湧心館高校定時制
カテゴリ:今日の出来事
湧定祭出発式!
湧定祭出発式!
10月2日(金)に、第8回湧定祭の出発式が行われました。
まず、生徒会長の挨拶、そして、湧定祭の歴史についていままでの内容を凝縮したDVDを視聴。その後、今年の湧定祭のことについて提案がありました。
この湧定祭は、8年前に、生徒会役員が「今の湧定は行事が何もない!生徒の力で文化祭を作ろう!そしてそれを引き継いで、湧定名物にしよう!」と提起、職員たちと問題点を長時間かけて出し合い、話し合いできた行事です。それももう、8回目を迎えます!
先輩たちから引き継いだ歴史です。
今年は、11月6日(金) 17:30~開会されます。
テーマは「もう2度と創れないWAKUWAKUを!」
ステージ発表の部・展示の部・バザーの部で各クラス内容を検討して、10月9日までに、企画書を提出です。
さぁ!第8回湧定祭成功に向けて、出発!
見えたよ
見えたよ、お星さま! 夏の大三角!
10月5日(月)4時限目の地学基礎の授業で、星空を観測しました。
肉眼で見える星が少ないという生徒の声に、「今は明るい星があまりないから」と先生は答えてくれました。
望遠鏡を通じて、見えた夏の大三角!織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイル、そしてもう一つの星ははくちょう座のデネブ。これで三つの星座の星を見つけたことになります!
でも、しばらくすると望遠鏡から外れます。しっかりと動いているんですね!
このような天体観測は、定時制ならではの授業です。夜の授業の楽しい時間でした。
後期始業式
10月1日(木)、後期始業式を迎える前に、今までお世話になった“瀧本先生”の退任式がありました。理科の先生で、いつも穏やかで優しい先生でした。どうぞ、お体には十分に御留意なさってお過ごしください。また、湧心館高校に遊びにいらしてください。
☆彡校長先生からのお話・・
新しい学期を迎えるにあたって、人のために役立つ人間であってほしいとの話がありました。
ある方が、目の不自由になった友人をできるだけ家から外へ出ていけるように、そして明るい心を取り戻せるよう励ますために、点字ブロックを製作した。当初は周りから、なかなか理解してもらえず苦労したが、今や全国にその点字ブロックは広がり、視覚障害の方の役にたっている。自分に何ができるのか!何事も大きなことをしようということでなく、身近な人のために自分が何をできるかを考えて、人の役に立つ人間になってください。と述べられた。
また、お話では「定時制の生徒は、昼間働き、夜に学ぶという、ということを両立させるため大変に頑張っている生徒たちである。時には、仕事との両立で、“きつい!“と思うこともあるでしょう。しかし、大切なことは継続していくということです。ACミランの本田圭佑は、勝ちたいなら途中で止めないこと、続けていくこと、が大事と。
“今日やれることは今日する!” 何事も継続していくことは困難をともなうわけですが、粘り強くコツコツ続けていくことで、必ずあなたたちの道が拓かれていくことでしょう。
さあ、実りの秋が始まります。Reborn、Restart!自分の目標を持ち、夢を実現させるために一歩一歩進んでいってください。」と、締めくくられた。
その後、教務部、生徒部、進路部、保健部より連絡をして閉式。その後、後期スタートの授業となりました。
卓球部全国大会報告
平成27年8月4日(火)東京で行われた全国大会に出場しました。
試合結果は、団体1回戦敗退(対東京代表)、男子個人は勝ち上がることはできませんでした。女子個人では、佐賀県代表に勝利し、愛知県代表に2回戦で負けました。
生徒の感想
○1回戦、2回戦共に自分と似たような選手と対戦しました。2回戦は午後6時を回っていて互いの気力と体力の勝負でした。とてもいい思い出となりました。
