ブログ「ピックアップ!」

くまモンがお祝いに駆けつけてくれました!

 県内の小中学校・高校から1635件の応募があった「くまもとICTコンテスト・NEXT夢コンテスト」で宇土高校2年の岩﨑さんのアイデア作品が、熊本県教育委員会賞を受賞しました。校長室での授賞式に、なんと,サプライズでくまモンが駆けつけてくれました!その後,さらにサプライズが...!
詳細は,ブログに掲載しています。
http://utokou.jugem.jp/?eid=5812

ハート アンパンマンで心肺蘇生!!

10月23日(金)

中2 「保健」の授業の一コマ
心肺蘇生法の必要性やAEDの使い方を学んだ後,実技を行いました。
みんな,一生懸命ダミー人形の代わりのテニスボールを押しています。
テニスボールを両手で押す感覚は心臓マッサージの圧迫の感覚に似ていることから,実技に活用しています。

また圧迫のテンポは,「アンパンマンのマーチ」。
なぜ?と思われる方もいるかもしれません。
心臓マッサージは1分間に100回くらいのテンポで,と言われていますが,ちょうど「アンパンマンのマーチ」がこのテンポだからです。ぜひ,覚えておいてくださいね^^。

ちなみに,宇土中高の敷地内にはAEDが4つあります。
どこにあるか,わかりますか?

答えは 事務室前,体育職員室,寮,第3グラウンドです。
ぜひ,こちらも併せて覚えておいてください^^。

ハート 献血セミナー開催

10月20日(火)

熊本県赤十字血液センター 医務課長 髙村様をお招きして,高3対象に献血セミナーを実施しました。
「ゆきみ」というDVDを鑑賞した後,髙村様より今の献血の状況や若年層の献血層を増やさなければ,今後血液が足りないと言う現状が起こりうることを聞きました。
 生徒の感想には,「実際に輸血を受けた患者さんやその家族の思いを知ることができたし,将来自分もそういう状況になるかもしれないので、みんなが真剣に考えるべき問題だと思った。セミナーを受けて,私も献血をしたいと言う気持ちになりました」と言った声がたくさんありました。

 12月1日に本校に献血バスが来ます。たくさんの生徒がいのちのバトンをつないでくれることを期待しています。

ハート With COVID-19

9月18日(金)
コロナとの共存生活も はや数ヶ月たちました。
県内の第2波,ピークを超えたように思いますが,まだまだ「レベル4特別警報」です。
4連休をどう乗り切るか,みなさんの意識にかかっていますね。

写真は,今後予想される様々な疾病流行に備える保健室の様子です。
おぉっ,宇土のスクールカラーの折り鶴プロジェクト発見
上手に小さな鶴が折られていますね。
保健室を訪れた生徒の渾身の作品です。

お知らせ 高校1年生ロジックリサーチ クラスポスターセッション 第1回目

教室のスクリーンにポスターを投影し、クラス毎にポスターセッションを行いました。
夏休み前から各自のテーマを設定し、今年度は新しい試みとしてGoogle classroom を活用して
レポートとポスターを作成しました。
科学分野はもちろん、芸術やスポーツ、哲学にいたるまで幅広く興味深いものでした。

第2回クラスポスターセッションは中間考査後の 10月5日(月)を予定しています。

了解 SSH生徒理科研究発表会(全国大会)へオンラインで参加!!

8月28日(金)2年SS課題研究
 

 
本校代表のSSコース高校2年生3人+SSコースメンバーが集合し本校代表発表を視聴しました。
 
オンラインで表彰式を見ることができました。
本校代表の発表は、生徒ポスター発表賞受賞!
おめでとう!!!
 
続いて、講評を聞きました。
今後の取り組みへの教示を得ることができました。
 
文部科学大臣表彰受賞研究も視聴しました。
全国に点在するSSHの指定を受けた、高校の生徒たちが
私たちと同じように探究活動に取り組んでいる事を身近に感じられました。
また、SSHの全国大会のレベルの高さをみんなで見ることができました。
 
いつもの年でしたら、みんなで神戸まで参加ということは難しいのですが
今年はオンライン開催となり、全国大会をみんなで見ることができました。
大会の様子は今夜まで公開されているため、帰宅後見ることができるように
生徒達は端末で手順を確認しました。

キラキラ 千もの傘が彩りました! 体育祭代替行事100周年記念イベント

8月25日(火)


体育祭実行委員長のはずだった
黄団団長のはずだった
赤団団長のはずだった
青団団長のはずだった
生徒会長として集大成とするはずだった体育祭
形をかえて 新しくつながるプロジェクトとなりました。

千人の代表者として
このプロジェクトを牽引した生徒達が挨拶をしました。
巻頭言からの校歌斉唱(だたし1番のみ)
巻頭言もいよいよ今日で最後とのことで
次回からは後輩が引き継ぎます。

様々な事を考えて実行し、形にできる生徒達に支えられ
100年を迎えた宇土高校です。


地元紙の熊日新聞社が17面(27日付)にて伝えてくださっています。

 

好天の下 千人が雨傘を差す珍しい光景です
 ばらばらに散らばったり
 傘を閉じたり 開いたり
 青空に手を振ったり 
 傘を開いて集合したり
 合図にそって動きました

 何ができたのかな
 色んな傘でできあがった100 UTO
 メビウスの輪で表現した宇土高100周年から始まる宇土校の無限の可能性
 
 内側に願いの書かれた折鶴で作成されたパネルは
 御輿来海岸を背景に宇土高100周年記念ロゴと宇土御獅子舞が描かれ見事に仕上がりました。
 高校総体入場行進で初お披露目の予定だった創立100周年記念横断幕も一緒に
 グラウンドを大きなキャンバスとして宇土中・宇土高の作品として写真や動画に納めることができました。

 この後も折鶴プロジェクトとして、様々な場面に作品を活かしていく予定でいます。

キラキラ 100周年記念イベント(体育祭代替行事) 開催!!

8月25日(火)

covid-19の影響で今年は体育祭が実施できませんでした。
本日午後、体育祭代替行事を実施しました。
体育祭実行委員長も各団の長も昨年度決定しており
年度最初に「大仕事がある!」と
覚悟をもって年度を越した生徒達がいたのです。

ところが行事がなくなり
7月に予定していた代替行事は悪天候で延期。。。

しかし本日午後、ついに実施できました。

これまでも、たくさんの時間をかけて
準備をしてくれた生徒達がいます。

本日午後に全体に指示を出してのリハーサル
暑かったけど あっという間に過ぎた時間でした。

やりきった生徒達 どんな気持ちなのかな。
体育祭ウィークのような場面があちらこちらにみうけられる
グラウンドでした。

そしてみんなで何をしていたかって
自分たちではよく分かりませんでしたよね。

また後日報告しますね。

晴れ 熱中症対策 体育委員会が活動中です!

熱中症対策として、第1グラウンドとプールサイドにテント設営をしました。

1・2年の体育委員を中心にして、放課後、男女手分けして活動しました。

陸上競技部員も手伝いしてもらい、合計7張を設営しました。

外での活動時に、休憩場所と水筒等の保管場所となります。

熱中症は、防げるケガです。適切な水分補給と帽子やタオル等での直射日光対策をして、

熱中症を発生させない行動を心掛けてほしいものです。

晴れ 2学期がスタートです!!

