部活動の活動状況紹介
平成29年度 熊本県高等学校定時制・通信制総合体育大会
平成29年度 熊本県高等学校定時制・通信制総合体育大会始まる
6月11日(日)熊本県高等学校定時制・通信制体育大会が実施されました。
全国大会出場は、ソフトテニス(個人)、卓球(団体・個人)、柔道(個人)バスケットボール(団体)、陸上競技(個人)です。また、野球は西九州大会に出場決定です。応援よろしくお願いします。
部活動期間が始まりました
部活動期間始まる(6月1日~)
6月11日(日)、定時制・通信制体育大会に向けて練習が始まりました。
出場種目は、柔道、バスケット、バドミントン、軟式野球、卓球、陸上、ソフトテニスです。開会式は、熊本工業高校で行われます。よろしく応援お願いします。
太鼓部「鼓心祭」で演奏
太鼓部ステージ「鼓心祭」に出演。
2月5日(日)、美里町文化交流センター「ひびき」にて、第14回鼓心祭(太鼓まつり)が開催されました。当日は生憎の雨模様でしたが、満員の客席に押され、堂々と懸命の演奏で会場を盛り上げました。部員8人と少ないなりにも、一生懸命さで、最高のステージでした。6月へのステージオープニングへのお誘いを受けるなど、観客の皆様にも楽しんでいただけたようです。
応援をいただいたご家族の方々、先生方、有難うございました。心より感謝申し上げます。
今後も、太鼓部員へのご指導をよろしくお願い申し上げます。
太鼓部 2つのステージで演奏
10月30日(日)に太鼓部は2つのステージで演奏をいたしました。
午前10時30分からの「水まち水前寺にぎわい祭り」(中央区水前寺の戸井の外公園)と午後1時15分から「湧心苑祭り」(ふれあい通り)に2ステージです。
午前中は、朝から近所の多くの方々に聞いていただき、「年々、うまくなっていますね!」とありがたい励ましをいただきました。
午後は、湧心苑をご利用の方々や家族の方、近所の方に沢山きていただき、満席の中で演奏させていただきました。
太鼓部 出水ふれあい通りミュージックコンサート出場
9月13日(日)に開催された「第3回出水ふれあい通りミュージックコンサート」で定時制太鼓部が出場しました。このコンサートには第1回から出場しておりおなじみのステージです。
会場は、Wグランセのホールであり、部員一同気合いを入れて、「若武者」「舞湧伝」の2曲を演奏しました。今回が初めてステージに立った部員もおり、ハラハラドキドキだったようですが、無事演奏を終えて、会場からの盛大な拍手をいただき、ホッとしたようです。
部員のクラスメートが応援に来てくれたり、差し入れをいただいたりと、周りからの応援をいただき、感謝申し上げます。
この秋には「定通文化大会」をはじめ、まだまだステージが待っています。今後も感動ある演奏を目指して練習を重ねてまいります。
卓球部 全国大会報告
平成27年8月4日(火)東京で行われた全国大会に出場しました。
試合結果は、団体1回戦敗退(対東京代表)、男子個人は勝ち上がることはできませんでした。女子個人では、佐賀県代表に勝利し、愛知県代表に2回戦で負けました。
生徒の感想
○1回戦、2回戦共に自分と似たような選手と対戦しました。2回戦は午後6時を回っていて互いの気力と体力の勝負でした。とてもいい思い出となりました。
○団体戦の最後の選手として出場しました。1セット目は試合に慣れ、相手の弱点も見えてきたのですが、2セット目は自分のレシーブミスが続いて負けました。
○悔しい気持ちでいっぱいでした。トップバッターの自分が勝っていればそのあとの展開も変わったと思います。でも、みんな力を出し切りました。来年はもっと力をつけて県大会優勝を勝ち取りたいと思います。
○全国大会のレベルが高くて初戦で負けてしまいました。今よりもっと強くなって来年また全国大会に出場したいです。
○初めてのダブルスも経験しました。いい試合ができました。来年まで実力をつけて、また全国大会にいけるようにしたいです。
顧問の感想
皆様のご支援で全国大会に行くことができました。感謝です。4年生にとっては最初で最後の全国大会でした。試合は接戦のゲームもあり悔しい思いもありました。しかしみな善戦健闘しました。1、2年生にとっては全国大会の空気に触れたことで来年への新たなチャレンジが胸に沸き起こったことでしょう。最後の日は短い時間でしたが全員で東京見物もできました。ありがとうございました。
