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プレゼンも終わり、みんな楽しみにしていたWaiKai Aqua Venture にやってきました!
ここは、ラグーンに作られた施設なので安心して遊ぶことができます。
生徒は水着に着替え、おもいっきり楽しんでいました。
夕方になると、Aqua Villageの隣の広場にたくさんの屋台やキッチンカーが並びはじめました。
Farmers Marketです。
生徒はお店の人と英語でやりとりしながら、自分の食べたいものを買っていました。
研修6日目となりました。
今日もみんな元気です。
明日は帰国ですので、実質研修最終日となります。
HTICでの授業の最後は、Final Presentationです。
実は、昨日ワイキキから帰ってきたあと、今日のプレゼンの練習を生徒は遅くまでしていました。
本番では、思いどおりに出来た人もいれば、悔しい思いをした人もいたようです。
ただ、どの生徒も自分が伝えたいことを一生懸命伝えてくれました。
3日間という短い期間でしたが、素晴らしいプレゼンが出来上がりました。
さて、Final Presentationが終わるとClosing Ceremonyです。
まず始めに、HTICの吉川学長からのごあいさつの後、修了証書が学長から生徒に一人一人手渡されました。
さらに、Kumu先生とAnthony先生からククイの実で作られたレイを首にかけていただきました。
その後、Kumu先生とAnthony先生からあいさつがありました。
最後に、生徒を代表して山下くんがお礼の言葉を英語で述べ、学校からも感謝の気持ちを伝えました。
Ceremonyの後、みんなで記念写真を撮りました。
みんな素敵な笑顔でした。
今日の昼食は、鳥丼でした。美味しくいただきました。
午後は、まず、ビショップ・ミュージアムに行きました。
ミュージアムの設立までのいきさつや展示物の概要などの説明を聞いた後、中を自由に見学しました。
日本語ガイドの説明を聞いた生徒もいました。
ハワイの自然、文化、歴史を学ぶことが出来ました。
さて、次はワイキキ散策です。
津波警報は解除され、安全とのことで予定どおり行いました。
HTICの周りには高い建物がありませんので、ガイドブックの写真どおりのワイキキの風景に心が踊ります。
生徒は思い思いにワイキキでのひとときを楽しんだようです。
昨日の津波警報の発令には大変緊張しましたが、研修が続けられなくなるような事態にはならずほっとしています。
研修5日目の今日も午前中はHTICの授業です。
Kumu先生のCross-Culture Discussionの授業は今日が最後です。
グループディスカッションをしましたが、最初に比べるとみんなゼスチャーをしながら英語でスムーズなディスカッションができるようになりました。
また、友達に好きな有名人や歌、映画などをインタビューする取り組みでも積極的に会話をし、相手の答えをテキストに書き取っていました。
少し時間が余ったので、みんなでゲームをして楽しみました。辻先生も出題者として参加していました。
Anthony先生のSpeechの授業では、明日のプレゼンの発表に向けての練習が進められていました。
自分らしいプレゼンができるよう、みんな頑張っていました。
今日の昼食は、ハンバーガーとポテト、デザートにみかんのような果物が付いていました。
午後の最初は、Hawaii Plantation Village に行きました。
日系のモモコさんから、まず、ハワイの移民の歴史とサトウキビ・プランテーションの過酷な労働状況についてお話を伺いました。
次に、当時の住居を見学しました。それぞれの出身国の文化が特徴的でした。
また、20人の生徒がやっと入る広さの住居に20人が住んでいたことに、生徒は驚いていました。
Hawaii Plantation Villageの後は、Don Don Donkiでの買い物です。
お土産のチョコレートなどを選んでいた時、スマホのアラームがなりました。
その時は特に問題なしとのことでしたが、その後、ハワイに津波警報が発令されたため、すぐにHTICに戻ることになりました。
ところが、道路が高台に避難する人たちの車で大渋滞し、バスが大幅に遅れて来たうえ通常10分で帰り着けるところが90分かかってしまいました。
その間生徒は冷静に行動してくれました。感謝しています。
さて、HTICに着いたのが遅くなったので、夕食をとりながらHawaiian Culture Workshopに取り組みました。
指編みで毛糸のレイを作りました。みな上手にできました。
研修が終わる頃には津波の心配はないとの情報が入り、明日のWaikiki Walkが予定どおりできると分かり、生徒は喜んでいました。