8月18日(火)

 今日から2学期が始まりました。
 表彰式、始業式、各部連絡の様子です。
今回も感染防止と熱中症対策のため各HRで実施されました。

 令和2年度熊本県高等学校夏季テニス選手権大会
 1年男子ダブルスの部 準優勝
 1年男子シングルスの部 第3位
 
 熊本県吹奏楽大会吹奏楽コンテスト部門
 高等学校の部 金賞

 日頃の努力がみのりましたね。
 素晴らしいことです。

 校長訓話では、夏季休業中の皆さんの活躍にふれられました。
球磨・人吉地区の災害復旧に取り組んだ生徒達の紹介もありました。
また、2学期は学校行事も多く予定されているものの、
コロナ禍で実施できないものもあると話されました。
学校行事には、授業と異なる領域の成長を育む、大切な教育的役割があるため
工夫しながら2学期の生徒達の学習効果をあげていきたいというお話もされました。

今回の各部連絡は進路部と生徒指導部からでした。
進路部からは、藤井颯太さんの紹介がありました。
藤井棋聖がもつ記録のうち3つ、また棋風について紹介され
中高一貫校への進学を決めた理由について紹介してくださいました。それは
目指すものの為に不必要と思われるものを排除し最短最速の道を行くという考えではなく、
広い視野を持ち、多くのものに触れることでより高みに踏み出せるという考えによる選択のようです。
目先のことに気持ちを奪われず、10年先、20年先、30年先、長い期間で自分の姿を描いて日々の行動を興して欲しいという願いのこもったお話でした。

生徒指導部からは、特に、中高校生の交通安全について、県警のデータを元にお話をされました。
とにかく、みんなに安全に過ごして欲しい、取り返しのつかないような傷つくことはもちろん、傷つけることもないように。
命はたった一つしかありませんから。そういった願いのこもったお話でした。

立秋は過ぎましたが、まだまだ酷暑が続きます。
体調管理に留意しながら、2学期もさまざまな事に取り組みましょうね。

晴れ 夏休みに入りました!

8月4日(火)
夏季休業に入った宇土校です。
校舎内外で、生徒達は思い思いの時間を過ごしているもよう。
文化系や体育系ともに部活をしているぞ。
研究を進めているぞ。持ち寄って勉強をしているぞ。
授業実験の結果に納得いかなかったからと実験計画書もってきて再挑戦しているぞ。
個別に出された問題を解いて、これでどうだと見せに来ているぞ。
オンラインでの課題を全員期限内に提出できていて歓喜の声を上げている先生がいるぞ。
練習の合間に草運びをしているぞ。
週末、PTAの方々が刈払いしてくださったので、過ごしやすい環境です。
猛暑の中ありがとうございました。

それぞれの充実した時間を過ごしている宇土校の人々です。
活動の継続のために、みんなのこまめな手洗いで、ウイルスの侵入を防ぎましょう。

キラキラ 宇土校陸上競技部 思いっきり汗をかきました!!

定期考査が終了し,部活動が再びスタートしました。

しばらく雨続きでしたが,久々に回復したので,

思いっきり体を動かして良い汗をかきました。

いよいよ競技会が再開されます。そこに向けて,しっかりと準備していきます。

 

 

明日からの熊本県選手権に備えて、最終調整を学校で行いました

あいにくの雨でしたので、室内を中心に、必要な選手はロードで走りました。

ようやく正式な競技会がスタートしますが、

残念ながらレベル2に引き上げられたため、余談を許さない状況です。

大会本部からは、マスク着用 義務化が通達されています。

無観客ということで、保護者の観戦ができないことも残念です。

改めて、本ブログを通してご報告いたします。

笑う 陸上競技部 宇土中学校 大会報告1(U15 FirstSte pGames)

U-15(=15歳以下)の大会に、宇土中学校 陸上競技部から2名出場しました。

稲葉くん 記録: 400m:60秒05 200m:26秒05
 本人コメント
 「初めての大会で自己記録近くの記録が出せてよかった。次は、後半バテないように練習を積んでいきたい!」

坂本くん 記録: 1500m:4分57秒16
 本人コメント
 「2-3周目でペースダウンをしてしまい悔しかった。次は、ペース落ち幅が大きくならないよう気を付けたい!」


2人とも久しぶりの大会に興奮しつつ、緊張感のあるレースをしてくれました。

簡単にはあきらめずに、自分の力を精一杯出し切ることに専念して走り切りました。

お知らせ 交通委員会からのお願い!

交通委員会 交通安全運動呼びかけ2
  
昨日までに正門前で呼びかけ運動を行った内容です。

引き続き,宇土中高生の皆さんが、普段から心がけてくれることが、

呼びかけ運動をした成果になります。

是非,心に留めて生活をしていきましょう!

お知らせ 交通委員会 交通安全の呼びかけ運動展開中!!

明日からの期末考査(高校)を前にして,一斉に帰宅する生徒の皆さんに交通安全呼びかけをしました。

 正門前の一旦停止

 自転車運転の一列呼びかけ

 歩行者の一列呼びかけ

自転車と歩行者が一斉に帰るため,非常に混雑しました

本校周辺は,住宅密集地です。

車の離合もギリギリな程の道幅です。

引き続き,交通委員会の活動を通して,交通安全を訴えていきます!

笑う 陸上競技部 力の限り走ってます! 投げてますっ!

1学期期末考査の1週間前を迎えるにあたり,木曜日から一旦活動休止です。

その休止前の区切りとなる練習です。

短距離&跳躍ブロックは,300mのテンポ走。

50m区切りでタイムを設定し,フォームとタイミングを重視して走りました。

投擲は,砲丸を投げ込み,グライドからのタイミングと腕の動きを重視しました。

夕方の風情ある空模様を背景にして,力を出し尽くして走り切りました。

サッカー部やソフトボール部にも練習を中断してもらい,グラウンド一杯使って練習ができ満足です。

長距離は,学校周囲の歩道で,1500mのタイムトライアルやインターバルをしました。

中距離のスピードで,スピードと持久力に刺激を入れて終わりました。

(今回は,画像を添付することができませんでした。。。)

NEW 陸上競技部の練習活動報告1

月からの部活動も3週目に入り、2・3年生は体力も戻りつつあり、

徐々に練習強度もあがってきています。

今日は7限授業後から練習を開始し、18時30分までの限られた時間を有効に使いました。

短距離・投てき・跳躍ブロックは、限られたスペースで体幹補強のインターバル的練習をしました。

20秒動き、10秒休み、再び20秒動くの繰り返しで、2年生は3set取り組みました。

心拍数も適度に上がり、限られた時間を有効的に活用できました。

梅雨の間の晴れ間に、長距離/短距離/投擲で専門練習をしました。

長距離は、1000mのタイムトライアル(TT)とレペテーションをした後、

ジョッグと体幹トレーニングです。

TTで、新入生が「自己ベストでした!」と嬉しそうに報告してくれました。

そこで1つ問いを。

「何が変わったから走れたのかな?」→「体幹トレーニングで走りがブレなくなりました。

本校長距離ブロックの躍進のきっかけの1つとして、徹底した体幹トレーニングが挙げられます。

1年生も、その種類や方法を学び、必死に取り組んでいます。自主的な取り組みも加わりベストが出たのでしょう。

これまでは、決められた距離を全力走してタイムを測定していましたが、

新しく走り方を学ぶため、分割走に取り組んでいます。今日は、トップスピードと緩やかな減速に挑戦。

戸惑いもありましたが、丁寧に理論とねらい、コツを教えると、次の走りに実践ができ感心しました。

新しいことを吸収して、どん欲に記録向上に向けて挑戦する姿勢を出して、明るく練習ができました。

締めくくりの腹筋トレーニングは、1分間動き続ける方式を初めて取り組み、苦しみながらも笑顔いっぱいでした(^^♪

充実している姿に頼もしさを感じ、天気同様にさわやかな1コマでした。

お知らせ SSHロジック・スーパープレゼンテーションをオン・ラインで開催します。

本校は平成30年度に文部科学省から5か年にわたる「スーパーサイエンスハイスクール」研究開発学校の再指定を受け、中高一貫教育の中で、特に、探究の「問い」を創る授業を充実させ、未知なるものに挑む、既成概念を打破する力「UTO-LOGIC」
の涵養を図ってきました。これまで取り組んできた探究活動の成果を広く公開するとともに、生徒の意欲向上及び今後の研究の充実のために、標記の会を下記のとおりオンライン(リモート)で開催いたします。