○団体戦の最後の選手として出場しました。1セット目は試合に慣れ、相手の弱点も見えてきたのですが、2セット目は自分のレシーブミスが続いて負けました。
○悔しい気持ちでいっぱいでした。トップバッターの自分が勝っていればそのあとの展開も変わったと思います。でも、みんな力を出し切りました。来年はもっと力をつけて県大会優勝を勝ち取りたいと思います。
○全国大会のレベルが高くて初戦で負けてしまいました。今よりもっと強くなって来年また全国大会に出場したいです。
○初めてのダブルスも経験しました。いい試合ができました。来年まで実力をつけて、また全国大会にいけるようにしたいです。
顧問の感想
皆様のご支援で全国大会に行くことができました。感謝です。4年生にとっては最初で最後の全国大会でした。試合は接戦のゲームもあり悔しい思いもありました。しかしみな善戦健闘しました。1、2年生にとっては全国大会の空気に触れたことで来年への新たなチャレンジが胸に沸き起こったことでしょう。最後の日は短い時間でしたが全員で東京見物もできました。ありがとうございました。
ソフトテニス部全国大会報告
平成27年8月1日(土)から3日(月)まで、有明テニスの森公園テニスコートで行われた全国大会に出場しました。
試合結果は、団体戦では1回戦1-2で愛媛県代表に敗れました。個人戦では1回戦0-4で神奈川県代表ペアに敗れました。この神奈川県代表ペアは3位入賞、団体戦は優勝しました。
生徒の感想
・全国との練習量の差を感じた。後輩にはもっと練習して試合に臨んでほしいと思う。
・個人戦では、強豪相手だったが、自分らしい試合ができた。今回の試合で見つかった課題を来年に生かしたい。
顧問の感想
私にとっては初めての全国大会引率で、不安だらけの中での大会参加でした。しかし、選手は2回目、3回目の参加で大会の流れを知っており、また、以前参加された先生方からも様々なアドバイスをいただき、無事に大会を終えることができました。他校の先生方や生徒たちとも交流することができ、本当に貴重な経験となりました。このような機会を与えていただいた選手をはじめ全ての方々、および物販等で大会出場を支えてくださった皆様に対し、深く感謝いたします。
花も暑い夏休み
7月3日に植えた花壇の花も綺麗に咲いています。
しかし、この夏の暑さに加えて雨の少なさにはさすがの花たちもグロッキー気味です。
元気なのは花の隙間から芽を出した雑草ばかり…。
朝の始業前、若い職員が、じょうろで水をやっています。
花たちも少し元気を取り戻してくれるといいですね。
夏休みに入っている生徒たちも元気にやっているでしょうか。
夏休み中、特に課外などが計画されていない時期は、先生方は通常勤務、夜の時間帯がないので、生徒たちとはあまり会うことがありません。
くたびれたら、どこかで水をもらって、何とか夏休みを乗り切って、また、元気に登校してくれるのを楽しみにして待っています。
太鼓部 「わかば夏祭り」でオープニング♪
8月8日(土)午後6時より、若葉校区まちづくり委員会主催「わかば夏祭り」のオープニングで演奏させていただきました。
会場は若葉小学校。連日の猛暑!熱気のこもる体育館内で、「若武者」と「舞湧伝」の2曲を披露させていただきました。熱いなかでも、体育館は満員で、「良かった!」「涙がでた!」などの言葉をかけていただき、部員一同感謝の気持ちで、小学校をあとにしました。
太鼓部は、夏休みに入ってから、この日のために連日午後6時から9時まで体育館を閉め切っての練習をしてきました。連日の猛暑に部員一同「精魂尽き果てた」感がありましたが、このステージでは力を出し切り素晴らしい演奏をしてくれました。声をかけていただいたまちづくり委員会のみなさまには心より感謝申し上げます。
いよいよ 夏休み!
