陸上競技男子全国大会出場(走り幅跳び) 優勝
バドミントン男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦) 個人戦ベスト8
バドミントン女子全国大会出場(団体熊本選抜) 団体戦3位
卓球男子全国大会出場(個人戦)
卓球女子全国大会出場(団体戦・個人戦)
陸上競技男子全国大会出場(走り幅跳び) 優勝
バドミントン男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦) 個人戦ベスト8
バドミントン女子全国大会出場(団体熊本選抜) 団体戦3位
卓球男子全国大会出場(個人戦)
卓球女子全国大会出場(団体戦・個人戦)
ソフトテニス女子全国大会出場(団体戦・個人戦)
バドミントン男子全国大会出場(団体熊本選抜)
バドミントン女子全国大会出場(団体熊本選抜)団体戦3位
バドミントン男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)団体戦優勝
第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」出場
第25回全国高等学校少林寺拳法選抜大会出場
陸上競技男子全国大会出場(走り幅跳び)4位
ソフトテニス男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦) ソフトテニス女子全国大会出場(個人戦)
剣道男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦) 剣道女子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)
バドミントン男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)個人戦ベスト8
バドミントン女子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)団体戦ベスト8
全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会出場 文部科学省初等中等教育局長賞受賞
バドミントン:全国大会報告(女子団体に2人参加)
神奈川県小田原市の小田原アリーナに於いて、8月18日~21日の日程で行われました。本校通信制からは、県大会のダブルス優勝の二人が出場しました。
女子団体戦は43都道府県45チームが出場しました。団体戦はダブルス一組とシングルス二人で行い、試合順序はダブルス・シングルス1・シングルス2で実施されます。同一選手がダブルスとシングルスを兼ねることはできません。試合は21点の二ゲーム先取で行われます。一対抗二試合先取ですが、一回戦と二回戦は三試合行われます。
団体戦一回戦は、青森県チームとの対戦でした。熊本県ベンチには本校通信制二人(ダブルス)、くまもと清陵高校一人(シングルス1)、荒尾高校一人(シングルス2)の四人の選手と、引率教諭三人の合計七人が座りました。
ダブルスの第一ゲームは21-15で本校生徒ペアが勝ちましたが、第二ゲームの途中から動きが硬くなり、19-21と逆転されてしまいました。お互い1ゲームずつ勝ったため、第三ゲームとなりました。本校生徒ペアは、だんだん動きが良くなり、21-16で勝ちを収めました。
さい先良い試合展開となりましたが、続くシングルスの二人が残念ながら負けてしまったため、熊本県チームは敗退となりました。 熊本県チームとしては負けたものの、二人とも全国大会で一勝をあげたことを、とても喜んでいました。良い思い出になったことでしょう。
バレーボール:全国大会を終えて(女子7人参加)
今年、バレーボール部の顧問になり、初めての全国大会に連れて行ってもらった。大会前の練習は、全員が揃うことがなかなかできず、不安な部分があったが、先生方や男子部員が練習の相手をしていただいたおかげで、チームの練習をすることができた。そして、8月4日から神奈川県の平塚市で行われる大会に出発した。
試合当日、生徒達は試合時間を気にかけながら自分達でアップや試合観戦をし、気持ちを高めているようだった。予選一試合目は、栃木県の学悠館高校との対戦だった。きちんと繋げて返してくるチームで、相手に隙がなく、一セットも取れずに負けてしまったが、一生懸命ボールを拾い、『一勝しよう』という気持ちが見られた。一試合目終了後、生徒の一人が体調を崩してしまった。その生徒に「明日の試合に連れて行ってあげるからね。」などと声を掛け、出られない生徒を気遣っていた。また、どうすれば勝てるのか、皆でミーティングを行い、二試合目に臨んだ。相手は、愛知県の刈谷東高校。お互いに一敗しているため、明日に繋げるには勝つしかなかった。一セット目は、リードしていたが、ラリーが続くと、焦ってミスが出てしまい、落としてしまった。気持ちを切り替え挑んだ二セット目。必死にボールを追いかけ、あきらめない生徒達を見て、応援の声に力が入った。ディースが続き、後一点が取れずに30対28で負けてしまった。
