↓ 第一高校公式インスタグラムは、こちら ↓
↓ 動画は、下の「旗」をクリック ↓
☆ 2019女子ハンドボール世界選手権大会 観戦 ☆
12月9日(月) 会場:アクアドーム熊本
〔 ドイツ 28 – 29 セルビア 〕
2学年の生徒たちが、女子ハンドボール世界選手権大会を観戦しにいきました。
両国とも予選リーグを上位で勝ち進んできたチーム同士の対戦だったので、すばやい試合展開、はげしいコンタクトプレーに終始圧倒されっぱなしでした。
最後の最後まで、どちらが勝つか分からない状況で、ラストプレーまで非常に熱狂し、たのしむことができました。
世界レベルのプレーを目の当たりにすることができて、大変良い刺激となりました。
このような貴重な経験をこれからの生活や活動につなげていきたいと思います。
☆ 朝のあいさつ運動 生徒会 ☆
生徒会で朝のあいさつ運動を行いました!!
寒い中でしたが、元気にあいさつすると、気持ちがいいですね。
みなさまご体調を崩さぬようにお気を付けて生活してください。
11月5日(火)~11月9日(土)は、本校生徒の学習活動等の様子を知っていただくとともに、職員の指導力向上を目的として公開授業が行われました。9日の土曜日授業は学校公開日として授業参観でした。
令和元年11月6日(水)本校体育館において、芸術鑑賞会が行われました。
今年度は、落語、演芸芸術を鑑賞しました。
プログラム
・笑福亭 生喬 さま / 寄席入門
・雷門 音助 さま / 落語
・笑福亭 生喬 さま / 上方落語
~お仲入り(休憩)~
・柳貴家 雪之介 さま / 色物(大神楽曲芸)
・柳家 花緑 さま / 落語
初めて落語を聴く生徒も多かったようですが、寄席入門で楽しみ方を教えていただき、
実際に落語が始まると、体育館には終始笑い声が響いていました。
曲芸が披露された際には大きな歓声も聞こえ、
飛び入り参加の生徒がステージに上がるなど大変盛り上がりました。
受験勉強が大変な3年生にも笑顔が見え、とても良い気分転換になったことでしょう。
普段触れることの少ない日本の伝統芸能を直接鑑賞することができ、貴重な体験となりました。
10月17日(木)午後、本校卒業で脳科学者の福井大学子どものこころ発達研究センター教授・副センター長、福井大学医学部附属病院子どものこころ診療部医師の友田 明美先生による、「子ども時代のマルトリートメントによる”癒やされない傷”に挑む」と題する講演がありました。著名な講師の講演をとおして、進路意識の高揚を図ることが目的で、友田先生が本校在学中に抱いた、体だけでなくこころの病も治せる医師になりたいという希望を実現させた経緯や研究成果、今後の展望が語られました。後輩達や母校に対する愛情あふれる講演でした。
生徒たちは、子ども時代に虐待を受けた人の脳のMRI画像などを見て衝撃を受けていたようで、将来親になった時、子どもにどう関わっていくべきかといったことに思いを馳せていたようです。
キャリアガイダンス(分科会)については、放課後の時間帯に希望者を対象に年10回程度実施しており、毎回50人前後の受講者が集まっています。