男テニ 中国インターハイ紀行(団体戦)

 8月2日、団体戦です。錦織圭が幼い頃練習に励んでいた松江市営庭球場において、群馬県代表の共愛学園高校と対戦しました。

 結果は、0-3(D:2-8、S1:4-8、S2:2-8)と全国レベルのプレーに圧倒された感じでした。試合前には、元気のいいプレーと強いボールを打つことを心がけるようにしましたが、ダブルスの2人は初めての経験ということもあり、インターハイの雰囲気にのまれて序盤で流れをつかむことができず、悔しい思いをしました。
 シングルスの2人も序盤に相手にペースをつかまれ、終始後手にまわり、力及ばず敗れてしまいました。あらためて全国のレベルを感じました。

 コートには立たなかったものの、今回2年生で参加した松本は、来年は是非コートの上でプレーしたいと強く思いました。こうした経験が第二高校テニス部の強さであり、熊本に戻ってからインターハイの経験を部員に還元したいと思います。

 5日は個人のシングルスがあります。コンディションを整えて最高のパフォーマンスが披露できるようにしたいと思います。

 応援よろしくお願いします。