1 日  時 令和2年7月30日(木)14:30~16:40
2 会  場 本校(オンライン開催)
3 参加対象 科学技術振興機構、熊本県教育委員会、全国SSH指定校、県内高等学校、
       特別支援学校及び小中学校の教職員 等
4 日  程 ロジック・スーパープレゼンテーション
       14:00 受 付(接続確認)
       14:30 開会行事
       14:40 SSH研究概要報告
       15:00 SSH情報交換会
       15:35 3年課題研究成果発表
          ・プレゼンテーションソフトを用いたオンラインによる口頭発表。
          ・10分生徒研究発表、10分質疑応答をWeb会議システム(予定:Zoom)を用いて実施。
       16:35 閉会行事


SSHのHPにも掲載されています。
https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/

詳細はこちらから。https://sh.higo.ed.jp/utosh/SSH/

笑う 宇土校陸上競技部 始動!!

ようやく部活動のスタートとなり、陸上競技部も新入部員を迎えて2週間が経ちました。

今週からは通常の学校日課にもなり、まずは学校生活主体で部活動を進めています。

今年度からは、宇土中学生も加わり活動内容も変化を加えています。

試験 先生の休み時間!

6月11日(木)

 授業が終わると、質問に答えたり、次の生徒たちのために机と椅子を消毒したり、

10分間の休み時間は意外と大忙し。

 4限目終わると昼休み。黒板に向かってそのまま授業の振り返りに突入しているよ。

「お、そうか!」って、何が??

教え方がひらめいて、とても嬉しそう。

ここには、教える側にまわっても、考えることをやめない、そんな大人がいるんだなって日々思いながら仕事をしています。その瞬間を激写しました。

体育・スポーツ 部活動登録 始まりましたっ!!

6月9日(火)


 今日は部登録の日です。
 校内では
 所属の部活をとても愛する気持ちに溢れた
 ポスターや作品をたくさん見ることができます。


 新しい仲間ができたかな。
 継続して仲間の絆を強くしたかな。
 放課後の宇土校も活気がありますね。
 今日はとっても暑いのに
 パワフル宇土校生!

キラキラ 熊本県花き協会から 素敵な花のプレゼント!!

6月8日(月)


 熊本県花き協会より
 素敵なお花が届きました。
 
 きれいなお花が咲きました
 隠れた根っこのおかげです
 
 いつもとは違う
 学校現場に思いを寄せてくださり
 感謝いたしております
 いつもとは違う経済や流通の状況の下
 花き協会の会員の皆様の
 日々にも思いを寄せております
 
 生徒たちによく見える
 校内の4カ所に飾らせていただきました。

にっこり 新しい生活様式 浸透中~~

6月4日(木)


 学校再開にあたり、学校メールでもお願いしていた
朝の新しい様式も馴染んできました。
 昇降口にはアルコール消毒液。
 まず大事なのは入り口。
 持ち込まない対策です。
 家庭での朝の検温などの健康チェックが
できなかった生徒は、そのまま会議室へ行き
そこで健康チェックを済ませて教室へ入ります。
 ウイルスの撲滅はできていませんから
 体内に取り込まないための生活様式を
身につけることが大切ですね。

合格 自転車点検も無事完了!

4月30日(木)

 今日は、時間帯別の登校日です。
 自転車点検もありました。


 自転車の運転には免許証はいりませんが
 なんと!自転車は軽車両
 自動車と同じ道路を利用します。
 事故に遭わないよう
 くれぐれも注意して利用しましょう。
 自転車点検を実施するのは
 宇土校生が 
 安全に過ごせることを
 心から願っているからなのです。

期待・ワクワク 登校日でした! みんな元気に登校できました!

4月30日(木)

今日は時間帯別での全校生徒の登校日です。
登校してきてどんなことをしているのかな。
連絡や教材の配付
みんな同じ物を持ちますので、
間違えないようにすぐに記名していますね。
さすが!しっかり者が多い宇土校生。
教科担当者が教室を回って出入りしてますよ。
学習の進め方についての周知、質疑応答ですね。
教室には新学期にたてた目標や、学級便りなど掲示されていますよ。
初心忘るるべからず!
まさか、うっかり忘れてないでしょうね。
ほら、登校を待つ教室では赤ペンもって先生が提出された課題の
最終点検をしておられますよ。
山積みされているみんなからの提出物を丁寧に見ておられますね。
おやっ
VERY GOOD! ってつけてある!やったね。
本日返却されますよ。誰の課題だったのかな。


次回の登校日は5月8日(金)
時間帯別ですので、それぞれお間違えなきようにね。
それまでのミッションは本日お伝えしております。
24時間をデザインして、実行するのも自分次第。
どんな毎日を積み上げてくるのかな
まて、次号!
って感じですね。

お知らせ CSi n English プロミング講座vol.3 開講です!

新型コロナに伴う休校にあわせて、本校のために、CSi n Englishというプログラミング講座  いよいよVol.3の開講です。(この講座には、ミネルバ大学の成松先輩(宇土高出身)、Googleアメリカ本社にお勤めの今崎様(松橋出身)からのご支援、紹介いただいております。)

英語で学ぶコンピュータ・サイエンス(CS in English)Vol.3

第1回「How computer works?:コンピュータって何だろう?」オンライン開催です。

 世界中で使われている無料のプログラミング学習サイト「Code.org」を使って、シアトル(アメリカ)と日本からエンジニアが英語で授業を行います。リアルタイムにインターネットの中継でつながり、みんなでクイズにも挑戦します。先生と参加者が交流できる、ビデオ会議サービス「Zoom」を使ったオンライン授業になります。すべて英語での授業となりますが、英語がよくわからなくても楽しい授業になるように工夫していますのでぜひ挑戦してください☆

https://kidscodeclub.jp/computer-science_20200426/

お祝い 宇土中・宇土高 入学式!

4月8日(水)宇土中学・宇土高校の入学式が執り行われました。

コロナウイルスの影響で縮小しての実施となりましたが、真新しい制服に身を包んだ中学生80名・高校生244名が、保護者の見守る中入学を許可されました。

笑う 春爛漫

4月7日(火)
 
     宇土校の周辺は春に包まれていますよーー
 
 明日から 
 新しい教室で新しい先生やお友達と
 新学期をスタートしましょう。
 
 感染しないように
 感染させないように
 要点をおさえて集団生活の学校を安全な場所にしつつ
 学習や仲間作りを楽しみましょう。
 
 史跡のど真ん中にある
 宇土校でいろいろな発見や出会いをし
 歴史をつないでください
 
 宇土校は百周年

笑う 令和2年度 光あふれるスタートです!!

