単位制とは、将来の目標に合わせて、自分が受ける授業を自ら選択し、
その授業の単位を修得します。
卒業するために必ず修得しないといけない「必修科目」と、
それ以外の「選択科目」に分かれます。
3年間で91単位の授業があり、
一般の高校では、卒業までに91単位全ての単位が必要になりますが、
単位制では卒業までに必修単位を含め74単位が必要です。
「必修科目」、「選択必修科目」は必ず修得しなければならず、
残りは「選択科目」の中から自由に選択し修得する必要があります。
また、3年間で91単位という授業は、単位制においても選択しないといけません。