日誌

給食週間 九州の味めぐり~宮崎編

宮崎といったら、鳥でしょう。地鶏焼き、チキン南蛮。前の知事の時代、結構宣伝してたしね。それに、冷や汁、マンゴー…。でも、これだけしか思い浮かばない。

で、今日の献立は、ご飯、牛乳、チキン南蛮、切干大根の味噌汁。

 

チキン南蛮にタルタルソースをかけるのが宮崎風だって。切干大根も宮崎特産。

切干大根? というわけで、インターネットで調べてみたら、「日本一の生産量と品質の宮崎千切り大根(切干大根)。毎年12月から2月にかけて生産します」とのこと。

…知らなかった…。 給食も勉強になりますね!

給食室に入荷する大根の多くが宮崎産だという話を給食の先生から聞きました。

生徒の感想

   チキン南蛮、冷えていたのが残念だが、タルタルソースところもに染み込ませたタレとが絶妙にマッチしていて美味しかった。次はぜひともできたてを食べたいものである。

   少し酸っぱかった。

   味付けがしっかりしてて、とても美味しかった。お肉も柔らかくてよかったです。

   肉がジューシーで美味しかった。

   苦手な皮がパリパリで、まるごと、おいしくいただけました。