野球部

部活動紹介

第一高校・第二高校第2回野球交流戦

 11月9日(日)、藤崎台県営野球場において、第2回野球交流戦が行われました。本校の創立110周年と第二高校創立50周年を記念し、今後の両校同窓会及び両校の交流を図るのを目的として昨年、初めて開催されました。昨年は試合途中で降雨のため中止になりましたので、事実上今回が初めての対戦となります。開会式に引き続き、第二宮﨑校長(投手)と第一古閑校長(打者)の始球式で試合が開始されました。第二高校にリードされては、本校が追いつくというシーソーゲームの展開となりましたが、8回表に5点を挙げて逆転し、見事勝利しました。両校とも生徒、保護者、同窓会の方々の声援を受けて、熱戦を繰り広げました。なお、サッカーの交流戦が11月16日(日)、13時から第二高校サッカーグラウンドで行われます。








野球部、ベスト8進出ならず

 第135回九州地区高校野球熊本大会4回戦が9月27日(土)、藤崎台球場で行われました。本校野球部は熊本工業高校と対戦し、善戦しましたが、0対4で敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。






夏の高校野球、4回戦結果

 7月19日(土)、県営藤崎台球場でベスト8をかけて第6シードの済々黌高校と対戦しました。序盤は小田の好投でヒットを与えず、1点を争うゲームになりました。5回以降はタイムリーを打たれたり、押し出しの四球を与えるなどして、点差が徐々に広がっていきました。第一も最後まで諦めず、9回に2点目をあげると、3塁側スタンドには大きな歓声が沸き起こりました。しかし、女生徒たちの祈りも通じず、2対6で敗れました。熱戦を繰り広げた選手に対して、生徒から「お疲れ~」のねぎらいの声や清香会の役員の方から「ありがとう」の声がかけられました。
 球場には、土曜授業のあと、学生鞄を抱えた生徒たちや保護者、卒業生、清香会の方々が多数かけつけ、控えの野球部員のリードで懸命に応援を続けました。創部3年目の第一高校野球部は大きな足跡を残してくれました。藤崎台球場での校歌斉唱は後輩たちに託されました。
 ◆2回戦 7月12日(土) 県営八代野球場 第一 9-2 熊本高専 (8回コールド)
 ◆3回戦 7月17日(木) 県営八代野球場 第一 5-3 球磨工
 







夏の高校野球、初勝利!

 
 第96回全国高等学校野球選手権熊本大会2回戦が行われ、創部3年目の本校野球部は県営八代野球場において、高専熊本と対戦し、9対2(8回コールド)で初勝利をあげました。
 3回表に2点先制されましたが、直後に追いつき、4回一気に4点加え、試合を有利に進めました。途中降り出した雨でコンディションが悪くなる中、8回裏に3点追加し、コールド勝ちを収めました。試合後は降りしきる雨の中で校歌を初めて歌いました。スタンドにはこれまで多くの支援をしていただいた清香会の方々をはじめとして、好文会役員や野球部員、保護者、生徒、職員が大勢詰めかけ、夏の大会初勝利を見届けました。




夏の高校野球開会式

        7月5日(土)、午前10時から県営藤崎台球場で第96回全国高等学校野球選手権熊本大会の開会式が行われました。本校1年生が持つプラカードに先導されて、一高ナイン20人も元気に行進しました。創部3年目で夏の大会初勝利をめざします。初戦は7月9日(水)、県営八代野球場で熊本高専と対戦します。(9:30試合開始)

平成25年度夏の高校野球2回戦

絵文字:鉛筆夏の高校野球2回戦 平成25年7月8日(月)
 第95回全国高校野球選手権熊本大会2回戦が県営藤崎台球場で行われ、創部2年目の本校野球部は第8シードの熊本北高と対戦しました。初回から熊本北高の打者一巡による攻撃で5点を先制されるなど苦しい立ち上がりになりましたが、2回には一死満塁のチャンスに古川の犠牲フライで夏の大会初得点を挙げるなど応援も盛り上がりました。坂本-小田-高濱-平井の継投で3回以降は相手の反撃を抑えることができましたが、序盤の9点が大きく、1対11(6回コールド)で敗れました。

平成25年度夏の高校野球開会式

絵文字:鉛筆夏の高校野球開会式 平成25年7月6日(土)
 第95回全国高校野球選手権熊本大会の開会式が6日(土)、藤崎台球場で行われました。雨が心配されましたが、予定通り開会式が開催され、66チーム(68校)の選手たちが本校1年生女子が持つプラカードに先導されて入場行進を行いました。昨年創部された本校野球部も1・2年生20人が堂々とした行進を見せてくれました。

平成25年度部活動紹介


私たち硬式野球部は今年で創部2年目となり、後輩も新しく加わり、40名で活動しています。昨年1年間は、様々な場面で苦労しましたが、たくさんの方々のご支援や応援があったからこそ、進み続けることができたと感じています。その期待に応えるために、日々の生活や練習に一生懸命取り組み、県大会ベスト8を目指しています。