日誌

新任式・始業式が行われました

 4月8日(金)に平成28年度に新しく定時制に赴任された先生方の新任式が行われ、新着任の教頭先生から挨拶をいただき、生徒会長が「先生方と湧定で楽しい時間を作っていきたい」と歓迎の言葉を述べました。


  

つづいて、始業式が行われました。それぞれが上級生としての自覚をもった、輝いた元気な顔で参加し、校長の講話や、各部からの連絡に聞き入っていました。

校長講話の概略は次のとおりです。
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「・・自覚一つで、人は一晩で変わる。相撲の世界では、地位が力士をつくるという。大関になると大関相撲をとるようになり、横綱になると横綱相撲を取るようになる。一晩で力士は変わる。本人の自覚が変わると、心技体が充実し品格のある相撲をとるようになる。

学年が一つ上がると、自覚・意識・振る舞いが変わる。みなさんには先輩として大いに期待しています。

皆さんは学校は大好きですか?学校は、未成熟から成熟へ奇跡の場だと思います。・・・・・・・・

その後、ヘレンケラーとサリバン先生の話を紹介され、人と人との出会い、学校は奇跡のフィールドである。生徒と生徒、生徒と教師との出会いで何かを開花させましょう。

 一日一日丁寧に生きて、自分の能力を伸ばしましよう!

 今日の自分を明日は超えましょう!」

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 その後、教務部、生徒指導部、進路指導部から連絡がありました。