ソフトテニス部 全国大会報告
平成27年8月1日(土)から3日(月)まで、有明テニスの森公園テニスコートで行われた全国大会に出場しました。
試合結果は、団体戦では1回戦1-2で愛媛県代表に敗れました。個人戦では1回戦0-4で神奈川県代表ペアに敗れました。この神奈川県代表ペアは3位入賞、団体戦は優勝しました。
生徒の感想
・全国との練習量の差を感じた。後輩にはもっと練習して試合に臨んでほしいと思う。
・個人戦では、強豪相手だったが、自分らしい試合ができた。今回の試合で見つかった課題を来年に生かしたい。
顧問の感想
私にとっては初めての全国大会引率で、不安だらけの中での大会参加でした。しかし、選手は2回目、3回目の参加で大会の流れを知っており、また、以前参加された先生方からも様々なアドバイスをいただき、無事に大会を終えることができました。他校の先生方や生徒たちとも交流することができ、本当に貴重な経験となりました。このような機会を与えていただいた選手をはじめ全ての方々、および物販等で大会出場を支えてくださった皆様に対し、深く感謝いたします。
太鼓部 わかば夏祭りでオープニング
8月8日(土)午後6時より、若葉校区まちづくり委員会主催「わかば夏祭り」のオープニングで演奏させていただきました。
会場は若葉小学校。連日の猛暑!熱気のこもる体育館内で、「若武者」と「舞湧伝」の2曲を披露させていただきました。熱いなかでも、体育館は満員で、「良かった!」「涙がでた!」などの言葉をかけていただき、部員一同感謝の気持ちで、小学校をあとにしました。
太鼓部は、夏休みに入ってから、この日のために連日午後6時から9時まで体育館を閉め切っての練習をしてきました。連日の猛暑に部員一同「精魂尽き果てた」感がありましたが、このステージでは力を出し切り素晴らしい演奏をしてくれました。声をかけていただいたまちづくり委員会のみなさまには心より感謝申し上げます。
生徒会・和同好会 七夕まつり
7月7日は、年に一度の七夕まつり。
七夕は、平安時代の日本の行事と、中国から伝わった伝説や風習があわさったものといわれています。
湧定でも、職員・生徒・保護者(振興会役員)が、それぞれの思いを短冊にしたためました。
夕方から生徒会役員が、その短冊を生徒昇降口で笹に結びつけました。生憎の雨模様のため、笹竹2本は場所を移され多目的ホールに飾られました。久しぶりに短冊を書いたという生徒たちが、飾られた七夕に見入っていました。
和同好会の部員達は、浴衣姿でこの行事に参加しました。もちろん、授業も浴衣姿でした!
織姫さんは、彦星さんと会えたかな?
軟式野球部西九州大会 ホームランを打つも惜敗
6月28日(日)、梅雨の中休みの快晴。
さわやかな風が吹きぬける中、今年初めての蝉の声を浴びながら、軟式野球西九州大会が熊本県民総合運動公園A軟式野球場において開催された。
出場校は、熊本県代表「湧心館高校 定時制」、佐賀県代表「佐賀北高校 通信制」、長崎県代表「長崎工業高校 定時制」の三校。
湧心館高校は午前10時から佐賀北高校と対戦した。11名というぎりぎりの人数での出場でした。エースの好投、場外ホームラン(ボールはフェンスを大きく越えてみつからなくなりました!)、4番の適時打など、日頃の練習の成果を発揮しながらも残念ながら敗戦!!。それでも清々しくプレーをする姿がとても印象的だった。
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生徒は、「もう絶対に負けたくない!」と決意を新たにしています。顧問は「生徒達はぎりぎりの人数でよく戦ってくれました。大差がついて敗れてしまいましたが、野球を始めてたった一年間の生徒が、昨年から大きく成長したことに感激しました。これからも、野球の楽しさと野球をとおしていろいろなことを学んでいって欲しいと思っています。」と話してくれました。
優勝は、長崎工業。西九州代表として8月15日(土)から明治神宮野球場で行われる第62回全国高等学校定時制通信制軟式野球大会に出場する。