日誌

校内生活体験作文発表会

 7月20日(金)3・4限目に、校内生活体験作文発表会が行われました。今年度は1年生から4年生まで、合計8人の代表者が発表しました。

 8人の代表者それぞれが、これまでの人生や湧定での経験、そこで得られたことや今後の決意を発表しました。中には発表しながら涙ぐむ生徒もおり、辛い経験を乗り越えて今の自分があるのだ、という思いが伝わってくる発表会でした。

 発表者の皆さんは、本番の発表はもちろん、連日の猛暑の中、原稿書きから発表の練習など、熱心に取り組んでいました。発表者以外にも、運営にあたった生徒会役員、各学年から選ばれた審査員、発表を聴きそれぞれの発表者にメッセージカードを書いた生徒・職員・保護者と、すべての参加者が協力し、有意義な発表会でした。

 なお、発表者のうち1名が、10月7日(日)に熊本県立劇場にて開催される県定通文化大会「生活体験発表の部」において発表いたします。県内の定時制・通信制各学校の代表者が発表しますので、そちらも是非お聴きいただければと思います。