「SDGsで世界を知ろう」フォーラム開催

7月19日(月)

本校にて「SDGsで世界を知ろう」のフォーラムを開催しました。

1年生から3年生まで70名が参加しました。

講師は熊本市市民公益活動支援室あいぽーとの白石直子氏で、すごろくゲームを通して分かりやすくSDGsを説明していただきました。

参加した生徒の感想を紹介します。

○SDGsは、世界の国々の貧困や人々の生活など多様な特色と現状について学びました。ボランティア精神というものは、日本人に必ず存在すること、すごろく通してSDGsの大切さ、これから先のことにどう生かしていけるのかを考えるいい機会となり、今回参加してよかったと思いました。(3年)

○SDGsについてよく知ることができてよかったです。17個の内容があり、スゴロクで楽しみながら学ぶことができてよかったと思いました。とくに印象に残ったのは2つめの「飢餓をゼロに」ということです。私たちがごく普通に食べているご飯が食べれずに亡くなってしまう子供たちがいる世界で、普通に好き嫌いをしたり、残したりしている人もいます。どのように助けることができるかは分からないけど、今できることは、食べ物に感謝し、残さず食べることだと思っています。よい経験になりました。(2年)