令和6年度の定期異動により陸上競技部の顧問として指導していただいた林田先生が南稜高校へ異動となりました。専門外の部活動でしたが、練習にも顔を出していただき、大会でも選手に声をかけてくれました。1年間御指導ありがとうございました。
3月15日(土)に益城春季記録会、3月22日(土)に熊本春季陸協記録会が行われました。短距離・長距離ともにトラックレースシーズンをスタートさせました。これからも様々な大会に参加していきます。応援よろしくお願いします。
花が咲きました(2025/3/13)
「世界津波の日」高校生サミットで記念にいただいた植物にお花が咲きました
小さな幹から大きな花を見事に咲かせてくれました。
(参考)「世界津波の日」高校生サミット(2024/10/23~10/24)
校内の桜が見頃を迎える中、生徒会では昨日に続き体育大会の準備を行っています
3/26(水)午前は収納していた竹の水拭きと怪我の防止などのために巻いているテープの補修を行いました
竹は「台風の目」と「棒引き」に使っています
「台風の目」は毎年1年生の競技として実施しています
昨年の「棒引き」は男子のみの参加でしたが、女子も参加したいという意見がありましたので、今年は女子の「棒引き」も予定しています
今年の体育大会も盛り上がるように、ご協力よろしくお願いします
春休みに入り、生徒会では体育大会の準備を進めています
3/25(火)午前は「俵差し」で使用する俵づくりを行いました
20 kgの粉入りの袋を厚手のポリ袋でしっかり包み,さらに30kg用米袋に入れます
米袋を各団の色のテープで巻いたらできあがりです
以前の俵は土や砂を入れて重さをそろえ、ペットボトルを入れて形を整え、さらに麻縄で巻いてつくってありました
今の俵はシンプルなものになっていますが、麻縄がなくなったことで持ちにくくなっているので、競技に参加される力自慢の生徒の皆さんはがんばって俵を支え上げてください
3学期終業式・令和6年度修了式(2025/3/24)
藤本校長先生より【夢を叶えるための秘訣について】 菜の花は新しい年度に向けた気持ちの切り替え、新しい年度を象徴する存在。切り替えに向けて、黄色い声援を送ってくれている気持ちで過ごしている。皆さんはいかがでしょうか? 〜夢の国を作ったウォルト・ディズニーの生い立ちを紹介され、夢を持つことを諦めず、叶える力があることを信じ、ディズニーランドを造った。4つのC 1 好奇心(Curiosity) 2 自信(Confidence) 3 勇気(Courage) 4 継続(Constancy)試練のときがあると自信を失いがち、諦める理由を探し始める。自分に自信がないと陥る。自信がないがやってみようというチャレンジが大事。これを続けること。
教務主任 藤原先生より【目的意識の大切さについて】本来の目的を見失っていませんか?何のためにここにいますか?と問いかけがありました。東稜高校の生徒として、マナーやルールを守る大切さについてお話がありました。しっかりと自分と向き合って改善していきましょう。
進路指導主事 小森田先生より 【新年度に向けての春休みの過ごし方】総体総文が終わってからの切り替えが難しいこともある。...
表彰式(2025/3/24)
3学期に表彰された皆さんを紹介します。
・令和6年度熊本県高等学校文化連盟 優秀芸術文化賞 河野さん(1年6組)・ひろげよう情報セキュリティコンクール2024 標語部門優秀賞 河野さん(1年6組)・「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本 感謝状 「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本における司会 石川さん(2年国際)・令和6年度熊本市スポーツ振興基金顕彰 スポーツ奨励賞 荒谷さん(2年国際)・マリンチャレンジプログラム2024全国大会 リバネス賞 矢立さん(2年6組)・第14回熊本県高等学校生徒地歴・公民科研究発表大会 最優秀賞 東稜高校図書委員会アーカイブズ班 代表西島さん(2年6組)、中村さん(1年4組)、石原さん(1年5組)・全日本高等学校書道コンクール 書道教育研究会賞 阪本さん(2年1組)・読売学生書道展 読売学生準大賞 阪本さん(2年1組)・読売学生書道展 読売学生奨励賞 柴田さん(1年3組)・全国競書大会 大会委員長賞 平井さん(2年2組)令和6年度尚絅大学現代文化学部外国語スピーチコンテスト ・韓国語朗読部門 学長賞 別城さん(2年国際) ・韓国語朗読部門 優秀賞 渡邊さん(2年国際) ・中...
本日3月19日(水)で年度が終わろうとしています。大変遅くなりましたが、第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の「熱戦の跡」(大会実行委員会と事務局関西協会で編集の出版物)に熊本県予選が紹介されていました。
2回戦 熊本工業◯ 22- 7 ⚫合同 (前半終了時点 10-7)でした。 東稜の「稜」の字が「陵」となっていますが・・・。
今年度は多くの生徒がボランティア活動に参加でき、様々な経験を積むことができました
ご協力いただきました事業所の皆様、ありがとうございました
3/15(土)は、シルバーピア東町で子ども地域食堂のお手伝いと小学生の学習支援に取り組みました
午前は1年生3名が参加し、カレーの盛り付けと販売の補助を行いました
午後は1年生2名が参加し、小学生に勉強を教えたり、一緒に遊んだりしました
3/17(月)は、放課後に5名のJRC部でシルバーピアさくら樹を訪問し、折紙でたくさんの鯉のぼりやかぶとを折り、絵手紙教室の材料づくりを行いました
来年度はシルバーピアさくら樹と熊本県立大学の共同企画「高齢者と高校生の交流会」が予定されています
興味のある東稜生の皆さん、一緒に活動しましょう
「卒業生が語る会」〜進路目標実現に向けて、1、2年生のときにすべきこと〜(2025/3/13)
今年度の卒業生(35期生)を代表して、5名が後輩にお話をしていただきました。
(公務員:西郷さん)基礎を固めて1〜2年生のうちから取り組むこと。苦手は早めに克服すること。優先順位を考えて、勉強すること。受験勉強、メリハリをつけて取り組む。講座は先生方がサポートしてくれるので、毎回休まず受講すると進路実現につながる。公務員試験について→2年夏から公務員講座。9月から試験が始まる。一次(筆記)と二次(作文・面接)。とにかく問題に慣れる。模試は自分の苦手な分野や復習のきっかけとなる。
(国公立大学学校推薦型選抜:円城寺さん)高校受験で挫折したときから決意。高校1年生、授業は絶対寝ない。講座は休まない、遅刻しない、探求活動は大事にしていた。東稜生の主張や総探の発表、資格取得。高校3年までに英検2級取得を。漢検もオススメ。3年間の努力の成果が推薦入試で実を結んだ。目標大学を決めたのは高3夏休み(遅い方)。それまでは歯学、心理学で心が揺れ動き、志望校が決まらず焦っていた。そのような中で地理学を追求していくきっかけ...