男テニ 高校総体結果報告!

 5日間の日程で開催された高校総体の全日程が終了しました。
 最終日は、個人戦のシングルスとダブルスの準決勝と決勝が行われ、前日の団体に続いて、個人の単複ともにインターハイ出場を決めました。
 シングルスの決勝に進んだ第1シードの木村(2年)は、連戦の疲れからか試合後半に運動量が落ち、8-9の僅差で惜しくも準優勝となりました。
 また、ダブルスでは松本(3年)・木村(2年)組が、安定した戦いぶりで決勝も8-2で勝利しました。松本は3年連続のダブルス優勝です。


ダブルスの試合中、ベンチで戦略を練る松本・木村組


表彰式(個人ダブルス優勝)


表彰式(個人シングルス準優勝)

総体の結果は以下の通りです。九州総体・インターハイ出場の選手です。
【団 体】 優 勝
    宇佐美(3年)・松本(3年)・木下(3年)・木村(2年)・中村(2年)・成松(2年)
【個人単】 準優勝
    木村(2年)
【個人複】 優 勝
    松本(3年)・木村(2年)

 6月19日から大分市で開催される九州総体、そして8月1日から開催される全国総体に向け、再始動です。3年生は受験勉強と両立しながらのインターハイ出場になりますが、あと2ヶ月調整して万全の状態で高校テニスを終えたいと思います。
 3年生の応援ももうしばらくお願いします。