テニス 高校総体への弾み!


 5月3日の連休初日は、ルーデンス春季高校生ダブルス選手権大会に出場しました。高校総体前の実践の場として9組18人が出場しました。
 第二高校テニス部の課題の一つにダブルスの強化があります。練習試合では思うようなプレーができず、負け越しています。勝ちを意識しすぎて力が入り、プレーが硬くなってミスを連発するという試合運びが目立ちました。

 結果は内田(3年)・山口(3年)組が準優勝、甲斐(2年)・後藤(2年)組が第3位と躍進しました。今日の試合ではダブルス特有の「勢い」があり、思い切りのいいプレーが多く見られました。強い気持ちが体を後押しして、足が動き、積極的な「攻め」につながったようです。高校総体に向けて自信となる試合内容でした。

             準優勝と第3位の2組

 連休後半は県外の高校との対戦を控えています。「攻め」の姿勢でプレーしたいと思います。

応援よろしくお願いします。