本日は「甘夏」と「露地不知火(しらぬい)」の草刈りを行いました。
この時期、どうしても草刈りの投稿が続いてしまいますが、今の農場にはこの季節にしか出会えない風景があります。
■無数の白い花と、虫たちの往来
今、甘夏の木々を埋め尽くしているのは、可憐な真っ白の花。
顔を近づけると、控えめで上品な香りがかすかに漂います。
その花々の間を、蜜を求めて虫たちがせわしなく飛び交う様子は、まさに初夏の農場ならではの光景です。
この小さな花一つひとつが、やがて大きな果実へと育っていく——。
そんな生命のサイクルを感じながら、晴れ間を縫って一歩ずつ作業を進めました。
■「環境を整える」という仕事
草刈りは、単に見た目をきれいにするだけではありません。
足元を整えることで、木々への日当たりを確保し、風通しを良くする。
地道な実習ですが、美味しい果実を育てるための「土台づくり」として欠かせない工程です。
真っ白な花に囲まれて進める作業は、どこか背筋が伸びるような心地よさがあります。
12月の収穫の日を思い描きながら、明日からも丁寧な管理を続けていきます!