4月2日(木)


令和2年度がスタートしました。
スタート日の昨日はすさまじい寒風寒雨にさらされていましたが
本日は郷鶴寮のさくらも穏やかな風情。
前回の写真から、ちょうど一週間がたった郷鶴寮の桜の姿です。
自然を観察することで、さまざまなことに気づかされますね。
 
 

 さくら花 主をわすれぬ物ならば 
        吹き来む風に事づてはせよ

                      菅原道真

まる 宇土中学 学習室

3月26日(木)

 職員朝会が終わったと思ったら
 速攻で 中学学習室から
 ガッガー ガッガー
 ゴンゴンゴン 
 賑やかな音がしてきました。
 楽しそうな雰囲気も漂ってきています


 のぞいてみたら
 こんな感じ


 何をしているのかな-? と聞くと
 新年度に向けて 机と椅子の 高さの調整とのこと


 昨日まで、教室棟からすべての机と椅子を出して
 清掃しておられましたが
 めきめき きれいな領域を拡大中 


 宇土中の先生すごいぜ!

期待・ワクワク 郷鶴寮の桜

3月26日(木)

春雨のなか郷鶴寮の庭の桜も咲き始めていますよ
4月から県立学校における教育活動の再開について通達がありました。生徒たちが戻ってくることを楽しみにしています。ただ、感染拡大の防止には引き続き、全体として留意しましょうね。


あしひきの山桜戸を開けおきて

あが待つ君を誰かとどむる(万葉集)

汗・焦る 令和元年度 最後の終業式です!

3月24日(火)

 突然の休校期間を経て、本日、3学期終業日です。

 久しぶりに生徒たちが登校してきました。

 時間別登校です。

 このあと、各教室で3学期終業式を実施します。

 大切な連絡がありますので、よく聞きましょう。

 今後も、感染症対策及び健康管理には引き続き留意です。

 次年度へ向けた学習も油断なさいませぬように!

 

 体育館での式は実施できませんでしたが各教室で放送により執り行いました。

 校長講話が始まると 教室は静まり講話に合わせて、

 本を手に取りめくる生徒たちの姿もありました。

 ご縁があって、生徒たちは本日素敵な本を持ち帰ります。

 

 おうちの方も、どんなご縁か、ぜひお読みください。

 

 

お祝い 宇土中学校 第9回 卒業式!!

3月13日(金)

宇土中学校 第9回 卒業証書授与式を挙行いたしました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、卒業生、保護者、職員のみでの卒業式となりましたが、
門出を祝う素晴らしい卒業式となりました。

保護者の皆様におかれましては、多数のご列席を賜り、本校への身に余る謝辞をいただき誠にありがとうございました。

ご参列かなわない各方面からも、多数の祝詞祝電を頂戴し、おかげさまで心温まる式典となりました。


最後のHRでは、卒業生一人ひとりがクラス全員へ、そして保護者の方へ感謝の気持ちを伝えました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

皆さんの更なる活躍を期待しています。

 

前日の3月12日(木)の午後には、翌日の宇土中学校の卒業式に向けて花の準備をしました。
臨時休校中で華道部の生徒が不在の中、顧問とALTの計3名で、卒業生の教室や廊下、トイレなど計14杯を約3時間かけました。
卒業生の前途を祝し、華やかな花を心を込めて生けました。

お知らせ 吹奏楽部定期演奏会延期のお知らせ

吹奏楽部定期演奏会延期のお知らせ

令和2年(2020年)5月3日(日)に予定していました、吹奏楽部第17回定期演奏会は、
新型コロナウイルスの影響により、以下のとおり会場を変更し延期することといたしました。

 日時:6月13日(土)

 会場:【小川総合文化センター・ラポート】

お祝い 卒業式に向けて 華道部が生け花を飾り付けました~~

卒業式に向けて(華道部)

2月29日(土)

華道部が卒業式に向けて花を生け、準備をしました。校長室・玄関を始め、3年生の各クラス・廊下・階段・トイレなど、全部で17杯を作りました。途中から3年生も手伝ってくれ、ALTの先生お2人はトイレの小さな花を担当してくださいました。3年生の卒業を祝い、華道部の生徒と職員が心を込めて生けました。

   


 
 

花丸 卒業式 式に向かう直前はこうでした

 

3月1日(日)

 卒業の日は、在校生は代表1名での送り出しとなりました。
 けれども卒業を祝う皆さんの気持ちは先輩たちに伝わったことでしょう。 
 
 式に向かう卒業生はこんな様子でしたよ。

 

 

お祝い 第72回 卒業証書授与式 挙行!

3月1日(日)
 第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。
 世界的に困難な状況の中、関係各位のご理解を賜り
 門出を祝う式を挙行させていただけたことに感謝申し上げます。
 会場の天窓から、外気との換気をしながらの式でした。
 今後も体調にはご留意くださいますようにお願い申し上げます。
 
 宇土高での3年間
 卒業生は本当に様々なことを体験し、笑い、泣き、乗り越えて
 今日の佳き日を迎えました。
 卒業生たちは、ご家庭や教職員に伝えたい企画も考えていたようですが
 簡素短縮の限られた式の中で、智恵を絞り、静粛な態度
 名残惜しくも清々しい校歌、退場の際の様子で伝えてくれました。
 
 保護者の皆様からも本校への身に余る謝辞をいただき感謝の気持ちで一杯です。
 ご参列かなわない、各方面から祝詞祝電も頂戴し、おかげさまで心温まる式典となりました。

3月1日(日)
 
 卒業生入場 
 学年主任、担任の先生方に導かれての入場。
 このような入場をするのは、最後かもしれませんね。
 これからは自分の席は自分で見つけるのです。
 様々な力をつけた高校時代
 羽ばたく先で、また新しい力をつけていくことでしょう。

3月1日(日)

 名前を毎日呼び合う日々もいよいよ終わります。
 4月にクラスで出会い何度もよんだ名前です。
 宇土高校は卒業生全員の名前をよぶのです。
 幸多かれとの思いを込めて

送辞

 冬の寒さも和らぎ始め、陽の光や吹く風の暖かさに春の気配が感じられる今日の佳き日。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。在校生一同、心よりお祝い申し上げます。

 先輩方が宇土高校に入学されてから3年が経ちました。この3年間の高校生活は、あっという間に過ぎ去ったと感じておられる方もいらっしゃるかと思いますが、思い返してみると、そこには数々の思い出があり、一日一日を大切に、充実した学校生活を過ごされた3年間ではなかったかと思います。

 体育祭では、実行委員長の田口先輩と生徒会長の平井先輩を中心に、「紫電一閃」のテーマのもと、心に残る体育祭にするために、私たちを熱心にリードしていただき、大成功を収めることができました。あのとき集結した宇土中高生のパワーは、まさに、新しい「令和」の時代へと突き進むパワーになったと感じました。赤団松藤先輩、青団荒木先輩、黄団金山先輩を中心に行われた応援演舞。各団の一糸乱れぬ迫力に圧倒されました。また、クラスや学年の垣根を越えて、短時間で取り組んだマスゲームでは、先輩方の気合いの入った掛け声のお陰で、全校生徒が一丸となり、熱く盛り上がることができました。そして、何より、先輩方の真剣にかつ大いに楽しんで競技に挑む姿は、とてもキラキラしていて、私たちを大きく感動させるものでした。

 また、部活動やSSHの課題研究など、全国に活躍の場を広げられた先輩方の姿は、私たち後輩にとっての憧れであり、質実剛健の精神のもと、文武両道を目指している私たち宇土高生の誇りでもありました。

