日誌

今日の給食は、「カタカナ」メニュー

久しぶりに給食室を探検しました。

 給食室に入ると、まず手を洗って、手指の消毒、やっぱり食中毒が怖いですね。ノロウィルス撃退!
  

 おっと、さりげなく、メニューリクエストBOX!

  

 少しでも、生徒好みのメニューにしようと努力されているのが分かります。
 

「色々な制約があって、できないものは無理だが、できるものには対応しようと思っています。」とのこと。
 
悩みは、「リクエストが少ないこと」だそうです。みなさん、まずリクエストしてみましょう。

ところで、今日のメニューは・・・。発見!!

 

 なんと、みんなカタカナのメニューでした。

 さっそく、給食を取った生徒のプレートを写真に取らせてもらいました。(真上から写したので、おいしそうに見えないかもしれませんが、カメラマンの腕の問題です。お許しください。)


 

 給食を食べた生徒からは、おいしいと好評でした。

 
ところで、パエリア。インターネットで調べたらなんとスペイン料理でした。魚介類とお米を炊き込んだ料理で、イタリア料理店でみたようなイメージだったので、てっきり、イタリア料理と思ってました。(何でも調べてみるもんだ。いや、ものを知らない記者の無知こそ問題かも。)

 
無知をさらして、給食の先生に聞いてみました。「ピラフとは違うの?」

 「ターメリック・パプリカなどのスパイスが入ってますよ。」との答え。さーすが!!

 今日の「パエリア」は、実は生徒のリクエストからメニューに取り上げたものとのことでした。おおきな釜で炊いたパエリア、本当においしかったです。
 これからも、おいしい給食をお願いします。