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本日も3年ビジネスマネジメント科の生徒が5,6限目の課題研究の時間に11月10日(日)の北稜フェアに
向けて販売実習の準備を行いました。
本日の授業では、前回9月20日(金)に委託販売業者に直接出かけて、店主の方に質問をした上で販売する商品を決め、
その商品の見積依頼書を作成しFAX送信する班と、前回の授業で見積依頼書をFAX送信し、委託販売業者から見積書が
FAX返信されている班については注文書を作成しFAX送信する班に分かれました。
書類についてはPCで作成し、担当職員に点検してもらい間違いがない場合はFAX送信をするという
流れで実施しました。
班によっては慌てて書類作成し、担当職員に間違えを指摘され、書類を訂正する班もありました。
生徒は担当職員から書類は慎重に作成し、相手の委託販売業者に迷惑をかけないようにということを指導されていました。
指導を受けている生徒の中には就職内定を頂いた生徒もいて、来年度から社会人になる前準備となると実感していた
生徒もいました。この販売実習を通して社会人になる準備をしてほしいものです。
見積依頼書の作成
注文書・注文請書の作成
3年生の就職試験についても合否の結果が出ているようです。
見事合格をいただいた生徒については採用していただいた企業にお礼状を書いています。
良い結果が出ることを祈っています。
本日2限目LHRにて「薬物乱用防止講話」が実施されました。
講師に第一薬科大学から清水 典史先生に来校いただき、
「乱用薬物はなぜ危険?薬学の観点から考えてみよう」という演題で講演されました。
先生は危険ドラッグの種類の説明、なぜそれを使うことが危険なのか、それを使うと
人体にどういった影響が出るのか、薬物をすすめられたときに逃げる手段など
生徒に分かりやすく説明されました。
危険ドラッグは人体の脳の部分を溶かし、元には戻らないことを証明するために
「リモネン」というシンナーに近い薬品を使って、発砲スチロールを溶かす実験も
実演されました。最後に本校2年普通科のの保健委員長中村君が清水先生に
「薬物の恐ろしさと絶対使用しない。」ということを謝辞として宣言しました。
清水先生お忙しいところ本校生徒のために本当にありがとうございました。
2学期より行っているビジネスマネジメント科2年生の長期インターンシップ。
今日で4回目となりました。
毎回記録している日誌を読ませてもらうと、回を重ねるごとに業務内容について
「考えながら行動している」様子が伝わってきます。
【ゆめタウン 玉名 様】
今日は乳製品のコーナーで担当者の方に教えていただきながら、
商品を並べていました。
学校では体験できない多くのことを、肌で感じ、考え、学んでほしいと思います。
3年ビジネスマネージメント科の生物活用の授業で、メロンの立体栽培と
一坪農園の定植をしました。メロンは親づるをつる実習でした。
一坪農園は先週うね立てをし、播種をした場所以外の除草をし、ハクサイやキャベツの
苗を定植しました。
発芽したダイコンはわかりやすかったのですがホウレンソウやニンジンは小さくて
雑草と見分けがつかず、抜いてしまったものもありました。
みんなとワイワイいいながらやる実習なので楽しく、また自分で育てていく
メロンや野菜なので12月の収穫が楽しみです。
22日(日)に台風17号が長崎沖を通過しました。
玉名市も暴風域に入り、一時停電したところもありました。
本校農場でも、草花温室のガラスが割れたり、果樹園のビニルが破れ、栗の木が折れました。
また、水田の稲も倒伏し、少しでも穂を持ち上げる作業をしています。台風の脅威を感じました。
【稲の様子】
予定表ですので、状況により変更することがあります
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