天草未来diary

イオン九州(株)コーポレートコミュニケーション部 福山博久氏 講演会【本渡校舎】

 9月18日(水)イオン九州(株)コーポレートコミュニケーション部 福山 博久 氏をお招きし、生物生産科1・2年生および商業科2年生を対象に講演会が行われた。

 

目的:各職業分野に関する課題を発見し、職業人として必要な豊かな人間性を育み、よりよい社会の構築を目指して自ら学び、産業の振興や社会貢献に主体的かつ協働的に取り組む態度を育成を目的とする。

 

【講演会テーマ】

生物生産科1・2年生

「スーパーの売場からわかる事」「GAPの取り組みの必要性」「九州力作野菜・果物の取り組み」「商品開発をする一例、カップラーメン」

商業科2年生

「スーパーの売場からわかる事」「オーガニック・フードアルチザンの取り組みについて」「農産物の輸出の状況」

 

 

 

 

 

【天草拓心生の深い学び】(生徒感想文より)

 GAPの取り組みは、食品の安全だけでなく、労働者が環境への影響なども考えられておりすごいと感じました。店の状況を知るためには、数値化、グラフ化が欠かせないこともわかりました。他店の分析には、「こっそり」と言われたときには笑ってしましました。今回の講演を通じ、多くの需要があるかどうかを調べることが必要だとわかりました。