保護者 様 県立天草高等学校長 岩嵜 毅
保護者の皆様方におかれましては、益々御健勝のこととお喜び申し上げます。 日頃より本校教育に御理解と御協力をいただき、ありがとうございます。 さて、4月27日(土)開催の第79回天草高校体育大会につきましては、天候状態により以下の内容での開催に向けて現在検討を行っています。「晴天の場合」 4月27日(土)プログラム通りの開催「雨天の場合」(1)4月30日(火)に順延(2)4月27日(土)午後よりプログラム通りの開催(3)4月27日(土)午後より短縮プログラムにて開催
態度決定は、4月26日(金)の予定です。 決定しましたら、保護者の皆様にはHP、すぐーるで周知いたします。それまでしばらくお待ちください。
本日より天草学連続講義が始まりました。
1限目は天草市役所政策企画課より天草市全体の現状及び課題についてご説明を頂きました。
天草市の現状や課題を数値やデータを基に示して頂き、人口減少や少子高齢化など天草市が抱えるをより実感をもって捉えていたようでした。
2限目は農業振興課及び水産振興課より農業や水産業についての現状や課題についてご説明を頂きました。
豊かな資源に恵まれている天草市において農業や水産業は基幹産業である一方その担い手やどのように価値を生み出していくか増やしていくかということなどに関しては多くの課題もある現状について示して頂きました。
天草市の現状や課題を踏まえた上で天草市の課題解決に向けた糸口を掴むきっかけにしていってもらえたらと思います。
本日のATⅡは、まず、昨年度の自分達のポスターを見ながら、改善が必要な点を洗い出すところから始まりました。多くの班が抱える課題としては、実験やアンケートから得られたデータ数が不十分なことや、結果と考察の記述がきちんと区別されていないこと、そもそも検証が難しい仮説になっていることなどがあります。7月の発表までに、これらの課題を1つずつ解決していかなければなりません。各班の班長を中心に、課題の洗い出しをしながら今後の具体的な研究計画を立てていました。
1階の教室をのぞいてみると、天草の新たな特産品、その名も「でっぷるパイ」作りを研究している班が活動していました(ちなみに、「でっぷる」は「でこぽん」+「アップル」に由来するそうです)。今日は、昨年度の試作品制作をもとに、でこぽん以外の柑橘系の果物の利用や、製品化したの原価の計算を行っていました。
また、別の教室では民話の研究をしている班が活動していました。尋ねてみると、最近、天草の民話との比較対象として内陸部の民話を調べることにしたようです。今のところ、ターゲットは岐阜県の民話とのこと。天草とは気候も風土も大きく異なる地域の民話にはどん...
アマプロ(Amakusa Protect Project 別名:SDGsシンポジウム)を天草市と共催で2021年度から実施しています。
これは、本校の地域課題解決を目指した研究活動が拓いた環境シンポジウムであり、様々なご支援を頂いて開催するイベントです。
2021年度は「地球温暖化」、2022年度は「海洋プラスチック問題」、2023年度は「生態系保全」をメインテーマとして実施しました。
シンポジウムでは、研究者等による講演、本校科学部生徒による研究発表、科学部員と天草市長様等の地元で活躍されている方々を交えたパネルデスカッション、アマモの定植体験会を行っています。
下のポスターは科学部員が天草の自然を思って描いた、シンポジウムの告知ポスターです。
SSH研究主任が説明した研究開発の概要についての資料です。
※本資料は閲覧のみとし、ダウンロードはご遠慮ください。
【Ⅱ期】
令和5年度(Ⅱ期2年目):R05年度SSH研究開発概要資料.pdf
令和4年度(Ⅱ期1年目):R04年度SSH研究開発概要資料.pdf
【Ⅰ期】
令和3年度(Ⅰ期5年目):R03年度SSH研究開発概要資料.pdf
令和2年度(Ⅰ期4年目):R02年度SSH研究開発概要資料.pdf
令和元年度(Ⅰ期3年目):R01年度SSH研究開発概要資料.pdf
平成30年度(Ⅰ期2年目):H30年度SSH研究開発概要資料.pdf
平成29年度(Ⅰ期1年目):H29年度SSH研究開発概要資料.pdf
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