湧心館高校定時制
2017年12月の記事一覧
何と!校舎の壁面でスライドショー?
21日(木)と22日(金)の放課後(午後9時10分以降)、管理棟正面玄関の壁面でスライドショーを行いました。夜間定時制ならではの試みで、初めて実施しました。
内容は、先週開催された第10回湧定祭の記録スライドの初披露でしたが、下校途中の生徒が、「何?」と眺めていました。初めてのことで、壁面にどのように映るのか不安でしたが、中々綺麗に仕上がってました。またいつか、機会があればと思います。
冬季休業前生徒集会
12月22日,冬季休業前生徒集会が行われました。
副校長が「今年を振り返るこの時期には自分の成長を実感して,次の一年の飛躍につなげていきましょう。先日,天草出身のWANIMAと応募で選ばれた18歳世代の子どもたちとがステージを一緒に作るという内容の番組の中で,選ばれた子どもたちは現在や将来に悩みながらも,作り上げていく過程で,何かきっかけを掴んでいるようでした。将来どうなりたいのか,そのために今何をすべきなのか,皆さんも考えてみてください。何かをやるときに大事なのは,自信ではなく覚悟です。周りに理由を求めていてはだめです。この休みを有意義に過ごしてください。」と訓辞されました。
例年より寒さが厳しく感じられますが,新年には新しい気持ちで皆が元気で登校できますように。
表彰式は後期終業式と同日に実施予定です。
第10回湧定祭(4)
バザーの部ではクッキー、団子、綿菓子、チュロス、おでんにホットドッグ、そして振興会からのおにぎりや豚汁など、たくさんの食品バザーが並びました。どれも美味しくておなかいっぱい!心も体も暖まりました。
生徒自らが築き上げ、伝統として受けついていく湧定祭。生き生きとした生徒たちの姿に今年も「大成功」を確信しました。また、現役生徒会執行部にとっては、最後の仕事でした。準備から運営までの働きは目を見張るものがありました。執行部のみなさん、お疲れ様でした。
第10回湧定祭(3)
展示では、芸術や家庭科の授業で作成した作品や、研修旅行の報告等がありました。また、顔出し看板、囲碁教室、パソコンで作成したゲームなど、体験型の楽しい展示もありました。スライム作りやエビ釣り(フィッシングきのぴー2)は子どもたちに大好評でした!
第10回湧定祭(2)
第10回の節目を迎え、新たな試みが行われました。
「湧定の灯(あかり)」
3組(科学技術コース)の生徒を中心に、全校生徒で作成した「星」とイルミネーションが、夜の校舎を美しく照らしました。
「湧定の木」
紙で作ったオーナメントの裏面には、来年の抱負が書かれています。新年の希望に満ちたクリスマスツリーを湧定の灯が彩りました。
「スタンプラリー」
チェックポイントは黄色いタスキをかけた「人」。校舎内をウロウロしているので、つかまえてスタンプをゲットします。参加された方との交流を兼ねた楽しい企画でした。
第10回湧定祭(1)
12月14日(木)午後5時30分から本校において、生徒会主催の第10回湧定祭(文化祭)が行われました。
熊本地震の復旧工事のため、例年より1か月遅れとなりましたが、地域の方々、卒業生など多くの方においでいただき、ありがとうございました。ステージ発表、展示、バザーの部と盛りだくさんの内容で、短い時間でしたが、とても活気あふれる充実した湧定祭でした。
ステージでは、太鼓演奏、面と向かって言えないひとこと、保健委員会「歯の大切さ」、演劇部による劇、生徒勇志によるバンド演奏とダンスが行われました。
湧定祭準備
明日はいよいよ湧定祭です。
展示にバザー、ステージ発表など、準備に大忙しです。
太鼓部も明日に向けて最後の練習を頑張っています。
夜にしか見えないものがある
こちらは本校の駐車場で撮影されたものです。
見事な十三夜のお月様。
本校の理科の授業では、時々こうして天体観測を行っています。
定時制ならではの授業で生徒たちにも好評です。
今年の湧定祭では「夜にしか見えないものがある」というタイトルで、
天体観測に関する展示発表が行われます。楽しみですね。
さあ、中間考査が終わりました。
湧定祭の準備もいよいよ本格化です。
がんばっていきましょう!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一