天草宝島起業塾に参加しました。
7月11日(土)、天草の高校生が地域資源を生かしたビジネスプランを考える「天草宝島起業塾高校生コース」に機械科1年生4名が参加しました。
この起業塾は、天草市と京都大学経営管理大学院とが共催するもので、高校生の視点で起業アイデアを出し、天草の新しい可能性を探るものです。
講師は、京都大学経営管理大学院と天草市起業創業・中小企業支援センターの方が務められます。
初日の開校式では、中村市長様から熱いメッセージをいただき、参加した機械科の生徒たちは、「ものづくりの視点」を活かしたビジネスプランを考えているようです。最終日の8月2日(日)には各グループで考えたプランの発表会があります。
高校生が、地域の魅力を見いだし、高校生の若い力で、天草をどんな宝島にするのか?楽しみです。