テニス 九州高校生交流大会


 22,23日の2日間、男子のレギュラー組は九州高校生テニス交流大会に参加し、県内外の高校と試合経験を積むことができました。
 秋の選抜予選を想定して、団体戦方式(単3、複2)の試合を行い、新チームのメンバーは貴重な団体戦の経験ができました。
 新チームはシード選手がいないので、団体戦で勝ち上がるためにはチーム全員のレベルアップが必要です。7月からは選抜予選を意識して、個々のレベルアップを目標に練習してきました。練習時間は例年と変わらないものの、校外の施設でコート4面を利用して、中身の濃い練習に毎日取り組んでいます。

 22日は予選リーグで県外の高校とも何とか互角に戦うことができ、予選2位で翌日の決勝リーグに進出しました。
 23日の決勝リーグは格上の高校との対戦で、3敗1分けと実力差をまざまざと見せつけられました。しかし、練習の成果が確実に表れていることを確認することができました。

       強豪選手との試合ではいいプレーが多く見られました

          ダブルスはまだまだ課題があります

           1年生はプレーの安定が課題です

               相手チームに挨拶

 直近の2週間でレギュラー組は4日間試合を行っており、多い者は15試合以上をこなしています。暑い中、そして体力がない中でのプレーが確実に身についてきました。8月上旬の夏季大会まであと3回の練習試合があります。一歩ずつレベルアップしていきたいと思います。
 今週は各自重点課題を2つ取り上げ、その強化と克服に時間を割いて練習します。基本連取の繰り返しです。

 応援よろしくお願いします。