 そんな先輩方も、これから、それぞれの夢へと続く道の第一歩を踏み出して行かれます。その道は決して平坦なものではないことでしょう。今、日本そして世界は、新たな社会の姿へ大きく変革する時期にあります。経済のグローバル化による国際的な競争の激化、地球温暖化や少子高齢化社会など、これらに伴う問題の解決は非常に困難なものになってきています。そのような中で経済発展と社会的課題の解決を両立する社会「Society5.0」が提唱されています。希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合える社会、一人ひとりが快適で活躍できる社会の実現に向け、私たちの世代がリードしていかなければなりません。そして、それは、みんなにとって新しく、未知の社会となります。しかし、先輩方は、宇土高校で培った「ロジックの力」を糧にし、ここで巡りあった先生方や仲間との絆を味方にし、どんな困難をも乗り越えて、輝かしい未来を切り開いて行かれることと信じています。

 本日は、新型コロナウイルス対策のため、在校生は私ひとりではありますが、在校生一同、先輩方が大切にしてこられた伝統をしっかりと受け継ぎ、来たる百周年に向けて、さらに躍進していくことをここに約束します。

 いよいよお別れの時が参りました。最後になりましたが、先輩方のご健康と今後のますますのご活躍を心からお祈りし、送辞とさせていただきます。

 

令和二年三月一日 

熊本県立宇土中学校・宇土高等学校 在校生総代 野村

 

答辞

  校庭の桜の蕾も日差しの中で次第に色づき始め、開花を待つ命の鼓動を感じる今日の良き日に、このように厳粛な卒業式を挙行していただき、卒業生を代表して心より御礼申し上げます。

 つい先日のように思い出される三年前の春。真新しい制服に身を包み、不安と期待でいっぱいの高校生活がスタートしました。入学当初は、新しく増える仲間と仲良くできるか不安でたまりませんでした。しかし、体育や選択教科、部活動などを通して触れあう中で自然と会話も弾むようになり、今ではかけがえのない友情を築き上げることができています。

 あっという間に一年が過ぎ二年生。学校の中心的な役割を担うようになった中での文化祭は、一年生の時よりも一層積極的に取り組みました。私は生徒会長として、限られた準備期間の中でどのように運営を進めていけば宇土校生全員が思いを共有し活動できるのか悩みました。そんな私を励ましてくれたり、協力してくれたりする宇土校生の存在に元気づけられ、文化祭直前まで粛々と準備を行いました。当日は、多くの方に来校していただき、宇土校生だけでなく保護者の方や地域の方々もステージ発表を楽しそうに見ていらっしゃり、苦労が一気に吹き飛びました。食品バザーも大盛況で、宇土校生全員で文化祭を成功に導いたという達成感を味わうことができました。そして高校生活で最も思い出深い修学旅行。福島での研修やみんなで行った国会議事堂、スカイツリー。どれも貴重な経験でしたが、バスでの移動中やホテルでの食事中にかわされる何気ない会話の中で、友だちの新たな一面を発見し、親睦を深めることができたことが何よりの思い出です。

 高校生活最後の年、三年生。自分たちが主体となる最後の学校行事である体育祭は、令和最初の体育祭となるため、新時代の幕開けにふさわしいものにしようと意気込みました。伝統を受け継ぎながらも新しい風を吹き込みたいと生徒会執行部のみんなと夜遅くまで議論し、宇土高生全員にアンケートを実施しました。そのアンケートを分析し、昨年度刷新されたプログラムをさらに改善したことで、体育祭本番では、今まで以上の一体感からくる、全生徒の、そして生徒を温かく見守る保護者や地域の方々の喜びや充実感を肌で感じることができました。その後に実施されたクラスマッチでは、三年間で初めて天候に恵まれ、サッカーを楽しむことができました。みんなが笑顔で「楽しかったよ」と言ってくれ、仲間とともに生徒会長としての仕事を全うできたことへの喜びがこみ上げてきました。

 こうして振り返ると、この三年間で私は、仲間を持つことからくる心地よい責任の重さを体得できたよう気がします。自分一人では何もできず無力感に苛まれていたとき、そのような自分を励まし協力してくれる仲間がいました。そのため「もっとできるはずだ」という責任感が湧き上がり、頑張ることができました。その積み重ねにより仲間を信じ、自分の可能性も信じることができました。受験勉強は大変きつかったのですが、仲間と互いに前向きになれる言葉をかけあうことで、楽しみながら乗り越えることもできました。こうした日々をともにしたからこそ、合格した仲間が出るたびに、みんな自分のことのように喜んでいたのだと思います。

  たくさんの人との出会いがあり、その方々に見守られた三年間。

 先生方。今まで私たちに御指導いただきありがとうございました。質問に行くと、理解するまで何度も説明してくださるだけでなく、追加問題も用意してくださる先生。いつも元気に教室に来て授業をしてくださる先生。私たちのちょっとした変化に気づき、さりげなく声をかけてくださる先生。社会に出る私たちに人としての在り方を示唆してくださる先生。先生方は、私たちのことを考え、最後まで寄り添ってくださいました。先生方には感謝の気持ちしかありません。本当に三年間、ありがとうございました。

 在校生の皆さん。今まで私たち三年生についてきていただき、ありがとうございました。私たちは、今日、先輩方から受け継いできたこの宇土高校をみなさんに託します。皆さんの力で、宇土高校の伝統をさらによいものへと高めていってください。皆さんの活躍を期待しています。

 第一の理解者であったお父さん、お母さん。いつも仕事に対する思いを熱く語ってくれるお父さん。お父さんの話を聞くたびに、自分も誇りを持って仕事をする大人になるために何事も頑張ろうと、前向きな気持ちになれました。毎日お弁当を作ってくれたお母さん。言葉として発していないのに、自分が食べたいものが夕食に出てくるときが度々ありました。その温かいお母さんの励ましは、私を何度も勇気づけてくれました。本当に今までありがとうございました。立派になったねと言ってもらえるよう頑張っていきますので、これからも見守ってください。

 そして一番身近にいて支えてくれた卒業生の皆さん。みんながそばにいてくれたおかげで目の前に立ちはだかるいくつもの壁を乗り越えることができました。卒業後は離れ離れになりますが、再会できる日を信じて新しい一歩を踏み出し、自己の可能性に挑戦していきましょう。

 仲間とともに築き上げた宇土高校。青春を謳歌し、毎日懸命に過ごした宇土高生活。名残り惜しいですが、お別れの時がきたようです。宇高健児の誇りを胸に、この先もたゆまぬ努力を続けてまいります。

 最後になりましたが、宇土高校のますますの発展を祈念し、答辞とさせていただきます。

 

令和二年三月一日  

 熊本県立宇土高等学校 卒業生総代  平井   
 

 

 宇土高の制服を着て校歌を歌う
 何度も歌ってきた この体育館とも
 いよいよお別れの時が近づいてきました。
 生徒を真ん中に、ご家庭と学校が
 力を合わせて成長を楽しみに育んできました。
 
 第72回は参列できる人数は限られましたが
 参列できなかった在校生たちの分も
 心を込めて卒業の式を執り行いました。

お祝い 同窓会 入会式 挙行!!

2月29日(土)

同窓会会長の大塚様に入会の祝辞をいただき、
同窓会入会式を無事挙行することができました。


「今はまだ実感がわかないかもしれないですが、
 日本全国各地に宇土の同窓生がおられ、活躍されています。
 社会に出ると人とのつながりがありがたいものです。
 同窓会はとても温かなつながりです。
 是非同窓の絆を大切に、縦横のつながりを持って下さい。」


といったお話や、

高校卒業後のご自身の生き方について
目標を高く掲げて7年半学び続けた貴重な体験談を披露して下さいました。
高校までが人生のすべてではありません。
卒業後も様々な出会いや努力を糧に、より成長し続けて欲しいと
エールをいただきました。


また、同窓会の学年代表の紹介がありました。
これから同窓の核となる方たちです。どうぞよろしくお願いします。
皆さんも学年代表に力添えを下さい。

 

お祝い 保健室から おめでとう!!

