分校生活

キラキラ 体感!話題のスマート農業

11月17日に、2年生が話題の「スマート農業」に直接触れましたピース


まず、アシストスーツです。

農業においては、定植や収穫、資材の移動、圃場の整備などの際に、重い物を運んだり屈んで持ち上げたりする場面がかなりあります汗・焦る

そのような時に、身体への負担を軽くするのに役立つ製品がアシストスーツですキラキラ

こちらはセンサーで腰の動きを感知して、モーターで身体をサポートしてくれる製品ですひらめき

羽田空港や成田空港での荷捌きの現場で導入された理由がよく分かります飛行機

一方、次はモーターを使わずに、空気の力を利用した人工筋肉で身体をサポートするものですひらめき

比較的安価で、すぐに使えて、細かい調節が出来ることで、例えばイチゴ農家などへの普及が進んできているそうです晴れ

言葉で表現するのは難しいですが、実際に試着させてもらうと、10kgのコンテナでも随分と楽に動かすことが出来ました音楽


続いて、ドローンの飛行を実演していただきました。

ドローンはコントローラで操作するイメージが分校生にはあったようですが、このドローンは自動で飛行し、元の場所に帰ってくることもできました王冠

このドローンを使えば、例えば農薬の散布をする際に、かなりの時間短縮や負担の軽減につながり、その分他の仕事をすることが出来るようになるそうです花丸

また、直接足を踏み入れなくても良くなるため、農作物の病気を拡大させないことにもつながるそうです了解

分校生も大変興味深かったようで、所定の時間を過ぎても質問をしていました急ぎ

今回体験できなかったものもたくさんあるようで、技術を駆使した農業に触れ、新たな発見があったようでしたハート企画から当日実演していただいた皆さま、ありがとうございました。

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