陸上競技部

陸上競技部の記録

陸上競技部【高校駅伝の結果報告】

陸上競技部【県高校駅伝の結果報告】

11月5日(土)にうまかな・よかなスタジアム周辺で熊本県高校駅伝競走大会がありました。結果は以下の通りです。

○女子 総合12位 タイム1時間23分30秒      
1区山下 七海、2区寺澤 茜、3区山﨑 亜美、4区山本 涼加、5区木蜜 美羽)

○男子 総合26位 タイム2時間31分12秒
1区山道 隆太郎、2区松原 悠樹、3区吉田 翔太、4区永野 浩貴、 5区坂口 貴琉、6区大平 海、7区赤松 真聖)

 女子は1区の山下を除く2区以降の4区間は女子バスケットボール部の3年生というチーム編成でした。1区を25位でスタートし、2区で7つ順位を上げて18位、3区と4区で1つずつ順位を上げ、最終区で4人抜きを果たし、総合12位でフィニッシュしました。自校のたすきを最後までつなぎ、公立校では4位という結果であり、よく健闘してくれました。

 男子は2区松原、4区永野、6区大平のサッカー部の生徒の力走もあり、昨年29位から、26位と順位は上がりましたが、目標としていた10番台には届かずに課題が残る結果となりました。改めて長距離区区間を走れる選手の育成を感じたところです。ここで流した悔し涙を忘れず、今後の練習に励んでほしいところです。



 

 

 

 

【陸上競技部】九州新人戦の結果報告

【全九州高等学校新人陸上競技大会の結果報告】

出場種目:女子 三段跳び 

期日:10月15日(土)~16日(日)

場所:博多の森陸上競技場(福岡県)

 先日の県大会で女子三段跳びにおいて3位に入り、九州大会への出場権を獲得することができました。結果は9m94と県大会の10m33に及ばず、予選敗退という悔しいものになりました。

 しかし、女子選手が九州大会に出場できたことは、周囲の女子部員への励みにもなり、より一層の部の活性化につながったといえます。また、本人もこの悔しさをバネに来年度の高校総体の飛躍につなげてくれることでしょう。
 応援ありがとうございました。


 

【陸上競技部】新人戦結果報告


<新人戦(陸上競技)の結果報告>

 9月16日~18日において熊本県民総合運動公園(うまかな・よかなスタジアム)で全九州高等学校陸上競技 熊本県大会が開催されました。

自己ベストを更新する生徒も多く生まれ、来年度の高校総体への弾みになりました。

以下に決勝進出した種目について掲載します。

 

女子 三段跳び    藤川 杏里(情報技術科2年)3位 10m33(九州大会出場)

男子 100m    尾下 雄真(電気科2年)  5位 11秒32 

男子 3000m障害 山道 隆太郎(電気科2年) 予選通過 決勝15位 10分35秒


各種目3位までが九州大会(今年度は福岡県開催)に進出することができ、女子三段跳びの藤川さんが九州大会への出場権を獲得しました。

 これまで陸上競技部で男子生徒による九州大会や全国大会(インターハイ)出場はありましたが、女子生徒による九州大会出場は快挙だといえます。

 10月14日~16日において博多の森陸上競技場(福岡県)で開催されます九州大会でさらなる飛躍を目指して頑張ってきます!
 皆様方の御声援よろしくお願いします。


 

 

 

【陸上競技部】インターハイ結果報告

【陸上競技部】

全国高校総体の結果報告
 7/29~8/1において岡山県のシティライトスタジアムにて、陸上競技の全国高校総体(インターハイ)が開催されました。
 本校土木科3年の神田 和也君(五和中出身)が男子 やり投げで県大会優勝、その後南九州大会でも優勝し、全国大会への出場権を獲得することできました。

<結果>1組目 45m78cm 予選敗退

 7月上旬の大会で肘を痛めてしまい、やりを振り切れず全く力を発揮できず予選敗退となりました。決勝進出ラインが60m77であり、自己ベストの58m98からすると十分に狙えた範囲ではありましたが、肘の故障のため悔しい結果となりました。

 しかし、全国の舞台に立てたことは誇りになるでしょうし、予選敗退という悔しい思いもいつかきっと逆境を乗り越える力に変えていってくれると思います。

 皆様方の応援ありがとうございました。


南九州大会の結果報告 【陸上競技部】

南九州大会の結果報告】

6月15日(水)~18日(土)において宮﨑県宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で南九州陸上競技大会が開催されました。

 先日の高校総体で沖縄県、鹿児島県、宮崎県、熊本県の4県の各種目6位まで入賞した者が参加する大会であり、この大会でさらに上位6位までに入賞すると、全国高校総体(インターハイ)に出場できます。

<大会初日 6月16日(木)>

男子4×100mリレー 予選 4組 5着 43秒03

 大粒の雨が降りしきる中で最終組の4組目に登場し、5着フィニッシュ。予選通過の各組3着には入れなかったが、4着以降のチームで3番目の好タイムで準決勝進出。

男子4×100mリレー 準決勝 5着 42秒70 敗退

 決勝進出こそならなかったが、初の42秒台。南九州大会へリレーで行くという目標を達成し、さらに予選通過するなど南九州大会でも「勝負」できた。

<大会2日目 6月17日(金)>

男子 400mハードル 予選 6着 56秒99 敗退

 決勝進出の壁は高かったが、県予選で自己記録を更新した58秒34よりさらに135縮めることができた。

男子 やり投げ 優勝 58m98

 4県の6位までが集う大会で見事優勝。また、県大会の自己ベスト58m50を更新。

【祝 インターハイ出場】 男子 やり投げ

 7月31日から岡山県で開催される全国高校総体(インターハイ)への出場権を獲得。

 大台の60m越えを達成し、全国の舞台でも表彰台を目指してきます。皆様方の応援のほどよろしくお願いします。