男テニ 高校総体 6月7日
長かった高校総体が終わりました。団体は2年連続8回目の優勝、個人はシングルス優勝、ダブルス準優勝という結果でした。残念ながら第1シードであったダブルスはインターハイ出場を逃しました。
団体2年連続8回目のインターハイ出場
個人戦のシングルス決勝は、2年前の夏季大会から同じ顔合わせで、毎回熱戦が繰り広げられています。今回も同様に、一進一退の素晴らしい内容の試合でした。
木村(3年)が9-8で勝利をものにしましたが、実力が伯仲しており僅差の勝利でした。2人ともインターハイに出場しますが、全国でも熊本県代表として素晴らしいプレーを見せてくれると思います。
ダブルスは、残念ながらインターハイ出場を逃しました。熊本北高ペアのミスのないテニスに終始リードされ、最後は力尽きました。三冠を狙っていただけに残念でした。
表彰式
6月17日からは北九州市で、九州総体が行われます。団体の初戦は福岡県の筑陽学園高校です。インターハイの前哨戦として精一杯のプレーをしたいと思います。
応援よろしくお願いします。