7月24日(金)に、表彰式・全国定通体育大会激励会・生徒集会が行われました。蒸し風呂のような体育館でしたが、しっかりと参加しました。
表彰式では、6月開催の県定通体育大会の入賞部表彰、生活体験作文発表会出場生徒の表彰と10月の県定通文化大会へ出場する生徒の発表がありました。
その後全国定通体育大会に参加の、ソフトテニス部と卓球部に激励のエールを送りました。全国大会では、全力を出し切り楽しい試合をしてほしいと思います。
集会では、学校長より「・・・今日は、昨日の自分を超えよう!明日は、今日の自分を超えましょう!夏こそ劇的な変化ができます。続ければ変化は起こります。何かを続けてください・・・・」とのお話をいただき、その後、教務部・生徒指導部・進路指導部・保健部から夏休みの過ごし方についての諸注意がありました。
いよいよ明日から、夏休みです。熱中症に気を付けて、部活や課外、旅行など日頃できないことに挑戦してほしいです。事故や病気に気を付けて、9月1日には全員笑顔で登校しましょう!
若さバクハツ! クラスマッチ!
7月23日(木)は、生徒会主催の全校生徒によるクラスマッチでした。種目は、バドミントンのダブルスです。21点先取で勝負がつきます。
蒸し暑い体育館内には、校長先生の応援の中、生徒たちの熱気があふれ、汗だくだくの試合展開でした。予想に反して、初戦で敗退する先輩!、着々と駒を進めるペア!
決勝戦では、応援部隊の熱い声援に囲まれ熱戦を展開しました。
生活体験作文発表会が開催されました。
7月17日(金)に、校内生活体験作文発表会が開かれ、クラスを代表して、1年生3人、2年生4人、3年生1人、4年生2人の計10人の生徒が発表しました。
「今まで生きてきて」「温かい心にふれて・・・・」「新たな出発」「好きなもの苦手なもの」「気持ちの変化」「仕事をするようになって思ったこと」「きっかけ」「定時制で、私は変われた」「夢」「あたりまえの幸せ」のタイトルで、各人が自分の過去を振り返り、「湧定にきてほんとに良かった」、「変われた」、と湧定での友達や先生たちとの関わりを語り、自分の夢を堂々と発表しました。
会場では、生徒や保護者が真剣に聞き、共感し、発表者へのメッセージカードで自分の思いを伝えました。
生徒・職員代表による審査結果により、本校代表1人が選出され、10月の熊本県定時制通信制文化大会で発表します。
発表順番を待っています。ドキドキ! | 発表中です。 | 審査員が審査しています。 |
発表者へのメッセージカードの記入中! |
参加した保護者からは、次のような感想をいただきました。
○ それぞれに過去の体験を発表され、数分の作文発表にされていましたが、私たちが考える以上の辛いことがあったのだと思います。誰もが「この学校にきてよかった」と思われている、「変わった」と感じていることは同じですね。これからの人生にむかってキラキラと輝いて欲しいものです。
○ 発表する生徒さんが自分自身のことを赤裸々に語るすごさは、きっとそれをしっかり受け止めてくれる湧定の仲間・先生がいると信じているからこそでしょうね。居心地の良い学校に通わせていただいていることに感謝します。
エイズ啓発 巡回パネル展
エイズ啓発 巡回パネル展
『HIV×(日常)×わたし』
若い世代を中心に広がっているエイズや性感染症について、正しく知る機会とすることを目的に、熊本市感染症対策課と連携し、エイズ啓発巡回パネル展を実施しています。学校での巡回パネル展は今年が初めての取組で、湧定がその1校目となりました。
パネルは、熊本の若者によるボランティアグループ「Safe LOVE Kumamoto」と感染症対策課の協働で作成されたものです。
7月15日の性教育講演会とタイアップする形で、7月7日~7月24日まで、給食室前のホールで開催しています。
パネルを見て、友人と話して、自分の「性」や「生」にしっかり向き合うきっかけにして欲しいと思います。
(7月16日、NHK熊本さんの取材をうけました。後日、放送予定です。)
思春期のみなさんに伝えたいこと! 性教育講演会
7月15日(水)3・4時限目に、性に関する教育講演会が開催されました。最初に、熊本市感染症対策課の泉さんより、「熊本県でもHIVに感染する人が増えています。特に若い人で増えています。エイズは自分に関係ないではなく、関心をもって検査に行ってほしい」というお話がありました。
