「湧心祭」
エンパワーメントハイスクール事業の取組の1つとして、地域や郷土・熊本の魅力などを探究することで、他者と協働することのよさを知り、自分や他者を尊重しながら課題を解決することを目指しています。 11月15日(金)の湧心祭(文化祭)ステージ発表部門では、総合的な探究の時間である熊本と社会「熊本市電100周年~温故知新~過去・現在・未来」、英語研究「日本と外国の絵本の違い」、外国事情「韓国のお茶について」、湧心力A「夢を実現するためには」、熊本のまちづくり「今年の「熊本のまちづくり」の取組」と題して探究活動の発表を行いました。今回の発表は、探究活動の成果発表を通して、各講座の取組や魅力を紹介すること、来年度以降に履修する1・2年生が見通しを持って活動できるようにすることを目標に企画しました。今回発表した講座は、12月21日(土)に行われる「県立高校学びの祭典」でも発表予定です。 また、同展示部門では、多目的ホールや廊下に各講座の探究活動をまとめたポスターを展示しました。興味があるポスターに生徒や保護者の皆さんが足を止めて目を通していました。