テニス 九州ジュニア(U-18男女複)

 先週に引き続き、九州ジュニア県予選の18才以下ダブルスが行われ、男子4組、女子5組が出場しました。初戦は緊張からか、動きが鈍く、ミスが目立ちましたが、男子は出場した4組が初戦を突破しました。2戦目以降はある程度修正ができましたが、強敵相手に惜敗しました。

3回戦でシードに敗れた山口・松林組

シード入りを目標にしたものの3回戦で敗れた谷山・松永組

根気強いプレーで1勝をあげた石橋・戸田組

 ポイント間で声を掛け合う石橋・戸田組

 2年の甲斐・後藤組は、途中危ない面もありましたが、何とか勝ち進み、学園大学付属高校とベスト8をかけて戦いました。これまで2大会連続で対戦し、ともにタイブレークで負けている相手です。この日も序盤にリードを許しましたが、終盤でひっくり返し、何とか6-4で逃げ切り、ベスト8に進出しました。準々決勝では、第3シードに惨敗しましたが、久しぶりにダブルスでベスト8に進出しました。

ベスト8に進出した甲斐・後藤組

ベスト8進出を応援で後押しします!

 ストロークの確実性を上げる、前衛のネットプレーの精度を上げるなど、ダブルスの戦術はまだまだのようです。秋の大会の反省から、ストロークの強化を目的に主にシングルスの練習に時間を割いたので、この時期、ネットプレーの精度にはやはり課題がありました。これから6月の高校総体に向けてダブルスも強化していきたいと思います。

 

応援よろしくお願いします。