令和2年3月1日

熊本県立宇土高等学校 第72回 卒業証書授与式が

厳かに挙行されました。

3年生が会場に向かう通路には 

保健室の先生方と生徒たちが手作りしたボードが。。。

3年生の新たな旅立ちを祝しているようです!

 

お祝い 卒業式 前日 表彰式!

2月29日(土)

 

 高校卒業の前日に 三年間の集大成となる表彰式が行われました。

 

 同窓会賞 / 功労賞

善行賞 / 一宇賞

 森本賞 / 萩原賞 / 寺本賞

   皆さんの取り組みは本当に素晴らしいものでした。

 一朝一夕でできることではありません。

 日々の取り組みに敬意を表します。

 受賞おめでとうございました。

 

 がんばる高校生表彰 / 高文連優秀芸術文化賞

 高文連文化功労賞 / 熊本県高等学校体育連盟賞

 熊本県野球連盟表彰優秀選手 / 熊本県高等学校保健会賞

 熊本県高教研図書館部会賞

 三カ年皆勤表彰 / 一カ年皆勤表彰

  受賞、皆勤表彰おめでとうございました。

 

了解 卒業式 前日!

2月29日(土)

 
 明日はいよいよ宇土高校の卒業式です。
 在校生、職員で心づくしの会場設営をしました。


 保護者入場は9時から45分までとなっております。
 東側の第二体育館が受付会場、西側の第一体育館が式場です。
 卒業生は9時55分入場予定です。


 頑張り屋さんの多い3年生の卒業の門出に合わせて
 会場には、ゆかりの方々から、祝詞祝電も届いております。
 

 保護者の皆様方

 とともに宇土高校からの巣立ちを祝いましょう。
 ご来場をお待ちしております。

花丸 鬼の面 完成!!

2月3日(月)

 節分に合わせて、中学2年生の美術の授業で、鬼の面作りをしました。
 怖い鬼、かわいい鬼、優しい鬼、おもしろい鬼。いろんな鬼が勢揃いです。
 あなたにとっての「鬼」はどんな鬼かな?

    季節の分かれ目、節分に鬼さんたちが厄災を引き取ってくれましたよ。
 安心していいんだよ。福は内。

キラキラ 令和元年度全国高校総体第69回スキー大会 ジャイアントスラロームに出場! 頑張ってます!

2月3日(月)~7日(金)

令和元年度全国高等学校総合体育大会
第69回全国高等学校スキー大会が
新潟県で開催されています。
飛べ!はね馬のように、
妙高の白き大地を
かけぬけろ
のスローガンの下
本県代表として園村くんが
男子ジャイアントストラローム競技に出場しています。
写真は競技会場の園村くんの様子、
読売新聞社の取材を受けている様子です。
がんばれー、園村くん。

花丸 まいづる 本年度最終号を編集しています!

1月30日(木)

 今年度の最終号の編集会議の様子です。
 平日の夜にご都合をつけてお集まりいただきありがとうございました。
 また、お仕事と重なっておられる委員さんからは
 丁寧な欠席の連絡をいただきました、ありがとうございました。
 
 会議中の地震にうろたえることなく
 協力されながら、熱心に下書きを作成してくださいました。
 お手元に届くのは高校卒業式3月1日を予定しています。
 お楽しみにお待ちください。

お知らせ 公開授業(探究型授業)・SSH成果発表会のご案内

 熊本県立宇土中学校・宇土高等学校は、新学習指導要領・新入試に対応したカリキュラムをいち早く展開する中高一貫教育校として全国に広く知られるようになり、昨年も全国から多数の教育関係者に訪問いただきました。これもひとえに、日頃より本校の取組に対しましてご理解・ご支援をいただいてる同窓会の方々や地域の方々のおかげであり、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

 さて、本校が取り組んでまいりました1年間の研究成果を 今週の1.29(水) 、30(木)の2日間にわたって発表します。29日は、探究の「問い」を創る授業『探究型授業』の公開授業(本校13:00受付)、30日は『ロジック・スーパープレゼンテーション』(宇土市民会館にて 8:40受付9:20-16:00)です。

 今回も、スーパープレゼンでは、SSH事業の活動だけでなく、本校全体で取り組んできた内容をご報告いたします。関東研修や海外研修に加え、1年プレ課題研究発表、2年課題研究成果発表など本校生全員で取り組んできた内容を代表者が発表します。中学3年生が取り組んできた卒業論文、科学部の研究発表、高校3年生のパネルディスカッションも見どころの一つとなっております。昼休みの時間帯には全研究のポスターセッション(12:30 -13:30 )も実施します。ご家族の方、同窓会の方はもちろん、地域の方、中学校や塾関係者の方々などどなたでも自由に観覧できます。お気軽にお越しください。

 なお、29日の公開授業は、今年も県内だけでなく全国から教育関係者が来校されます。大変感謝申し上げます。

 創立100周年(2020年)を迎える年になり、今後もSSHやGLPの取り組みを続けながら頑張って参ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。


ふくしま教育旅行12月号に宇土高校の修学旅行が掲載されました。

熊本県立宇土高等学校が修学旅行で「原子力災害からの復興について」学びました。

https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=567

[日程]
全体日程  令和元年12月4日から7日
(本県の滞在は4日から1泊2日)

[学校名・学年・人数]
熊本県立宇土高等学校 2学年 222名の内、クラス別研修3組38名

[来県市町村]
富岡町 楢葉町

[本県を訪れた目的]
 平成27年度から継続して福島県に修学旅行・震災学習で訪れている当校は、今年度の大きなテーマとして2020東京オリンピック・聖火のグランドスタート地点であるJヴィレッジを実際に訪れることと、旅行最終日には東京の新国立競技場を見学する行程を組み入れることで、生徒たちにオリンピックが日本で開催される意義や、原子力災害から着実に復興している福島から学ぶことが目的。

[取材内容]取材日:令和元年12月5日(場所:東電廃炉資料館~ならは笑ふるタウン~Jヴィレッジ)


東電廃炉資料館で説明を受ける

廃炉資料館で原発構内の映像を見る

 2学年全6クラスがクラス別に分かれた選択コースで、このうち原子力災害や震災からの復興について学ぶクラスの取材を行いました。
 事前学習で福島の原子力災害について学んできた3組38名の生徒は、はじめに富岡町の「東京電力廃炉資料館」を訪れました。専任ガイドから事故と廃炉作業について説明を受けました。福島第一原発の廃炉作業の立体映像等の情報を見ることで実際に現地で体験したような臨場感に驚いていました。
 

みんなの交流館 ならはCANvasを訪問

 次に訪れた「ならは笑ふるタウン」では、他の2クラスと合流し、3クラスが「みんなの交流館・ならはCANvas」の中で、一般社団法人ならはみらいのガイドによる説明を受けました。楢葉町は原子力災害の影響で全町避難を余儀なくされ平成27年9月に避難指示区域解除となり、復興の拠点としてまちの再生がここから進められていることを学び、生徒達は関心をもって復興商店街を見て回り買い物をしていました。

