授業のようす

2014年11月の記事一覧

第7回くまもと「水」検定 3級を受検しました。

平成26年月17日(水)に実施し、年生(31名)、年生、卒業生、職員の合計36名が受検しました。

くまもと検定 とは、築城400年を迎えた熊本城を有する熊本の「水」に関する疑問や、知られざる熊本の水の魅力、熊本が抱える水の課題などについて楽しく学ぶご当地検定です。楽しく、面白く、役に立ち、気軽に参加できる全国初の水の検定です。熊本の水の魅力や地下水の状況などについて、市民の皆さんが楽しみながら水への意識を高め、地下水の保全や熊本の魅力づくりにつなげていくことを目的としています。

本校は、くまもと「水」検定に取り組み、年目になりました。

今年の年生の中には、小学校や中学校で3級検定にチャレンジしたことがある生徒もいましたが、担当の先生から、身近な江津湖や加勢川のこと、地域のお祭りのことなど、熊本の豊かな水文化にまつわる話を聞きながら、和やかな雰囲気で試験に挑みました。

ヵ月後に認定証が送られてくるのが楽しみです。

 


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皆既月食を観察しました

 満月が地球の影に入り、暗くなる皆既月食が8日夕刻より始まった。日本全国で起きるのは、20111210日以来だそうで、本校でも早くから望遠鏡を準備し、理科の授業で「皆既月食の鑑賞」をした。

 月がだんだんと暗くなっていく様に、みんな食い入るように見つめ、満月が地球の影に入り、肉眼でうっすらとしか見えなくなると「すごい!」と感嘆の声を上げていた。
   

 最初は素晴らしい月でした。
 


本校から見えた皆既月食の写真を掲載します。

   
   
   
   

・左下から徐々に影に入ります。(影の部分は赤く見えます)

・影に入ってしまって1時間くらい経つと、満月の左側から少しずつ明るくなり、
  元の満月の戻りました。




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