湧心館高校定時制
2019年10月の記事一覧
熊本県高等学校定時制・通信制文化大会
熊本県立劇場にて熊本県高等学校定時制・通信制文化大会が開催され、生活体験作文発表や展示、バザー、ステージ発表などが行われました。
本校太鼓部の力強い演奏で開会。続いて、各校の代表による生活体験作文発表が行われました。どの発表も素晴らしく、皆真剣に聞き入っていました。本校代表の生徒も堂々とした発表でした!
ランチタイムショップでは、情報処理コース1年生が創作団子を販売しました。行列ができるほどの盛況ぶりで、あっという間に完売。ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。また、展示部門には書道・美術の授業作品や和同好会の折り紙作品が並びました。
午後のステージ発表ではダンス同好会が出演。新入部員には初舞台だったそうですよ!緊張を感じさせない楽しいステージでした。アトラクションでは音楽ユニット「comaico」さんをお招きし、ミュージカル音楽を楽しみました。
今年は本校が主幹校でした。生徒会役員を中心に準備を進め、当日は司会や舞台裏方など運営スタッフとして活躍しました。来年も主幹校として、今年の経験を生かして頑張っていきたいと思います。
後期始業式
10月7日(月)第1体育館で後期始業式がありました。郷校長先生より熊本で行われたラグビーワールドカップのフランスとトンガの試合を例に、選手がおじぎをしたり、応援してくれたことに対して感謝の気持ちを相手に発信する大切さと時間を大切にすること、「これからの人生をどう生きていくのか、どんな社会人になりたいのか」前向きにとらえ一日一日を大切にして学校生活を送ってほしいと述べられた。生徒会の方から今年の湧定祭のテーマ「令和~未来に残す湧定祭」の発表と県定通制文化大会の協力の依頼があった。教頭先生の方から創立40周年記念式典の保護者の案内状、県定通制文化大会の日程、校歌の大切さ、進路指導部の方から「進路に向けて勉強や出席など、数字で見える今からできることをやってみること」、生徒部の方からSNSの正しい使い方や登下校の際に交通事故に充分注意するなどの話があった。 (文責 吉武)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一