Jヴィレッジでは展望フロアからピッチを見学

  最後は復興のシンボルとして、来年の東京オリンピックの聖火のスタート地点にも選ばれたサッカーナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジを訪問しました。震災後から現在までの歩みを職員から説明を受け、再オープンまでの多くの課題を乗り越えてきた話を真剣に聞き入っていました。最後はフィールド全体が一望できる4階フロアから見た芝の緑あふれる景色を目の当たりに、そのすばらしさに感動していました。

[生徒のコメント①]
 東日本大震災と原子力災害を受けて、そこから立ち上がった福島の皆さんの力強さや対応力というものを知ることができた。福島に来る前は震災の爪痕が多く残っているように思っていたが、施設の建物も綺麗になっていて驚いた。震災での辛い話や、そこから立ち上がった話では元気や勇気をいただいた。
 風評で色々な差別や偏見があったと事前学習で知ったが、福島は復興に向けて少しずつ変わっていると、実際に来て見て実感し、今の福島の美しい街並を伝えたい。 (中野 睦大さん)

[生徒のコメント②]
 東京電力廃炉資料館の見学では、案内の説明で聞いたことがない専門用語を理解することが難しかった。しかし、厳しい環境の中で復興に向けて多くの人たちが努力していることが分かった。震災や原子力災害で福島では多くのものを失ってしまったが、福島の人々の復興を進め地域を再生したいという地元を愛する気持ちは災害が起きて更に強くなっているように感じた。 (久和 唯さん)

[先生のコメント]
 聖火のスタート地として選ばれたJヴィレッジと新国立競技場の見学を行い、東京オリンピックと福島の復興の意味について考え、自分に何ができるか問うきっかけになればとこのコースを組み立てた。
 事前学習で放射線のことを学び、福島の現状について正しい知識を身に着けるため東京電力廃炉資料館を訪れた。風評で被害が拡大している事実も生徒に伝えていたが、現地に来る前は漠然と放射線量が高く危険としか考えておらず、いろいろな噂やインターネットの情報に惑わされていた。実際に現地に来て、そこに携わる人たちの努力の上に着実な復興があることの説明を受け、そこに行かなければ分からないことが沢山あり、自分で体験することの大切さを知り、正しい知識と判断力を身に着けてほしいと思っている。 (担当教諭 原田 大賢 先生)

 

お知らせ センター試験2日目!!

 センター試験2日目も天候に恵まれる中、生徒たちは7:30 過ぎから続々と控え室に入ってきました。
 昨年卒業したバレー部OBがキットカットをたくさん買って早朝から駆けつけてくれ、「自分は熊大の近くに1人暮らしをするようになった。会場が近かったので、後輩たちにも頑張って欲しいという思いで応援にきました!」と話してくれました。受験生の表情からもそのキットカットで緊張がとけていたように見えました。
 電車で通う男子生徒は「1日目の国語と英語はなんとか時間内に解けた。気持ちを切り替えて、今日も頑張りたい」と元気に話してくれました。
 2日目の日程は、午前中に理科の基礎科目(主に文系の生徒)と数学ⅠAです。午後は、数学IIBと専門の理科(基礎科目を含む専門の理科科目;主に理系の生徒)があり、終了は17:40の予定です。
 受験生の皆さん、頑張れ、きっと勝つ!!
 

 

お知らせ いよいよ、センター試験始まる!

大学入試センター試験がいよいよ始まります。平成2年に始まった今のセンター試験は、来年からは、新しい大学入学共通テストが始まるため、今回で最後となります。
 宇土高生は試験会場である熊本学園大学に7:00 過ぎから集まり始め、控え室では、落ち着いた表情で最後の確認を行っています。今日のセンター試験は、午前9時半から地理歴史・公民の試験が行われます。
 在校生からも会場には応援メッセージが届いています! 

第2回 くまだい研究フェア・ポスターセッション参加

令和2年1月11日(土)

2年SSコース3テーマ、7人が熊本大学工学部百周年記念館で開催された

「第2回くまだい研究フェア」に参加してきました

熊本大学を代表する世界トップレベルの研究者の研究に触れる機会に加え、

自身の研究を発表、アドバイスをうける貴重な時間となりました。

「午睡環境とストレスの関係」のポスターセッションの様子

 

「テオブロミンの簡易抽出方法の確立」ポスターセッションの様子

 

「リボソームによる多能性幹細胞の創造」ポスターセッションの様子

 

興奮・ヤッター! 華道部 熊本市動植物園の巨大門松作りを手伝う

 熊本動植物園に飾られている門松作りを、年末に宇土高校華道部がお手伝いしました。
 毎年ボランティアで門松作りをされている益本さんのお誘いで、華道部3名がお手伝いし、年末の熊日新聞にも記事が掲載されました。
 高さ7メートル、幅14メートルにも及ぶ巨大門松作りに参加でき、大変貴重な経験となりました。

熊本市動植物園の方が1月23日(木)おいでになり、巨大門松制作時に飾り付けていた本校生徒のネームボード(上の写真の左端のボードです)を戻してくださいました。

ハート型の檜に記されたそれぞれのサインです。

このブログをご覧の皆さんに 素敵な福が舞い込みますように!

音楽 年末図書館は盛り上がっています! クリスマスコンサート 英語のお話会 読み聞かせ

 

12月13日(金)
放課後に、図書館にてライブラリークリスマスコンサートを行いました。今回は、おなじみの原先生に加え、初出場の内場先生と松村先生にも加わっていただき、クリスマスソングを始め、たくさんの歌を披露していただきました。50名を超える生徒が図書館に来てくれ、大盛り上がりとなりました。コンサートが終わった後も図書館に残り、ALTの先生方と楽しく会話していました。

12月18日(水)
放課後に、「英語のおはなし会」を行いました。参加者は高校生4名でしたが、ALTのライアン先生とユアン先生と、英語の絵本を読んだり、クリスマスの間違い探しなどのゲームをして盛り上がりました。

 

 

12月19日(木)
今月は読書月間ということで、中学生に絵本の読み聞かせを行っています。1年生には鬼塚先生が「ぼくにもそのあいをください」(宮西達也)、2年生には岩永先生が「サンタクロースっているんでしょうか?」(中村妙子訳)と山形先生が「手から手へ」(池井昌樹)、3年生には平野先生が「6わのカラス」(レオ・レオーニ・谷川俊太郎訳)を読みました。また、ALTのライアン先生とユアン先生が全クラスに、「The Snowman」(Michelle Knudsen)、「The Snowman and the Snowdog」(Raymond Briggs)、「The Duckling gets a cookie」(Mo Willems)、「If you give a mouse a cookie」(Laura Toffe Numeroff)などを読んでくださいました。

【祝】読売書法展、熊本県の高校生が初の入選! 

 12月6日(金)~8日(日)、福岡市の国際センターで、第36回読売書法展の九州展が開催されました。この展覧会は「本格の輝き」と題して、書家や一般の書道愛好家が出品する国内最大の展覧会で、公募出品数は14000点を超えます。本校3年の副島さんは7月に応募し、8月に行われた審査結果で見事入選しました。熊本県内の高校生としては初入選となりました。おめでとうございます!

