キラキラ 千もの傘が彩りました! 体育祭代替行事100周年記念イベント

8月25日(火)


体育祭実行委員長のはずだった
黄団団長のはずだった
赤団団長のはずだった
青団団長のはずだった
生徒会長として集大成とするはずだった体育祭
形をかえて 新しくつながるプロジェクトとなりました。

千人の代表者として
このプロジェクトを牽引した生徒達が挨拶をしました。
巻頭言からの校歌斉唱(だたし1番のみ)
巻頭言もいよいよ今日で最後とのことで
次回からは後輩が引き継ぎます。

様々な事を考えて実行し、形にできる生徒達に支えられ
100年を迎えた宇土高校です。


地元紙の熊日新聞社が17面(27日付)にて伝えてくださっています。

 

好天の下 千人が雨傘を差す珍しい光景です
 ばらばらに散らばったり
 傘を閉じたり 開いたり
 青空に手を振ったり 
 傘を開いて集合したり
 合図にそって動きました

 何ができたのかな
 色んな傘でできあがった100 UTO
 メビウスの輪で表現した宇土高100周年から始まる宇土校の無限の可能性
 
 内側に願いの書かれた折鶴で作成されたパネルは
 御輿来海岸を背景に宇土高100周年記念ロゴと宇土御獅子舞が描かれ見事に仕上がりました。
 高校総体入場行進で初お披露目の予定だった創立100周年記念横断幕も一緒に
 グラウンドを大きなキャンバスとして宇土中・宇土高の作品として写真や動画に納めることができました。

 この後も折鶴プロジェクトとして、様々な場面に作品を活かしていく予定でいます。