家ク 難民キャンプの子どもたちへ

今年度も第二高校家庭クラブは
ユニクロの”服のチカラ・プロジェクト”に
参加しています。

先日、ユニクロからお二人の講師をお迎えして
講演会を開催しました。
家庭クラブ役員と希望者、というスタイルでした。
参加者の感想を抜粋します。

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自分は難民問題に、以前からとても興味があって
今日の講演をとても楽しみにしていました。
だから、難民問題に関わる活動に協力できることを
とても嬉しく思います。
これから周りに
どんどん協力を求めていきたいし、
自分も今以上に協力していきたい。
自分は美術科でもあるから、
今まで培ってきた力を活かし、
人の役に立てる人になりたいと思いました。
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私たちにとってはあたりまえだった、
服の存在にありがたみを感じました。
自分一人だけだったらあまり変化がないかもしれないかも
ですが、
学校全員・日本全体で取り組むと
とても大きな変化があると思います。
また、服を寄付するまでの行動を
いつもあと一歩のところで
めんどくさくなってやらなかったので、
今回は必ずやると決めました!
クラスのみんなにも
この学んだことを知ってもらいたいので呼びかけて
服を持ってきてもらいたいです。
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参加者の熱い気持ちは伝わったでしょうか?
今年はクラスにダンボールを置きたいと計画しています。
夏休みはぜひ、
昔の服を整理して
提供できる子ども服を見つけ出して
みてください!
9月から収集を始めます!
生徒のみなさん、準備をよろしくお願いします。