続いて、池田クリニック副院長 池田景子先生から、妊娠・性感染症・それに多様な性について、わかりやすくお話していただきました。
望まない妊娠で中絶するのは、全国で18万件。1割が10代であり、1000人が中学生以下です。 性行為は愛情の表れではありません。人を好きになるとは、信頼関係があるということ、対等の立場であるということです。性行為を「嫌だ」と言えないのは、言わせないのは、対等の立場ではないということです。信頼関係を深め愛情を育むには、時間が必要です。どうしてもという状況のときは、避妊をしなさい。避妊は女性に対する最低限のマナーです。 性感染症は、命に関わる病気につながる感染症です。思春期の二人は、その時は真剣につきあっていても、分かれるのが早い傾向にあります。だから、性感染症が広がります。婦人科は、若い人でも相談できるところです。おかしいと思ったらぜひ相談にきてください。 また、性犯罪が身近に迫っています。プライベートゾーンは、自分以外の人が傷つけてはいけないところです。「性器=人権=心」につながっているのです。もし被害にあったら、早急に信頼できる人に相談してください。 いま、多様な性の時代です。男・女ではなく、多様な性を自然に認める感覚を養ってほしい。妊娠すること・できないこと・しないことに、優劣をつけることは絶対にしてはいけない。自分らしく生きて行ってほしいです。 最後に、一人で悩むことは絶対しないで、何かあれば、いつでも私の所に相談にきてほしい。「性とは、人生にかかわる大きな問題」なのです。 |
講演を受けて、保健委員長が謝辞をのべて閉会となりました。
今日の給食は「とんかつ」
配膳の際、メインの皿には繊キャベツとスパゲティサラダはつがれていましたが、まだとんかつはのせられていません。
列の順番が来ると、「ザクッ! ザクッ!」と美味しそうな響き。
一人一人順番に、その場でとんかつに包丁を入れていきます。
揚げ立ての美味しいところを食べてもらいたくて・・・。
「おいしい」の声があちらこちらから。
「街のお店で食べてるみたい!」の声も。
おまけに、ポテトが2個。かわいらしいニコニコマークが型押しされていて、何だか食べるのがかわいそうです。
交通用具一斉点検をしました
7月10日(金)1時限目に、「日頃の交通安全意識を高め、交通事故の防止を図るため」に交通用具の一斉点検を行いました。自分の交通手段である、自動車・自転車・バイクを点検することこそが、交通事故防止の第一段階であることを確認しながら、点検を受けました。
ライト・ウインカー・ブレーキ・タイヤなどの箇所を点検するとともに、バイクは校内駐車場を一周し、排気音も確認しました。
各自が自覚し、交通事故に注意して行動してほしいと思います。
今日の給食の献立は、沖縄料理特集。
定番のゴーヤチャンプルーは、ゴーヤの苦手な人でも食べられるように、苦味を押さえてありました。「おいしかった」という感想と、「苦味が少なくゴーヤ好きにはもの足りなかった」という感想がありました。
チャンプルーの隣には、魚のフライが乗せられていました。
イナムドゥチは、献立表で名前を見てもどんな料理か想像もできず、実際の料理を見るまで、ちょっとワクワク、ドキドキでした。
カマボコ、こんにゃく、ゴボウ、ネギ、豚肉の入った味噌味の汁物でした。豚汁に似ていましたが、カマボコが入っていたのにはびっくり、「甘めの味付けで、ゴボウの出汁が出ていておいしかった」との感想がありました。
雨の七夕!
7月7日は、年に一度の七夕まつり。
七夕は、平安時代の日本の行事と、中国から伝わった伝説や風習があわさったものといわれています。
湧定でも、職員・生徒・保護者(振興会役員)が、それぞれの思いを短冊にしたためました。
夕方から生徒会役員が、その短冊を生徒昇降口で笹に結びつけました。生憎の雨模様のため、笹竹2本は場所を移され多目的ホールに飾られました。久しぶりに短冊を書いたという生徒たちが、飾られた七夕に見入っていました。
和同好会の部員達は、浴衣姿でこの行事に参加しました。もちろん、授業も浴衣姿でした!
