３月１日

　本渡校舎体育館にて、令和６年度（２０２４年度）卒業証書授与式が挙行され、８期生１５２名が学び舎を巣立ちました。

　学年主任・担任の先生に続いて堂々と入場する姿に、３年間の成長を感じました。呼名のあと、各学科の代表生徒に卒業証書が授与されました。

　鬼塚校長が「ゆず♪『栄光の架け橋』の歌詞に込められた思いを紹介し、みなさんはこれまでの学びを通して未来へ羽ばたく力を持っている。卒業後も、困難なことにも果敢に挑めば、周囲に応援者が現れる。」と式辞を述べました。

　それぞれの校舎を代表し、在校生２名が送辞を述べ、卒業生との思い出を振り返りました。続いて卒業生２名が「笑いあり、涙ありの３年間。授業や実習などさまざまな場面で友人や家族、先生方、寮生の仲間などの支えがあり、今日の日を迎えることができた。卒業後も、自分の目標に向かって頑張りたい。」と答辞を述べました。

　卒業生のみなさんのさらなる活躍を楽しみにしています。御卒業おめでとうございます。