日誌

冬休み前生徒集会(12月24日)

  12月24日(木)冬休み前の生徒集会が第一体育館でありました。水野副校長先生より新型コロナの影響が続いているが、この苦しい経験を通して考えて行動したり、工夫したりする習慣が身につくようになった。感染防止には当たり前のことを徹底すること(凡事徹底)が有効である。情報を集め感染しないような対策をし、自分ばかりでなく、周りの人にも感染しないように努力をする。何事にも責任を持って行動することが大切である。また 年度末となり、これからも勉強は計画的に取り組み、特に卒業学年は最後まで気を引き締めていくことなどが話された。                                生徒指導部よりPCR検査を受ける場合には事前に連絡することや、冬休み中は交通事故に注意すること。人が集まる所などコロナの感染防止に努めること、SNSについては、ニュースを引用し「ひとりひとりが責任とやさしさを持って使ってほしい」と話された。                                                                                       進路指導部の方からは、早くから目的意識意識を持ち、面接の練習や小論文対策をしていたことが、就職・進学で成果をあげている。進路実現のためには毎日の積み重ねが必要である。また、就業実態調査の結果、就業率が上がっている。働いている経験があることは会社から好意的に見られることが話された。                                                 保健部から冬休み中も毎日検温をし自分の健康状況を確認し、健康観察に努めることや定期健康診断の結果、治療が必要な人は冬休みを利用して治療するように連絡があった。