出前授業(工業化学科)
8月22日(木)に工業化学科の課題研究の一環として、いずみ学童クラブへ出前授業に行ってきました。
今回は①色が変わる反応
②オムツや芳香剤等に使われる吸水性樹脂を使った実験
③人工いくらの製法を使ったアロマビーズ を体験してもらいました。
体験の中では、工業化学科が課題研究で作った八代産のい草から作った吸水性樹脂の効果や、八代の特産である晩白柚から取り出した香り(精油)を利用したアロマビーズも体験してもらいました。
小学生の子ども達は、一つ一つの反応に驚いてくれ、また好奇心を持って実験に取り組んでくれました。
また、晩白柚を利用したアロマビーズは、さすが八代の特産ということもあり、興味深く実験してくれました。
いずみ学童クラブの皆さんありがとうございました。
色が変わる実験の様子
吸水性樹脂の実験の様子
晩白柚のアロマビーズ作りの様子
※なお、今回の活動は令和元年8月25日(日)の熊本日日新聞に掲載されました。