全国大会に出場するということは、なかなか経験できないことだと思う。生徒達にとって、この経験がいつか生かされてほしい。
ソフトテニス:有明テニスの森!(男子2人、女子4人参加)
6月の県予選を経て、男子2人女子4名の選手が、有明テニスの森で開催された、定通全国大会に参加した。男子の目標は、「必ず、一勝」ということで、大会前からかなり意気込んでいる様に感じた。女子は、それぞれが個人練習を重ね、この大会に調整してきた。
8月、大会に近づくにつれて、九州に台風が接近してきた。出発ギリギリまで、飛行機が飛ぶかどうか、分からない状況で、熊本空港に集合することになった。幸いにも台風の速度が遅く、無事に移動することができた。会場では、監督会議が終わり、選手達は開会式に参加した。ユニフォームを着た選手達は頼もしく見えた。私自身、初めての定通全国大会ということで、前任の先生から、上手に選手のサポートができる様に、大会について色々とアドバイスをいただいていた。
初日の団体戦は、男女とも一回戦敗退。県予選の1位~3位までのベストメンバーで挑んだが、残念な結果となった。個人戦では、台風の影響で風が強く吹き、試合が遅れ、最終的には、予備日まで大会を行った。そのような状況下でも、選手たちは、最後までプレーしてくれた。結果、それぞれの目標が達成され、S・T組がベスト16に入ることができた。また来年、全国大会で活躍する生徒たちの姿に期待したい。
卓球:全国大会へⅣ(個人戦と団体戦に5人参加)
今年で全国大会も四回目。卓球部顧問になってから四年連続、毎年の恒例行事になって
いる。今年は、女子団体戦と女子個人戦で挑んだ。
出場メンバーを紹介すると、女子個人戦には、三年のKさん(県大会優勝)、三年のNさん(県大会三位)、団体戦には、Kさん、Nさんの他に、三年のTさん、二年のIさん、二年のMさんが出場した。
全国大会は、昨年と同じく東京・駒沢の体育館において8月5日から開幕した。大会初日は、女子団体一回戦と個人二回戦まで行われた。やはり全国のレベルは高く、団体戦はダブルスで一セットを取ったものの、初戦を突破する事はできなかった。しかし、個人戦ではKさんが四回戦まで勝ち上がることができた。昨年が初戦で終わっていただけに、全国の晴れ舞台で活躍する姿を見ることができたことは、顧問としても嬉しかった。
Nさんは三年連続、Kさん、Iさんは二年連続の出場でした。この経験を今後の生活に活かしてもらいたい。
昨年は、個人戦だけの参加だったが、今年は、女子団体戦の切符も取ることができた。
出場メンバーを紹介すると、男子個人戦に、3年のK君(県大会2位)。女子個人戦・団体戦に、2年のKさん(県大会優勝)、2年のNさん(県大会2位)、1年のIさん(県大会4位)の4人が出場した。
全国大会は、昨年と同じく東京・駒沢の体育館において8月6日から開幕した。大会初日は、女子団体1回戦と個人2回戦まで行われた。やはり全国のレベルは高く、3年連続連で全国大会出場へしているK君の活躍が期待されていたが、初戦で涙を飲むことになった。また、女子の部でも団体戦と個人戦ともに、全国大会の大舞台の雰囲気にのまれたのか、実力を十分に発揮できず、今年の全国大会は初日に終わってしまった。
1、2年生の女子3人は、会場から帰るバスの中で、早くも来年の全国大会への勝利に向けて、練習を頑張ろうと決意表明していた。
バレーボール(女子6人参加)
神奈川県 ひらつかアリーナ 8月6日~9日
今年の大会は、例年よりやや遅く8月6日~9日に神奈川県ひらつかアリーナで開催された。1回戦は川崎市立高津高校とだった。相手も少人数ではあったがよく練習していて、特にサーブが素晴らしく、一方的にやられた。生徒は必死で頑張っていたし、最後まで諦めず挑んだが、やはり練習不足は否めなかった。悔しそうな生徒以上に私も悔しかった。
ただ、生徒は普通に高校生活を送っていては決して経験できない、「全国大会」という貴重な体験をすることができたのは紛れもない事実である。今は気づかなくても、これからの人生において、必ず意味を持ってくると、私は確信している。これを糧として飛躍するであろうこれからの彼女たちに、期待してやまない。
バドミントン(女子団体に2人参加)
バレーボール部男女全国大会出場
ソフトテニス部男子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)
バドミントン部部女子全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)
卓球部男女全国大会出場(団体熊本選抜・個人戦)
剣道部男子全国大会出場(個人戦)
柔道部女子全国大会出場(個人戦)
全国定通生活体験発表大会出場→読売新聞社賞
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