 詳細は「宇土校ブログ」

http://high.utokou.com/?eid=5522

に掲載しています。

ぺパブリコンテストが新聞に掲載されました。テレビ放映は12/5(木)に決定。

第4回目となったペーパーブリッジコンテスト。橋に込めた思いをプレゼンし、その後、実際にどこまでおもりに耐えられるかを14班一斉に競いました。

 

ペーパーブリッジコンテストは「夢の架け橋プロジェクト」の最終章。「夢の架け橋プロジェクト」とは、地震を経験した中学生が、美術の授業の時間に、”橋”や”地域デザイン”について考え、各クラス7班に分かれてケント紙で1/100スケールの橋(長さ30cm)のオリジナルの橋を完成させるというもので、今年は全15時間で学びました。

 総合優勝に輝いたのは、中学3年1組7班「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」(370点)でした。紙の重さに合わせてコストも設定されているため、デザイン・強度はもちろんのこと、軽さ(経費)など橋づくりに必要な知識や綿密な計画によって、優勝を勝ち取りました。2位は2組7班「OKOSHIKI WAVE Bridge」、3位は2組6班「KUMAMOTO BRIDGE」でした。また、特別賞として、最強ブリッジ賞を受賞したのは優勝チーム「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」で、最高プレゼン賞は1組3班「くまくまブリッジ」、軽量化賞は3位の「KUMAMOTO BRIDGE」でした。受賞されたチームのみなさん、おめでとうございます!

これまでの1~12校時の様子は、
 https://sh.higo.ed.jp/utosh/宇土中特集ページ
に掲載しています。

この日の様子が熊日新聞朝刊に掲載(2019.11.30)されました。また、テレビ(2019.12.5KKT;テレビタミン)でも放送されることが決定しました。

詳細はブログに掲載しています。

科学部物理班がJSEC全国大会へ進出!

高校生科学技術チャレンジJSEC2019は県審査がなく、全国から直接応募できる全国大会です。そのため優秀な研究が集まり、今年は過去最多の267研究が集まりました。論文の書類審査をクリアし、2年ぶり2度目の出場が決定しました!全国大会は12月中旬です。詳しくはブログに掲載しています。

美術部、九州大会・全国大会ダブル受賞!

 第44回熊本県高等学校美術展で、本校の高校2年生の蓑田さん(全国大会代表作品)、同じく2年生の佐生君(九州大会代表作品)が受賞しました。感性*を磨く活動を続けてきたことが今回の受賞につながりました。
この展覧会は、熊本県立美術館分館で11月4日(月)まで開催中です。入場無料ですので、ぜひご観覧ください。  

詳細はブログに掲載しています。

*本校はSTEAM教育(バランスの取れた探究型の教育)、中でもA(Art;デザインなど感性を働かせる教育)に力を入れ、高いリベラルアーツの素養とメンバーから尊敬される深い専門性と人間性の育成を図っています。

宇土高校和太鼓部「鼓」、九州大会へ!

10月27日(日)に、熊本県立劇場で行われた「第22回日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会」において、宇土高校和太鼓部「鼓」が32チーム中7位に入賞し、12月15日に佐賀で行われる九州大会出場を果たしました。おめでとうございます!
詳細は、ブログに掲載しています。

SSH生徒研究発表会・ポスター発表賞を受賞

全国212のSSH指定校と経験校を合わせた218校と23の海外参加校の代表が神戸国際展示場に集まり、研究成果を発表しました。「昆虫-植物間のコミュニケーション~クスノキの香り~」というテーマで3年生の松本さん、松永くん、園田さんによるポスターセッションが行われました。厳正なる審査の結果、ポスター発表賞を受賞しました。今回の受賞で本校の受賞は、文部科学大臣賞を含めてSSH指定6年間で3回目という実績となりました。 

サマーライブラリーコンサート

7月22日(月)校内読書月間のクライマックスイベントで、サマーライブラリーコンサートを行いました。原先生&長尾先生のギターセッションで、ビートルズから井上陽水、TUBE、演歌まで幅広く熱演されました。これで暑気払いができました。

【快挙!】世界最難関大学に宇土高生が現役で合格、 熊本県初!

 今や世界で最も入りにくい超難関大学(合格率1.9%!)として有名なミネルヴァ大学(Minerva Schools at KGI)に宇土高H30年度卒業生が合格しました。熊本県の取組と、本校の無人島サバイバル体験や課題研究、探究型授業などを通したグローバル人材育成のカリキュラム等によってまた一つ成果として表われました。おめでとうございます!

 国内も京都大学や熊本大学医学部医学科にも連続で現役合格するなど活躍が続きます!

詳細はブログをやFacebookをご覧ください。

今年度の合格状況及び過去5年間の現役生の合格状況(主な上級学校)も更新しました。

 

アプリアワード2019、 2年連続でグランプリ!

 本校からアイデア部門に出品した4作品のうち、3作品が上位入賞し、昨年に続いて2年連続でグランプリを受賞しました。

※アプリアワード(熊本県立大学 主催, 熊本県教育委員会 後援)は、熊本県内の高校生を対象としたアプリ開発・アイディアコンテストです。

冬の全国総体、スキー部門に熊本県代表として出場!

2月8日(金)~2月12日(火)に秋田県鹿角市花輪スキー場で開催された平成30年度全国高等学校総合体育大会・第68回高等学校スキー大会アルペン競技に宇土高生が出場しました。

冬の全国総体と位置付けられている本大会に、高校2年園村君が熊本県代表で出場しました!

本校からは、近年、毎年出場しています。詳しくはブログに掲載しています。

科学研究コンテスト九州大会 6年連続出場!

2月2日、3日に佐賀大学にて九州高等学校生徒理科研究発表大会(佐賀大会)が行われました。

昨年10月の熊本県大会で入賞した物理班と化学班が、九州大会に出場しました。

2研究ともにポスター発表に参加し、優秀賞をいただきました!

当日の発表の様子はブログにも掲載しています。

SSH関東研修

JAXA筑波宇宙センター訪問
SSH関東研修の一環として、宇宙航空研究開発機構の筑波宇宙センターを訪問しました。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の運用管制室等を見学しました。

続いて、物質・材料研究機構(NIMS)を訪問しました。
次世代の超合金など、開発中の様々な新材料に関するお話を伺い、いくつかの研究室を見学しました。研究スタッフの皆さんの熱意が伝わってきました。

副実像研究が世界に認められました!

  世界中の高校生が科学技術に関する自由研究で成果を競う、世界最高峰のコンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」がアメリカ・ピッツバーグで5月13日から18日(現地時間)にかけて開催され、宇土高校は「Verification of Lens Equations for "Secondary real images" and Application of the Simple eye of an Insect"副実像"におけるレンズ公式の検証と昆虫の単眼への応用)」**というタイトルで発表しました。

  本校が参加した物理・天文学部門は88組(本大会の最大規模)とエントリー数が多く、その中でも見事、グランドアワード賞を受賞(優秀賞4等)しました。

詳しくは、ブログに掲載しています。

日本代表として参加(国際大会ISEF2018)

 ISEF会場に到着(日本時間14日早朝2:30)しました。日本チームは全部で12校です。我々のJSECチーム(6校)は、朝日新聞社様、(株)花王様、日本サイエンスサービス様の全面的なサポートにより、発表準備が2月からすすめられてきました。心から感謝申し上げます。
 今からポスターの展示準備です。日本の大会のポスターとは違い、この大会では論文そのものを展示する形式です。
 ・ 宇土中高ブログにISEF 情報を随時アップしていきます。
 ・Intel ISEFニュースレター(日本サイエンスサービス)にも、Intel ISEFに参加している日本代表ファイナリストの記事が掲載されています。

体育祭 総合優勝は昨年に続き赤団!

体育祭は予定通り行われ、無事、終了しました。3年生にとっては最高の思い出となるダンスやマスゲームなど盛況に終わりました。
 地域、保護者の方々にも多数お越しいただき、感謝申し上げます。
 今年からダンスの審査はなくなりましたが、団看板、パネル、応援演舞それぞれの部門については審査が行われました。詳細はこちらからへ。