織姫さんは、彦星さんと会えたかな?
今日は七夕、給食はうな丼!
せっかくの七夕さまなのに雨模様・・・。
給食は昨年に続いて、うな丼でした。
丼御飯の上に大ぶりの「うなぎ」が乗っていました。
文句無くおいしかったです。
月菜汁は、うずらの卵を月に見立てて、大根、にんじん、ほうれん草の野菜で色取りを整えたすまし汁。にんじんはやっぱり星型がありました。
デザートのキラキラフルーツ白玉は、ちっちゃな白玉団子、パイン、みかん、黄桃の缶詰、ナタデココ。ナタデココと、パインは、星型にくり抜いてあり、七夕らしいキラキラ星です。
もう一品のオクラと大根の酢の物!なんとオクラはスライスされているだけですが、きちんと星型です。
いつも季節感あふれるおいしい食事をありがとうございます。
職員で花壇の整備をしました
7月3日(金)、花壇の美化作業が行いました。
連日、雨が続いていたため天気が気になっていましたが、当日は作業するにはもってこいの天気となり一安心。今回はポーチュラカ、ニチニチソウの苗を植えました。
作業をしながら、隣で作業する職員と和気あいあいと話されていました。互いにゆっくりと話す良い機会にもなりました。
そして除草から耕し、苗植え、水まきと職員一丸となって行った結果、とてもきれいになりました。近日、一人の職員の実家からケイトウをいただけるということで、ケイトウが仲間に加わる日も近いでしょう。
軟式野球西九州大会 ホームランも及ばず 佐賀北に惜敗!
6月28日(日)、梅雨の中休みの快晴。
さわやかな風が吹きぬける中、今年初めての蝉の声を浴びながら、軟式野球西九州大会が熊本県民総合運動公園A軟式野球場において開催された。
出場校は、熊本県代表「湧心館高校 定時制」、佐賀県代表「佐賀北高校 通信制」、長崎県代表「長崎工業高校 定時制」の三校。
湧心館高校は午前10時から佐賀北高校と対戦した。11名というぎりぎりの人数での出場でした。エースの好投、場外ホームラン(ボールはフェンスを大きく越えてみつからなくなりました!)、4番の適時打など、日頃の練習の成果を発揮しながらも残念ながら敗戦!!。それでも清々しくプレーをする姿がとても印象的だった。
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生徒は、「もう絶対に負けたくない!」と決意を新たにしています。顧問は「生徒達はぎりぎりの人数でよく戦ってくれました。大差がついて敗れてしまいましたが、野球を始めてたった一年間の生徒が、昨年から大きく成長したことに感激しました。これからも、野球の楽しさと野球をとおしていろいろなことを学んでいって欲しいと思っています。」と話してくれました。
優勝は、長崎工業。西九州代表として8月15日(土)から明治神宮野球場で行われる第62回全国高等学校定時制通信制軟式野球大会に出場する。
輝く3本の優勝旗!! 県定通体育大会終わる!
7日(日)熊本県定時制通信制体育大会が開会されました。当日は天候が心配されましたが、生徒たちの熱気に雨雲も遠ざかりすばらしい一日でした。
軟式野球部、卓球部、ソフトテニス部、バドミントン部、バスケット部に本校生徒は出場し、選手以外の生徒は応援で声をからしました。
各会場では、感動のシーンが展開され、生徒たちは持てる力を十二分に発揮し頑張った一日でした。大会前の練習をとおして一日一日と成長する生徒たち。当日は真剣な態度・気迫で競技に臨み、練習の成果を出し切り素晴らしい成績をあげることができました。
選手のみならず、会場での応援の態度もすばらしく、選手と応援が一体となった時間でした。
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