3-5生物活用)

一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。

長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。

10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。

シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。

農場日記 ~園芸科学科

草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。

少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。

後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。

次の実習も頑張ります。

生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。

玉名市進学フェアのリハーサルをしました。

薬物乱用防止講演会の後に各学科の代表者が集まって、10月1日(土)に行われる玉名市進学フェアのリハーサルを行いました。

各学科授業の一端をしっかり紹介しようと工夫を凝らして説明されていました。

土曜日はたくさんの中学生とその保護者の方々に来ていただいて、13時30分から15分間の短い時間ではありますが、楽しい時間になればいいなあと思っています。

農場日記 ~園芸科学科

野菜専攻では鍬を使ってみんなでイチゴの高畝を作りました。

管理機で基本の畝幅を作ってあったので、畝間を深く掘って30cmの高さの畝を作るのは大変でした。

イチゴの苗は出番を待っていました。

草花専攻はシクラメンの測定をした後、キンギョソウの鉢上げを行いました。

生き物を対象にしているので、どうしても今日しなければならず、北稜祭の展示準備は次回になりました。

農場日記 ~園芸科学科

台風14号が通過した後の初めての生物活用の授業をしました。

名札が数枚飛んでいるところはありましたが、野菜には被害はありませんでした。

しかし、雨で種が流れ通路で発芽している野菜もありました。

今日は発芽していないところに追加で播種し、除草して、殺虫剤を散布しました。

発芽していない箇所もあり、少し心配です。

バドミントン秋季リーグ戦団体戦

9月25日(日)、第75回令和4年度熊本県高等学校バドミントン秋季リーグ戦団体戦(4部)に出場して「準優勝」することができました。

現在、本校部員は高校からバドミントン競技を始めた1、2年生5名(男子3名、女子1名、マネージャ1名)で活動をしています。

毎日一生懸命に練習をして、確実に実力をつけてきました。

まだまだ課題はありますが、今後も公式戦で1試合でも勝利できるように頑張ります。

農場日記 ~園芸科学科

2・3年の草花専攻生がポット上げをしたパンジーが根付いてきたので、温室から育苗用のビニルトンネルに移動しました。

元気に成長してくれれば、近隣の小学校や中学校の花壇を彩ってくれることと思います。

修学旅行のホームルームをしました。(2年園芸科学科)

11月に行われる修学旅行のホームルームが行われ、簡単な説明を受けた後に、班別行動の班を決める話し合いをしました。

4人~5人の班編制で、陸上競技の県大会に出場した2人がいなかったので仮の班編制になりました。

楽しみ半分、心配半分の話し合いでした。

その後はテストに向けての学習を各自で行いました。

農場日記 ~園芸科学科

連休に台風14号が通過し、心配で登校しましたが、被害も施設のシャッターが一部曲がったり、生物活用の発芽したダイコンが折れたりと少ない被害で済み安心しました。

2年の草花専攻は苗用の天井ビニルを張り、パンジーのポット上げをしました。

また注文されていたマリーゴールドの準備もしました。

気温も下がり、風が吹いて気持ちがいい実習になりました。